2023-24 シーズン#53 vsSAC

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コメント

ボールが落ちる場所は打った場所によって変わる。例えばゴール下で打ったシュートが外れて3Pラインまで飛んでいくことはない、ティップしない限りはね。落ちる場所、もしくはその近くに選手を配置してボックスアウトしたい。それは相手の5番の選手に限った話ではない、我々は体の大きい選手だけでなく飛び込んでくるウイングの選手相手にもリバウンドを取られてしまっている。リバウンドがよくない試合は一人の選手だけでなくてチーム全体でボックスアウトができていないときだ。

 マーク・ダグノートHC

ルーが(フォックス相手に)とてもいいディフェンスをしてくれた、特に前半はね。フォックスは今季シュートをとてもよく決めている、大学からNBAに入ったときはシューターとしては評価が高くなかったがシュート力を大きく伸ばしてきているね。ドリブルからの3Pも無視できないからスクリーンに対してオーバーで守らないといけない、そこからダイナミックなプレーに繋げることもできる。ここ数試合は手を焼いていたけど、今日はルーのマンディフェンスも周りのヘルプもあってよく守れたと思う。

 マーク・ダグノートHC

Q.ヘイワードとビヨンボの起用法について

2人を獲得してからどう起用するかずっと考えている、できる限りスムーズにチームに溶け込めるようにしていきたい。いきなり長時間起用することはないと思う、ローテーションがうまく回せるように早い段階で色々な役割を試してそこから展開していきたい。

 マーク・ダグノートHC

(フォックスは)いい選手でとても速い、ちょっとでもタフなプレーをさせることしかディフェンダーができることはない。昨日の試合ではディフェンダーとして自分の仕事がしっかりできていないと感じていたから、今日はアグレッシブにディフェンスをしたよ。それでもいいプレーをされてしまったけど、昨日より気合いを入れてディフェンスした。

 ルー・ドート

いいスタートを切ることができて、それを最後まで続けることができた。自分らしいプレーができていたと思う。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

Q.ミッドレンジで得意なスポットは「よくその位置で打つから練習した」のか「その位置が得意だから試合中もそこから打つ」のかどちらでしょうか?

自分のプレースタイルがあって、そのスタイルでプレーしたら簡単に打てるスポットがある。その位置でシュートを打つときはそれを最大限活かしたい。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

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POG

※Posts of the GAME

「いつだってディフェンスが一番」

サンダーは前日の35点差負けからバウンスバック、約2年半ぶりにキングスに勝利をおさめて連敗をストップさせた。

出だしから気合いの入ったディフェンスで相手の18ターンオーバーから30得点を記録。

前の試合は普段通りのディフェンスができていなかった、あれだけ大差で負けたらまずはディフェンスから気合いを入れないといけない。流れを変えたかったから出だしから気合いを入れてディフェンスをした。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

誰も前日の試合みたいなプレーはしたくない。バスケットボールだから大差で勝つときもあれば負けるときもあるけど、大差で負けることは避けたい。フィルムを見て修正してきたよ。

 ルー・ドート

現在リーグのスティール王シェイ・ギルジャス・アレキザンダーはここ6試合で12ブロックを記録中。

本人の言葉通り、得点を量産しながらディフェンスも両立させている点がすさまじい。

全ポゼッション守ったら最悪でも引き分けだ、でも全ポゼッションで得点しても全ポゼッションで得点を取られたら負ける可能性がある。だから勝ちたいときはいつだってディフェンスを一番に考えてる。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

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お得意戦法

サンダーは

J-Dub
ケンリッチ
ジェン
チェット
J-Will

という今季一度も起用がなかったビッグラインナップ(ダグノートHC視点ではJ-Dub以外全員センター)を2Qで起用。

Q.4Qにチェット&J-Willの2ビッグの時間帯がありました

J-Willをサボニスにワンポイントでぶつけた。サボニスはフィジカルが強くてディフェンスを押し込んでリム付近でボールを貰ってくるからJ-Willにはフィジカルで対抗してもらって、その後ろにチェットを添えたかった。(チェットが後ろにいることで)シュートを躊躇させることができるしリバウンドも取れる。(2ビッグは)長さを活かせるし、普段とは違うスタイルで戦うことができる。

Q.その2人に加えて、ケンリッチ&ジェン&J-Dubを起用するビッグラインナップの時間帯もありました

2Qの頭はサイズで優位に立ちたかった、相手が機動力に対抗してくると思ったから(ビッグラインナップが)機能するか見たかった。試合の早い段階で試しておけば、後半また使うか判断できるからね。見ての通り、今日は機能していた。

 マーク・ダグノートHC

 

今季サボニスはチェットが守っているときはFG 56.3% (9-16)、J-WillのときはFG 42.9% (6-14)と数字上も「J-Willに体をぶつけさせて、後ろからチェットがシュートチェックする」作戦は有効そう。

ヨキッチやエンビード相手にもこの戦法をとっており、コーチマークお得意の戦法になりつつある。

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汗つきジャージー

16年目のベテランにジャージーを渡すルーキー、こういうのって交換するふりだけして後で新品を渡すものだと思っていたけどマギーは洗濯するのか匂いを嗅ぐのか。

2人は以前クリス・ジョンソンのもとで一緒にワークアウトしていた、当時のチェットはまだNBA入り前

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