試合結果
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コメント
今日の鍵は出だしだ、ディフェンスで基礎がしっかりできていた。今までやってきたことがしっかりできた、直近2試合はそれができていなかったからね。オフェンスではとてもいいペースでプレーできていたと思う。スクリーンやスリップアウトなど激しく動くことができていたが、それこそまさにボストン相手にやらないといけないことだった。相手はフィジカルなチームだからね。
マーク・ダグノートHC
楽しかったよ、試合に出ている全員が楽しんで笑顔で激しくプレーできていた。そうやって毎試合プレーしたいところだけどね。みんなすばらしい選手ですばらしい人物だから、誰が活躍して褒められようが嫉妬なんてしない。
トレイ・マン
(J-Dubの)2Kのダンクレートがいくつかは知らないけど、90以上はないとおかしいよね。4連続くらいでダンクしてた、クレイジーだ。
トレイ・マン
J-Dubは身体能力が高くてたくさんダンクを決めてるよね。シェイとJ-Dubはいつも今シーズンどっちがたくさんダンクを決めれるか言い合いしてるよ。
ジョシュ・ギディー
シュートが入っていたということ以外はコントロールできることをしっかりコントロールできていた。後半はバンクシュートが決まったり、フリースローのオフェンスリバウンドが取れたり(といったラッキーなこと)はあったけど。試合の出だしや試合の中でやってきたことは単純な基礎で毎試合大事になってくることだ。毎試合150得点とれるわけではないから(コントロールできる基礎が大事になってくる)ね。
マーク・ダグノートHC
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TOG
※Tweets of the GAME
記録ラッシュ
エースのシェイ・ギルジャス・アレキザンダーが風邪で欠場となったサンダーはチームレコードの150得点?!を記録しリーグ1位のセルティックスに大勝。
3Qの48得点もチームレコード、5選手が20得点以上を記録するのはチーム史上2回目ととにかく記録尽くしだった。
エナジーが周りにどんどん広がっていっていたね。一人がシュートを決めたら、他の選手の気分も上がっていた。それに今日みたいに観客も盛り上がれば選手の気分も乗るもんだよ。
ジョシュ・ギディー
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セルティックスのマルコム・ブログドンは「シェイが出ないと聞いて気が緩んでしまった」と素直にコメント。
今季シェイが欠場した試合は3勝1敗と勝ち越しているサンダー。相手は気が緩むだけでなく、シェイ対策で用意していたゲームプランも全部パーになるので単発では効果があるのかもしれない。
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トレイの成長
トレイ・マンは3P5本(シーズンハイ)を含む21得点-6リバウンド(シーズンハイ)の活躍。
さらにこの試合は3スティール(シーズンハイ)-2ブロック(キャリアハイ)を記録するなど、ディフェンスでも存在感あり。
試合後には本人からこんなコメントも。
ディフェンスは自分が唯一コントロールできることだ、自分のシュートが入るかどうか相手のシュートが決まるかどうかはコントロールできない。でも自分がどれだけハードにプレーするかはコントロールできる。だから自分は試合に出たらディフェンスからチームを勢いづけられるようにしてる、ディフェンスはコントロールできるものだと分かってるからね。
トレイ・マン
ディフェンスが原因でプレータイムがもらえなかった昨年から大きな大きな成長。
もちろんトレイ本人の成長もすごいけど、メンタリティーを選手一人ひとりに植え付けてきたダグノートHCもすごい。
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アイゼイア・ジョーの有言実行
アイゼイア・ジョーは21得点の活躍、昨季まで一度もなかった20得点オーバーは今季これで3度目。
(アイゼイア・ジョーは)自信を持ってプレーしていたね、褒めたい。試合に出たらいつでも全力でプレーして勢いをもたらしてくれる。シュートを決めているだけでなく、リバウンドやディフェンスでも戦ってくれている。
マーク・ダグノートHC
4Qには左手の?!ポスタースラム??!!まで炸裂。
トレイ曰く、数試合前に左手でレイアップいった際「ダンクに行けよ」と言われてジョーは「分かった、次は行く」と答えていたそう。有言実行。
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不敗神話
サンダーはこれでアーロン・ウィギンスがスタートしたとき7勝0敗、勝敗はティップオフの前から決まっていた。
(不敗神話について)気にしてない、みんな言ってくるんだけどね。おもしろいと思ってる。だけど…、なんて言ったらいいかな、それについてコメントはしないでおくよ。
アーロン・ウィギンス
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