球が玉に
日付/加害者
2015年3月28日
バスケットボール
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概要
リーグ2年目でスタート起用され順調にNBA選手として歩みを続けていた頃のアダムス。ロドニー・フッドのドライブを止めようとし、倒れ込むとリングを通ったボールが吸い込まれるようにアダムスの股間に向かってきて見事にヒット。
幸い大事には至らなかったよう。
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アダムスコの原点にして頂点
日付/加害者
2016年5月18日&22日
ドレイモンド・グリーン
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概要
アダムスの股間を一躍有名にした2016WCF GAME2&3、2試合連続ドレイモンド・グリーンの股間キック。
始めのキックは自然な動きだったが、それでも痛かった。倒れてしまったが、股間を蹴られたときの本能的な動きだ。ただし、今まで食らった中で一番の蹴りではなかったし、その試合で一番痛かったことではなかった(アダムスはこの前に腰を強打している)からあまり考え過ぎないようにした。
スティーブン・アダムス
Steven Adams『MY LIFE, MY FIGHT』(2018) hachette BOOKS, p.213
最初のキックは“棒”寄りだったが、二度目のキックは“タマ”に直撃した。(中略)食らった瞬間は痛くなかったが痛みに備えて膝をついた。やがて痛みがお腹までくると吐き気が襲ってきた。呼吸を整え泣かないようにしていたから、大画面に映るリプレーは見えなかった。でも観客の声は聞こえていた。あれほどのブーイングは聞いたことがなかった。
スティーブン・アダムス
Steven Adams『MY LIFE, MY FIGHT』(2018) hachette BOOKS, p.214-215
ちなみにドレイモンドはこの2発の蹴りで退場も出場停止もなし。
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敵?は味方にも…
日付/加害者
2016年10月19日
ビクター・オラディポ
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概要
悪夢の股間2連キックから5ヶ月後、無事チームメイトからも股間に一撃をもらう。
まだ開幕前のプレシーズンゲームだった。
ヘルプディフェンスをしようとしたら肩が下にあって、おっとこれ以上は言わないでおこう。
スティーブン・アダムス
キャリア4年目にしてボール、対戦相手、チームメイトから股間へのアタックを食らったアダムス。残るは監督?観客?
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動じなくなった男
日付/加害者
2017年10月25日
ジョー・イングルス
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概要
ゴール下にいたアダムスの股間をイングルスが挨拶するかのように優しくタッチ(罰金約150万円)
アダムス曰く「エモーショナルになっちゃった(大嘘)」
ちなみにアダムスとイングルスは仲良し、オセアニアコネクション?(動画はバブルでイングルスのインタビュー中に握手するアダムス)
これが罰金だったので、ドレイモンドのキックと同等の扱い。デニス・シュルーダーの件と言い、股間キックには優しく、股間パンチには厳しいNBA。アダム・シルバーは股間パンチにトラウマがあるのか。
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先輩からの洗礼
日付/加害者
2018年3月18日
サージ・イバカ
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概要
先輩のサージ・イバカからも一撃を食らうアダムス、痛そうに見えるが謝りにきたイバカを笑顔で追い払うなど余裕そうだった。
残念ながらサージは(狙って蹴られるほど)器用じゃないからね。
スティーブン・アダムス
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最悪のクリスマスプレゼント
日付/加害者
2018年12月23日
カール・アンソニー・タウンズ
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概要
4シーズン連続5度目の一撃はクリスマス直前だった。
さすがのアダムスもこれは痛い。ただし、この後プレーしていたからか、メディアも飽きたのかこのキックに関する質問・当事者たちの話は一切なかった。
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リンク
デニス・シュルーダーの股間パンチが炸裂し退場した試合