【クラシック#11】2019-20 @MIN『20-20-10』

試合結果

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コメント

シェイをたっぷり褒めないとね、しっかり戻ってディフェンスリバウンドを取ってくれた。彼がリバウンドを取ると、速い攻めができるからね。

 ビリー・ドノヴァン

(14得点を取りながらアンドリュー・ウィギンスを10得点に抑えたファーガソンについて)大きかった、25点取ったりするわけじゃないから見逃されがちだけどオレたちにとって大事なことをたくさんやってくれる。その頑張りがオフェンスにもつながったね。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

3Qが大事だった、いくつかアクションを使っていいボールムーブが作れた。もう一つは、相手のリバウンドやガードの攻め方に対してはフリースローが鍵になると思っていたが、たくさん打てたのがよかった。

 ビリー・ドノヴァン

いいペース、いいリズムでプレーできた。ガロが大きなシュートを決めたし、シェイはとてもいいプレーをしていた。

 マイク・ムスカラ

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TOG

※Tweets of the GAME

20-20-10

シェイがNBA最年少での20得点、20リバウンド、10アシストのトリプルダブルを記録。自身にとって初のトリプルダブルが大記録となった。

コーチが試合前に“スタッツシートを埋めてこい”、“もっとやってこい”と自分に課してくれた。コーチも自分ももっとできると思ってたんだ。試合に出て自分の持てる力を全て出そうとしたよ。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

この活躍にはシェイと同じカナダ出身のウィギンスもお手上げだった。

タフだ、本当にタフな選手だ。シェイは大きいガードだからドライブして味方のプレーを作れる。それに“bucket”だ、必要なときに簡単に得点することができる。

 アンドリュー・ウィギンス

デニス・シュルーダーの生“That’s tuff🔥💯”も炸裂した

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シュート12本で30得点

シェイのモンスタースタッツの裏でひっそりとシュート12本で30得点を取ったダニロ・ガリナリ。

ガロみたいな選手はいつでもミスマッチが作れる。チームでもっとパスを集めようとしてるんだ、ガロがミスマッチを攻めたら相手はダブルチームをせざるを得なくなって、ローテーションを強要できるからね。今日の試合、ガロがうまくミスマッチを攻めてくれた。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

そしてガリナリあるある、試合終了即座にTwitter更新しがち

後に試合後のTweetはガリナリ本人が投稿していないことが判明し少し残念な気持ちになった

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リード「アダムスは木こり」

MINはルーキーのナズ・リードがスタート、開始直後はスティーブン・アダムスのフィジカルに苦しんでいた(リード曰くアダムスは木こり)が、後半なぜか覚醒し連続15得点をうばう。

結局、この試合キャリアハイの20得点を挙げたリード。

ちなみにリードは今シーズンもサンダー相手にキャリアハイを記録している。(キャリアで20点超えは5回だがその内2回がサンダー相手)

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クリス・ポール、アメージング

ジャージーを出してコートに現れるクリス・ポール。

サンダーはこの前のMIN戦、伝説の“Jersey untucked”で勝利していた。

公式自虐Tweet

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