サマリー
試合結果

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TOW
※Topics of the week
新生サンダー
アイゼイア・ハーテンシュタインとアレックス・カルーソを加えた新生サンダーが始動。
ターンオーバーやシュート成功率を見るとまだ完全に慣れるには時間が必要か、という印象だが2人のインパクトは試合を見たら明白だった。
Q.カルーソへのノールックパスについて
見ててくれよ、って願ってたよ。少しパスが遅れたからね。
ちゃんと見てくれていてシュートも決めてくれた、これを積み重ねていかないとね。
アイゼイア・ハーテンシュタイン
プレシーズン#01 @SAS
特にハーテンシュタインは3試合でチームトップの平均6.7リバウンド-4.3アシスト-+11.3と数字面でのインパクトも大。
チェットとの2ビッグの時間帯は攻守で脅威になっていた。
(ハーテンシュタインは)優れたつなぎ役だ、ロールからもハイポストからもパスを捌ける。
ディフェンスではペイントをシャットできる。チェットとの時間はディフェンス面でとてもおもしろかったね。
マーク・ダグノートHC
プレシーズン#01 @SAS
Q.チェットとのプレーについて
楽しいよ。チェットに別のオプションを与えることができていると思う、何度かハンドオフからプレーしていたようにね。
ディフェンスではお互いにシュートチェックに行けるし、リバウンドにも行ける。オレがブロックに飛んだら後ろのチェットがいてくれているし、チェットがブロックに飛んだら後ろのオレがリバウンドを取る。
連携をもっと深めていきたいね。
アイゼイア・ハーテンシュタイン
プレシーズン#01 @SAS
Q.2ビッグラインナップについて
とてもうまくいっている、ここまで全試合で試しているけどうまく機能しているし違うスタイルでのプレーを強いられているようには見えないからいいよね。
マーク・ダグノートHC
プレシーズン#04 @DEN
非常に楽しみだったがケガでハーテンシュタインの公式デビューは先延ばしに。
個人的にはハーテンシュタインのケガ前から「5番として成長したい」旨を語っていたウスマン・ジェンに期待したい。
5番としてまだまだ成長しないといけない、ここ最近は5番としてプレーする機会が多いからね。とにかくチームが勝てるようにやるだけだ。
ウスマン・ジェン
プレシーズン#02 vsHOU
ウースはものすごく成長していると思う。ドラフトクラスで最年少の選手だったと思うけど、ここに来てからずっと成長し続けている。
マーク・ダグノートHC
プレシーズン#03 vsNZB
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ルーキーウォッチ
今夏ドラフトで加入したルーキー2人はいずれもプレシーズンで平均2桁得点を記録。
ハンドラ―が少ない今のチーム状況なら2人とも出番はありそう?(特にシェイ&ダブ以外にハーフコートでクリエイトできる選手がいないので、どちらかの欠場時は2人の力が必要になるはず)
Q.ルーキー2人について
一番よかったのは2人が自信を持ってプレーしていた点だ。この時点では考えすぎてプレーして欲しくないからね。
2人ともしっかり戦って、自信を持って正しいプレーをしようとしていた。それは今我々が求めることができるすべてだ。
マーク・ダグノートHC
プレシーズン#01 @SAS
Q.ルーキー2人について
カルーソとも話してたんだ、2人の自信っぷりがすごかったってね。
トレーニングキャンプを通じてすばらしいし、試合でも自信を持ってプレーしている。自分のときを思い返すともうちょっと緊張していたと思う。
アイゼイア・ハーテンシュタイン
プレシーズン#01 @SAS
エイジェイはやりたい放題だったし、ディロンはシステムの中で自分のシュートをクリエイトしていた。
2人とも自分だけでなくチームメイトのためにもプレーしていたし、リバウンドもディフェンスもよかった。
ケイソン・ウォレス
プレシーズン#01 @SAS
大学4年間で通算12ブロックのディロンは1試合2ブロックを記録
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「昨季とは別の選手」
ひと夏で5㎏ほど体重を増やしたというケイソン・ウォレス。
見た目もさることながら、スピード・フィジカルともに一気にレベルアップ。HCは「昨季とは別の選手」と手放しで褒めていた。
ケイソンはどんどんよくなっている、昨季と今季では完全に別の選手だ。
若い選手にはあり得ることだけど、それでも感心したよ。体重を増やして体も強くなっている、それが自信に繋がっているんだと思う。
加えて、昨季の経験もあって色んなチームや選手のことを分かっている。間違いなくいい選手になっているね。
マーク・ダグノートHC
プレシーズン#04 @DEN
