試合結果
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コメント
インディアナ相手に厳しい負けを喫した後にこうやって逆転して勝てたことは、選手たちがどれだけ一生懸命練習しているか、毎試合ハードにプレーしているかを表していると思う。
ビリー・ドノヴァン
(試合終盤のルーズボールダイブについて)自分はただ相手を守ってただけだ、ボールをファンブルしてボールがフロアーにあった。チャンスだと思い、飛び込んだだけだ。
ルー・ドート
(ドートについて)彼はエリートディフェンダーになれる、今日の試合でもそれが垣間見えていたと思う。彼はフィジカルでタフだ。プレーしていた時間本当にいいプレーをしていた。
ビリー・ドノヴァン
(4Qの同点ブザービーターについて)オレたちはあれを何度か練習していた、スティーボはくそやべえパサーなんだ。オフェンスでもディフェンスでもよくコミュニケーションが取れていた。
デニス・シュルーダー
(5人が20点以上を挙げたことについて)我々がいかにアンセルフィッシュかが現れているね。いい選手がたくさんいて、みんな正しく、チームでボールを動かそうとプレーしようとしている。特段アシストが多かったわけではないが、ボールを動かして、アタックしてドライブできていたことはよかった。
ビリー・ドノヴァン
試合が終わるまで諦めず、最後まで闘い続ける。選手たちの一生懸命なプレーぶりを尊敬するし、感謝している。
ビリー・ドノヴァン
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TOG
※Tweets of the GAME
ミラクルショット
アダムスのエンドスローイングからシュルーダーの同点ブザービーター。(シュルーダーはこのプレーの前にレイアップを外していてめちゃくちゃ悔しがっていた。)
NBA公式のシーズントップ100でも見事1位をとったスーパープレーだった。
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Jersey untucked!
“あいつジャージ、インしてねえぞ!ディレイオブゲームだ!”
残り1.1秒 2点差でウルブズのジョーダン・ベルが試合に出てくる際、シャツインしていないことをCP3が指摘し審判はディレイオブゲームを吹く(ディレイオブゲームは2つでテクニカルファール)、このフリースローをガリナリが沈め先のミラクルショットで同点に追いついたサンダーは見事OTで勝利。
CP3はシャツインしていなかったらディレイオブゲームになるというルールも、ウルブスがすでにディレイオブゲームを吹かれていたこと(サンダーのフリースローになること)も知っていた。
知識、勝利への執念が詰まった最高にクリス・ポールらしいプレー。
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ルー・ドート、デビュー
ドラフト外でサンダーに入団したルー・ドート、この試合でNBAデビュー。いきなり4Q残り17.7相手スローインの場面で起用される信頼されっぷり、その期待に応えてダイブしてボールを奪い取った。
これがドート伝説の始まりである。
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シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
チーム全員で同点に追いつくとOTはシェイの独壇場、OTだけで9得点を記録し試合をクロージングした。
シェイは後にこの試合を「シーズンの分岐点で自分たちがスペシャルになれると気付いた試合」と振り返っている。
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勘違いハグ
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