2022-23 サマーリーグ#4

試合結果

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コメント

チームのスタイルに合わせるだけでなく、他の選手のプレーを理解してチームでプレーしようとしている。勝とうが負けようが、一番大事なのはこの8試合を通じてチームが目指すバスケットボールをしてその中で成長していくことだ。みんなそれができていると思う。

 キャメロン・ウッズHC

(後半の出だしについて)

一番よかったね、大事だと話していたんだ。(前半の終わりに)相手が勢いに乗っていたから、ハーフタイムのロッカーではチームで後半の出だしからいくぞ、と話していた。それが功を奏したね。

 キャメロン・ウッズHC

全員がとても高いレベルで戦っている、全員が他の選手のためにローテーションしようとしていると思う。自分がやられても他の誰かが助けてくれるって分かってるから自分がやることは単純だ。

 ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

前半はやらないといけない動きがペイントでできていなかったと感じた、後半はそれを意識したら上手くリムを守ることができたね。

 チェット・ホルムグレン

(ラスベガスについて)

大好きだよ。サマーリーグは子どものときからずっと見ていたし今日みたいに観客がたくさんいる、楽しい環境だ。

 ジョシュ・ギディー

とにかくディフェンスの穴やがギャップを埋めようとしてる。どんないいディフェンスのチーム、いいディフェンダーがいるチームでも試合の中でズレは必ず起こる。それはトランジションでもハーフコートでもだ。リングに当たったボールがどの方向に跳ねるかなんて分からない。だから、オレは長さを活かしてギャップを埋め、リムを守る。

 チェット・ホルムグレン

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TOG

※Tweets of the GAME

ギディー「チェットがサンダーにくる前から一緒にプレーしたいと思ってた」

ラスベガスでは試合に出るかどうか分からないと言われていたジョシュ・ギディーが14得点-8アシストの活躍。「試合に出るほどケミストリーが向上していく」と発言していたので、とにかく試合に出て新しい選手たちとのプレーを探っていきたいということ?

相棒チェットとは既に息ピッタリのプレーを見せ始めている。

(チェット・ホルムグレンについて)

すばらしいプレーをずっとしているね、チェットは攻守で色んなことができる。フロアを広げて3Pを決めることもできるし、リム下でもミドルでもプレーできる。ディフェンスでは今まで見たこともないようなリムプロテクトをするしね。一緒にプレーできてうれしいよ。

 ジョシュ・ギディー

前日ESPNのインタビューでチェットについて「ドラフトの前から密かに一緒にプレーしたいと思ってた」と語っていたギディー、試合をこなしていけばさらにコンビプレーの威力は増していくはず。

試合をこなすほど、ケミストリーが強くなっていくと思う。自分たちがどういうバスケットボールをしないといけないかを学んでいかないといけないが、それを掴めつつあると思う。もっと試合をしたら、もっとよくなっていく。

 ジョシュ・ギディー

残りの試合に出るかどうかはサム・プレスティGM&マーク・ダグノートHCと話合って決めるそう。

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ジャバリvsJ-Dub

「ドラフト2位指名チェット・ホルムグレンvs3位指名ジャバリ・スミス」を期待していたメディア&ファンの期待を裏切りジャバリをマークしていたのはジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)。

4Qにはターンアラウンドフェイダウェイをブロックするなどジャバリを12得点(FG 5-19)に抑えた。

ジェイレンは(ジャバリ・スミス相手に)いいプレーをしていたと思う。フィジカルに相手のシュートをチェックしていた。

 キャメロン・ウッズHC

リムから遠い位置でボールを持たせて、とにかくキャッチの段階から相手にタフなプレーをさせようとプレーしたよ。

 ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

身長差10cmをカバーした驚異的な腕の長さはオフェンスでも活かされており、トランジション&カッティングから得点を量産。ゴール下をダンクでフィニッシュできるのはアドバンテージ。

ちなみに大学時代同じカンファレンスで対戦経験もあるチェット曰く、「J-Dubがこれくらいできることは知ってた」そう。

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先輩からのお墨付き

ここまでFG成功率20%台と苦しんでいるウスマン・ジェン。

ただし、随所に見せるオフェンスムーブには光るものがあり、サイズを活かしたディフェンスも悪くはない印象。昨季NBLでも以下の通り慣れるまではかなり苦しんでいたので時間はかかるかもしれない。

  • 前半11試合:平均 4.0得点-FG成功率24.6%-3P成功率15.4%
  • 後半11試合:平均14.2得点-FG成功率48.4%-3P成功率35.7%

才能はNBLの先輩からのお墨付き。

サイズがあって、ボールハンドルもできるしシュートもクリエイトできる。ウスマンのプレーも一緒にプレーするのも好きだよ。

 ジョシュ・ギディー

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J-Willは声がデカい

ラスベガスから番記者たちが多数会場入り、情報量が一気に増えた。

会場で見ていた記者によると、ベンチで一番声を出していたのはジェイレン・ウィリアムス(J-Will)だったそう。

J-Willは入団会見でチームとチームメイトが求めることは何でもやりたい、チームの助けになれるなら勢い付ける役でも何でもやる準備はできてると発言していたので有言実行。

ベンチで声を出すのがジェイレン・ウィリアムス(J-Will)

ベンチでバナナを食べるのがヴィト・クレイチ

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