(体が大きくなったことで)体を当てて相手の前に立ち続けられるようになった、今はいい感じに体が変わってるね。
(オフェンスでもオンボールのときは)相手がスクリーンを避けようとプレッシャーをかけてくるから、体が強ければ自分のコースを邪魔されずに済む。
ケイソン・ウォレス
Practice Media Availability | October 19, 2024
ディフェンスだけでなく、ハンドラ―としての成長にも期待がかかる。
ケイソンはセカンダリーボールハンドラーだけど、メインハンドラーとして起点になるプレーをもう少し使とうとしているところだ。スキルを伸ばして自信もつけている。
マーク・ダグノートHC
プレシーズン#04 vsATL
インタビューの受け答えも別人のようになったケイソン
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SOW
※Stats of the week
36分換算 3Pアテンプト数

昨季と比較して特定の選手の3Pアテンプト数が爆増。
スモールサンプルかつプレシーズンだけど、これはチームとして狙って取り組んできた結果とのこと。
(シェイとダブは)ドライブで脅威になる選手だけど、打てるのに打たないシュートがあることは指摘してきた。
今日の(プルアップ3P)は好きだ、いいバランスで打てていたと思う。
マーク・ダグノートHC
プレシーズン#02 vsHOU
量だけではなくて質も大事だ、量を増やすために質をおろそかにしてはいけない。
数年前の我々はシューティングが酷いチームだった、それはショットセレクションが起因でタフなシュートをたくさん打っていたからだ。昨季は確率をかなりあげることができたが、一番の変化はセレクションの向上だ。いいシュートを打つ以外に確率を上げる方法はない。
チームにはいいシューターがたくさんいる、完璧なシュートでなくていいからいいシュートを打ちたい。具体的な数字目標があるわけではなくて、いいシュートを見極めてそれを打っていきたい。
マーク・ダグノートHC
Practice Media Availability | October 19, 2024
アーロン・ウィギンスの3Pはいいシュートだ、もしアーロンの3P率が50%ではなくて38,9%だったとしても(シュート数が増えたら)チームにスペースが生まれる。
それは50%で少ない本数を打つよりもチームにとってプラスになる。最も高い確率でシュートを決めるよりも、チームにとって最も効率がよいプレーをすることが大事だ。
アーロンはもう少し自由にシュートを打てたら。そのインパクトを残せるだけの選手だ。
マーク・ダグノートHC
Practice Media Availability | October 13, 2024
飛躍のシーズンが期待されるジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)は36分換算で3PAが昨季比較2倍以上に。
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その他
コメント集
Q.ドートとカルーソはそれぞれ誰を守るかはコーチが決めますか?
もちろん我々のゲームプランがある、その質問はシーズンが進めば答えが分かるよ。
楽しみなのはアレックスのオフボールディフェンスだ、今日も垣間見えていたと思う。ズレの認識や嗅覚がすばらしい、アレックスは常に相手のベストプレイヤーにマッチアップしていなくてもいいディフェンスができる。
もちろんルーもすばらしい。ケイソンもダブもシェイもだ、色んなオプションがあるからそれを全部見て行かないとね。
マーク・ダグノートHC
プレシーズン#02 vsHOU
Q.コーチマークのもとでプレーすることについて
最高だよ、大学時代とは全く違うスタイルだ。マークは特定のプレースタイルの中で選手に自由にプレーさせるっていう感じかな。
オレみたいなシューターには「打ち続けろ、打ち続けろ」ってずっと言ってる、コーチがそう言ってくれるんだから選手としては気分が乗るよね。
アレックス・デュカス
プレシーズン#03 vsNZB
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小ネタ集
Q.兄との対戦について
人生中でもトップクラスの出来事だ、NBAのコートで兄と一緒に立てるんだから。
ケイソン・ウォレス
Practice Media Availability | October 19, 2024
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先輩からの愛されっぷり◎
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この選手がいるチームのファンが羨ましい
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