試合結果
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コメント
闘争心を持って自分たちのやるべきことができていたと思う。特にはじめの3Qはすばらしかった、何度も点差を離されかけたときにプレーをつくって守り切ることができたからね。
マーク・ダグノート
シェイは(アタックとパスの)バランスよくプレーしていた。無理なプレーはせずに効率的に攻めていたね。ダブルチームをされたときもすぐにパスをさばいて相手にクローズアウトさせていた(ディフェンスを動かしていた)し、周りもよく動いてすばやく判断できていたと思う。クローズアウトに対するオフェンスは基礎になる、今日はそれがよくできていた。
マーク・ダグノート
彼(アイゼイア・ロビー)はいいプレーをしていた、しっかり準備できていたんだ。(中略)彼は試合に出てずっと準備してきたことを証明した。オレたちはそういうチームなんだ、出番が回ってきたらみんなが準備できてる。オレたちの強みだ、今日はそれをアイゼイアが示してくれた。
ハミドゥ・ディアロ
フィルムを見返してファールなしでペイントを守るための角度を見つけるよ、相手に何度もAnd Oneを与えてしまったしガードの選手に切り込まれてしまった。
マイク・ムスカラ
48分間ハードにプレーできていた。いくつか修正したらこういう接戦でも勝てるようになってくるはずだよ。オレはそうなると思う。
ハミドゥ・ディアロ
毎試合がチャレンジでどうやっていい選手、いいチームを相手にしたらいいかを学ぶチャンスだ。今日も昨日とはまた別のチャレンジだった。シーズンを通じて学びを積み重ねていく、我々はそのステップを絶対にとばしてはいけない。
マーク・ダグノート
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TOG
※Tweets of the GAME
ポポビッチのパクリ
今日はジョージ・ヒルとアル・ホーフォードが欠場。
彼らの代わりにスタートに抜擢されたのは開幕してから一度も出番のなかったアイゼイア・ロビーとジャスティン・ジャクソンだった。
スタートが欠場したとき代わりにローテーション外の選手をスタートで起用するのはポポビッチの手法。
- セカンドユニットを崩さずにすむ
- 起用された選手はガベージタイムとは違うモチベーションで試合に臨める
- 他の起用されていない選手に「いつでも準備しておきなさい」というメッセージになる
という利点がある。ファンとしても普段見られない選手がじっくり見られて嬉しい、すばらしい起用法。
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ロビーとサンダーの不思議な縁
キャリア初のスタート起用だったアイゼイア・ロビー。
アンクルブレイクあり、豪快なダンクあり、合わせあり、ポストプレーあり、3Pありと縦横無尽のすばらしい活躍ぶりだった。
ちなみにロビーとサンダーには不思議な縁がある。
2015年、サンダーはカンターとシングラーを獲得した際にDETから2019年2巡目指名権も手にした。
その後、その指名権はペリー・ジョーンズのダンプの際にBOSに送られるとさらなるトレードでDETに戻った。さらにさらにDETにより再びその指名権はDALへトレードされる。
2019年、DALはその指名権でアイゼイア・ロビーを指名した。
ジョン・ハム
巡り巡ってサンダーに帰ってきたロビー。
追記
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“What else mentality”
キャリア初得点を記録したルーキーのアレクシー・ポクシェフスキー。
ポクは未だに得意の3Pを決められず苦しんでいるがリバウンドやパス回しなど他のプレーをきっちりこなしていた。
これはジョージ・ヒルが開幕戦で口にしていた“What else mentality”(「シュートが入らないとき、思い通りのプレーができないときに他にできることをする」という精神)がしっかりチームに浸透しているということだと思う。
ダブルチームをされてドライブにいけなかったシェイが積極的に起点になってパスを回していたのも“What else mentality”だと思う。
(試合を通してダブルチームをされたことについて)対処は悪くなかったと思うけど、少しターンオーバーが多すぎた。改善するよ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
今は結果が出ていないけど、こうしてコーチの教えに従ってしっかり遂行していけば成果がついてくるはず。その過程を楽しみたい。
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サンダーのリーダー
(誰がデザインした服か聞かれて)教えないよ、秘密だ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
サンダーのリーダーはこうでなくっちゃね。
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