2023-24 シーズン#74 @NYK

Hard work pays off ⚡ pic.twitter.com/OEuChgJ955
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コメント
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オフェンスがうまくいっているときにディフェンスを頑張るのは簡単だ、だけど強いチームはオフェンスがダメなときでもディフェンスができる。今日の自分たちはそれができていたと思う。いいチームとの試合ではディフェンスが勝利に直結する。
　ジョシュ・ギディー

自分のベストゲームではなかったけど、（足の）感覚はよかった。調子を上げるにはもう少し時間がいるけど、問題ないよ。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

両チームとももっとうまくプレーできた試合だったね、不完全なだけどとてもタフですばらしい試合だった。4Q始めのメンバーが試合を振り出しに戻してくれた、4Qまでタフにプレーし続けたおかげで勝つことができた。
マーク・ダグノートHC

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※Posts of the GAME

「シェイはバスケがうまい」

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ケガ明けのシェイ・ギルジャス・アレキザンダーは本調子からは程遠いプレーだったが、残り1.8秒で逆転ジャンパーをヒット。

シェイをスクリナーとして囮にしてゴール下のカットを狙うのが一つ目、相手がスイッチしてきたらミスマッチをシェイが攻めるというプレーだったとのこと。作戦がズバリはまり、シェイが185cmのマクブライトの上からゲームウィナーを決めた。

あのプレーは何回かやっていて、昨シーズンのポートランド戦でブザービーターを決めた試合でもやったプレーだった。狙うポイントでディフェンダーを振り切ろうとしたけど、うまくいかなかったからシールからボールをもらってシュートを打とうとした。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

シェイが決めてきたのは見てきた、ポートランド戦と確か他にも同じシュートを決めた試合があったと思うんだけどデンバーかな。足のコンディションを調整しながらというのも含めてタフなショットだ、あの人はバスケットボールがめっちゃうまいよね。
　ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

Q.シェイのゲームウィナーについて
あれがシェイだ。たぶん（最後のシチュエーションでシェイが）ボールを持つことをみんなが分かっていたと思う、そこまでで2点しか取れていなくても50点取っていてもボールを持つのはシェイだ。チーム全員がシェイなら決めてくれると信じていた、リーグのスーパースターでああいうプレーをたくさん決めてきているからね。
Q.SLOBについて
たくさんのオプションがあって1つ目がダブ、2つ目がシェイで3つ目がゼイだった。シェイはボールが来ることを分かっていたから、一瞬の隙を見てボールを貰った。ショートコーナーはシェイのスポットだ、あそこからのプレーを決めてきたのを何回も見てきた。シェイはあの場面でボールを持ちたかったし、オレたちはシェイにボールを持たせたかった。
　ジョシュ・ギディー

Q.SLOBプレーについて
トロント戦でウィギンスがカッティングを決めたのと似たプレーをコールした。ジョシュがインバンドパサーなら使えるオプションが増える。まずはシェイをスクリナーにしてダブのレイアップを狙った、ダメでもスイッチさせてシェイの得意なスポットで勝負させることができる。全員がしっかりプレーを決めてくれたと思う、ジョシュの落ち着きもすばらしかったしシュートもすばらしかった。
Q.シェイのメンタリティーについて
私のHCとして初めての試合はシャーロット戦で残り2分で13点ほどリードしていた。そこからリードを溶かして、相手に追いつかれたか逆転されたところでシェイがゲームウィナーを決めた。チームのリーダーとして勝負どころでボールを持った初めての試合でだ。ずっとそうだった、あの自信と落ち着きがチームにも伝染していくんだ。
　マーク・ダグノートHC

プレーオフ

Earned it through work ⚡

Thunder clinches 12th postseason appearance since 2010, second most in the NBA #ThunderUp pic.twitter.com/UkiEpcDtvj
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この試合の勝利でサンダーは2020年以来のプレーオフ出場が決定、ただチームのリーダーはまだまだ満足していないそう。

（プレーオフ出場は）嬉しいけどオレはまだ満足してない、このチームには大きな目標と夢がある。達成したいことの中には入っていたけど、祝うほどのことではない。オレたちはまだ何も成し遂げてない、まだまだ成長してどこまで行きつけるか*を楽しみにしたい。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
*「このプレーオフでどこまでいけるか」ではなく、もっと長いスパンで見てこのチームがどこまでいけるかというニュアンスだと思う

スーパースター

Jalen Williams put on a SHOW in the @okcthunder‘s down-to-the-wire win at MSG 🤩

33 PTS | 14-18 FGM | 8 AST pic.twitter.com/tP82d48H5n
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ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)は33得点 (FG 14-18)-8アシスト-2ブロック-2スティールの大活躍。

何も無理やりなプレーはしていなかったけど、自分な得意なプレーに持ち込めたしジャンプショットの感触がずっとよかったね。そういう試合もある。
　ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

ダブの才能は凄まじい、接戦の勝負どころが大好きで怖気づいたりしないんだ。でもシェイのアンセルフィッシュさもすごい。自分がディフェンスを引き付けられることを分かっているから、乗っている選手がいたらその選手のためにスクリナーとして囮になれる。贅沢なことだよね、ベストプレイヤーが他の選手のために喜んで勝負どころの大役を譲れるんだから。今日のダブはスペシャルだった、スーパースターの誕生をまさに目の当たりにしているところだね。
　ジョシュ・ギディー

どんどん成長している、ダブがどんな人物でどれかで練習熱心かが分かると思う。バスケットボールが大好きでうまくなることだけを考えてるんだ。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

J-Dubはスリーレベルプレイヤー（＝内中外の3つどこからでも得点できる選手）に成長しているけど、まだまだ道半ばの選手だ。ミドルを打つときとリムにアタックするときのバランスもすばらしい。
　マーク・ダグノートHC

2023-24
ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)のClutch Play集

クラッチスタッツ
🏀49得点
🏀FG 72.7% (16-22)
🏀3P 40.0% (2-5)
🏀FT 93.8% (15-16)

※クラッチ＝残り5分5点差以内の状況@jdubwttp pic.twitter.com/5HTPLO2NBg
— NBA スタッツ&動画 (@NBA_stats_film) January 24, 2024

シーズン終盤にしてクラッチスタッツは80得点-FG 69.2%-3P 58.3%と恐ろしいことになっている

トリプルダブルしかできない男

⚡️ Josh Giddey dropped a triple-double in the @okcthunder‘s 113-112 win over the Knicks! #ThunderUp

📊 16 PTS | 13 REB | 12 AST

The Race to the Playoffs is on‍! ⛹

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— NBA Australia (@NBA_AU) April 1, 2024

ジョシュ・ギディーは16得点-13リバウンド-12アシストを記録、これでデビューからマディソンスクエアガーデンでの試合は3試合中3試合でトリプルダブルを記録。

（マディソンスクエアガーデンは）世界で一番有名なアリーナでシーズンに一度しか来れない特別な場所だ。トリプルダブルだろうがなかろうが試合に出たら、自分がやるべき正しいプレーをするだけだ。だけど、もちろんプレーするのは楽しい場所だよ。コートサイドには有名人がたくさんいるし接戦で歓声もすごかった、こういう中でプレーしたいと思える試合だった。
　ジョシュ・ギディー