【クラシック#10】2018-19 vsLAL『20-20-20』

試合結果

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コメント

チームメイトがいなければ何一つ達成できてない、みんなのおかげで本当にめちゃくちゃ楽にプレーできるんだ。同じことをみんなにも思ってもらうようにプレーしてる。だからロッカールームではいつもみんなに感謝の言葉をかけるし、みんなで励まし合うポジティブな空気があるんだ。すばらしいチームだ。

 ラッセル・ウェストブルック

ただただすごい。あの男のハートはとんでもないよ。

 ポール・ジョージ

多くのチームが、特に自分に対してペイントに行かせないようにペイントを固めてくる。だからそれを逆手に取ってフリーの味方にパスするんだ。そうやってプレーしようといていて、今日は早い段階から流れを作れた。

 ラッセル・ウェストブルック

ボールにプレッシャーをかけて、相手を止めないといけなかった。トランジションで相手がゾーンディンフェンスをセットする前に攻略したんだ。

 ポール・ジョージ

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TOG

※Tweets of the GAME

20-20-20

ラッセル・ウェストブルックが1試合20得点-20リバウンド-20アシストのトリプルダブルを達成、ラス以外ではウィルト・チェンバレンしか達成していない大記録だった。

ものすごい瞬間だった、当然のことだなんて思わないししっかり噛み締めたい。こうやって試合に出てプレーできるだけでもありがたいのにね、何て言葉にしたらいいかも分からないよ。

 ラッセル・ウェストブルック

試合後にはこの大記録を3月31日にロサンゼルスで殺害されたラッパー、ニプシー・ハッスルに捧げると語った。20-20-20というのは、ニプシーが所属していたストリートギャンググループ Rollin’60s(60=20+20+20) にちなんだ数字だった。

60得点ではなく、20-20-20というのがラスらしくてよい。ニプシーにもきっと届いたはず。

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選手たちの反応

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360

試合開始直後からダンクを連発していたポール・ジョージ、スティールからのワンマン速攻では360も披露するノリノリっぷりだった。

本人曰く、気持ちが乗ってくると体が勝手に動くそう。

勢いとエナジーを殺さないようにプレーしてた。一ついいプレーがでると乗ってくる。自分のダンクでテンションが上がると色んな技が勝手に出てくんだ。

 ポール・ジョージ

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ポケモン✕ラス

自身のシグネイチャーシューズ“Why not Zer0.2”のポケモンモデルを履くラス、この日はアニメ主人公サトシのカラーを着用。

このシーズンは他にもピカチュウ、ヒトカゲ、ゼニガメカラーのシューズも着用していた。

通称“御三家”の内、なぜかフシギダネのモデルだけ存在しない。残念ながら一般販売はなかった。

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アダムス「外し方は分かってる」

わざと最後のフリースローを外したか聞かれたアダムス(その外れたシュートをラスが取り、19リバウンドになった)

“フリースローの外し方はよく分かってる、とだけ言っておくよ”

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