2023-24 シーズン#20 @HOU

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コメント

足が止まってしまっていた、オンボールでもオフボールでもチームメイトのために動かないといけなかった。

 アーロン・ウィギンス

(バックドアで大切なのは)アイコンタクトだ。ボールを持ったらアグレッシブにプレーできる選手たちがたくさんいて、ディフェンスはその選手に集中する。だから、自分がオフボールのときは(カッティングで)プレーを作ろうとしているだけだ。

 アーロン・ウィギンス

あの守られ方の中でどう攻めるかを学ばないといけない。目新しいことがあったわかではないけど、うまく攻められていなかった。

 マーク・ダグノートHC

エナジーの面でベストな試合ではなかった、その状態で勝つのは難しい。

 マーク・ダグノートHC

Q.(トレイ・マンみたいに)出たり出なかったりするのは、ベンチの選手としては常に準備しておかないといけないという気持ちになりますか?

もちろんだ、マークだけじゃなくてコーチたち全員がうまくやってくれている。しっかりコミュニケーションを取ってくれて、事前にいろいろ確認してくれるんだ。

 ケンリッチ・ウィリアムス

ここに来てから4年経つけど、シェイの成長を見れるのは嬉しいね。ディフェンスにも自信を持ち始めてる、6スティールでしょ?シェイみたいな選手の数字としてはすごいよ。チームのベストプレイヤーがディフェンスをしっかりやるんだから、みんながやらないといけないという気持ちになるね。

 ケンリッチ・ウィリアムス

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POG

※Posts of the GAME

「こんな守り方をされたのは初めて」

ギディーにシェングンをマッチアップさせて離して守るという戦法をとってきたロケッツ。

シュートが入らなかったのも相まって(もしくはこのディフェンスでリズムが崩れてシュートが入らなかったのか因果関係は不明だが)、サンダーは101得点に終わった。

ジョシュとは今朝話したら、「こんな守り方をされたのは初めてだ」という感じだったかな。それは大事なことだと思う、2年間やってきて世間から我々のオフェンスが評価されてきたと感じている。

ここ4試合で言うと、ミネソタには後半でゾーンをされたけど、うまく対応できなかった。ダラスにはどこにいてもダブルチームをされたけど、うまく対応できなかった。ヒューストンではジョシュ相手にクロスマッチアップを仕掛けられたけど、うまく対応できなかった。それが普通に通っていかないといけない道なんだと思う、苦しみなくして成長はない。

 マーク・ダグノートHC

ダグノート曰く、(次戦で戦う)ゴールデンステイトは色んな守り方をされてきたチームで、すべてに対応してきたから相手の対策に対して答えを持っているとのこと。サンダーもこれから色々な対策をされてくるけど、それらに対する解決策を構築していかないといけない。

ここ数試合はそのいい機会だったし、これから先もそういう経験が増えていくはず。

ちなみに下がって守られたからギディーは使えないのかと言うとそうではない。

ジョシュにそれを経験させたい、まずはね。そこから調整していけばいい、今まで経験したことがなかったことだ。下がって守られたことはあるけど、それをセンターにやられたのは初めてだ。だからまずは経験させて、答えを見出せるかを見たい。

 マーク・ダグノートHC

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オクラホマのアンファニー・サイモンズ

久々に出番をもらったトレイ・マンは10得点-4アシスト-2スティールの活躍。

トレイは練習のときからよかった、トレイと同じようにプレー時間が貰えない中で練習している選手たち全員がすばらしい。簡単にできることではない、それが仕事だけどね。みんな試合に出たらハードにプレーしてくれる。レイカーズ戦のときのリンディー、ダラス戦のときのベルタンス、今日のトレイ。選手たちの頑張りに報いたかったし、彼らがチームを押し上げてくれるかを見たかった。今日のトレイはやってくれたね。

 マーク・ダグノートHC

いいプレーをしていたと思う、いつも準備万端なんだ。プロフェッショナルというのが何のかを分かってる。あのエナジーとマインドセットがあれば、報われるよ。

 ケンリッチ・ウィリアムス

トレイの取り組む姿勢はずっとすごい、毎試合30,40分プレーする選手と同じくらい練習して試合に臨んでるんだ。今日はいいプレーしてたよね、チャンスが貰えて嬉しいよ。

 アーロン・ウィギンス

直近でデイム・リラードからアンファニー・サイモンズとの比較でお褒めの言葉をもらったトレイ、チャンスがあればもっとできる選手だと思うが。

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量産型ブルーノ・カボクロ

サンダーはアーロン・ホリデーに22得点(シーズンハイ)-3P 6本(キャリアハイ)を献上。

今季は「相手のメインガイを潰して、脇役にプレーさせる」というディフェンスをよくやっていて、その成果が以下に繋がっていると思う。

  • 相手のtov    16.3回(リーグ3位)
  • tovからの得点  19.9得点(リーグ2位)

一方でここ4試合で

  • トロイ・ブラウンJr.(MIN)
  • AJ・ローソン(DAL)
  • デリック・ジョーンズJr.(DAL)
  • アーロン・ホリデー(HOU)

にシーズンハイを貢献するなど、毎試合新しいブルーノ・カボクロ*が誕生中。果たしてシーズン終了までに何人のブルーノ・カボクロが生まれることになるのか。

*サンダー戦で異常に活躍する選手、今夏のワールドカップでもブラジル代表としてカナダ(シェイ&ドート)を撃破した。

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