2022-23 シーズン#11 vsMIL

試合結果

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コメント

両チームが激しく戦った試合だった、試合はどちらかが勝ってどちらかが負ける。ワンポゼッションを争う試合だった。相手を褒めないとね、勝ったんだから。だけど、みんなの戦いぶりが嬉しい。特に4Qはあそこから巻き返して延長戦に持ち込んだんだ。

 マーク・ダグノートHC

楽しかったよ、あんな接戦でバスケットボールができるんだから。タフな結果だけど、いい試合だった。試合を通じて戦うことができた。

 トレイ・マン

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TOG

※Tweets of the GAME

ゲームウィナー!のはずが

サンダーは4Q残り2分8点差を追いつき、試合はオーバータイムに。

オーバータイムでは残り8.1秒でボビー・ポーティスに勝ち越しシュートを決められたが、シェイ・ギルジャス・アレキザンダーが今季封印していたステップバック3Pを決め逆転に成功。残り0.6秒。

シェイに言ったんだ、”勝ちに行くぞ”って。そしたらシュートを決めたんだ、ビッグショットだった。あれがシェイだ。

 トレイ・マン

勝負ありかと思いきや(いや、正直に言うと残り再生時間がやけに長かったから「これ追い付かれるやつやん」と思いながら見てたけど)、ルー・ドート痛恨のファウルでゲームは振り出しに。結果、2OTの末サンダーは敗戦。

ブルック・ロペスによると、バックスは練習の最後に必ずエンドオブゲームのプレーの確認を入念にしていてこのプレーも何回も練習していたとのこと。

それを聞いた上で見返してみるとジョージ・ヒルのパスがものすごいドンピシャだったのが納得、ドートが体を当てていなかったら普通に逆転シュートを決められていたかもしれない。

体が当たっていたのは確かだ、狙ったのかたまたまなのかは分からない。正直に言うと、ああいう場面は審判に委ねられる。彼らのコールに従うしかない。

 マーク・ダグノートHC

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名言しか言えない男

とにかく一瞬一瞬に集中した。8Pシュートなんて存在しないから、ワンポゼッションワンポゼッション積み上げてチャンスを狙うしかないんだ。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

オレたちにはまだ71試合残ってる、71回勝つチャンスが残ってるんだ。全部は勝てないかもしれないし、全部負けたくはないけど。オレたちの物語を書き進めるチャンスはまだまだある。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

審判もオレたちと同じ人間だ、ミスもあるけど正しいコールもたくさんある。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

プレー、アティチュード、メンタリティー、一挙手一投足全てにおいて「この選手がサンダーにいてくれてよかった」といつも思わせてくれる。

シェイと優勝したい。

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“what else mentality”

ジョシュ・ギディーは後半&OTだけで12リバウンドを記録。

今季はずっとゴール下でフィニッシュが安定せず、この試合も苦しむ中でシュート以外のところに活路を見出した。

前半の出来はひどかった。何もできなかったし、攻守でぬるいプレーをしてたし、チームの助けになれるプレーができていなかった。後半は違う方法で試合にインパクトを残そうと思った、シュートが入らないなら他に何ができるんだ?ってね。とにかくリバウンドに行った、自分のところに落ちてきただけのボールもあったけど、とにかくポゼッションを増やそうとしたんだ。

 ジョシュ・ギディー

シュートは決めるものではなく決まるまで打つものなので、後半のギディーのリバウンドはかなりチームの助けになっていたはず。

何かが吹っ切れたのか後半以降はシュートも決まり(後半&OTだけで16得点 FG8-13)、久々に得意のインバウンドパスも飛び出した。

これがきっかけになってくれたらいいが。

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ブルーノ・カボクロ賞

2022-23 ジェボン・カーター

  • サンダー戦(2試合)
  • 平均 27.0得点
  • 平均 6.0アシスト
  • FG成功率 53.8%
  • 3P成功率 52.6%
  • サンダー戦以外(9試合)
  • 平均 3.9得点
  • 平均 2.1アシスト
  • FG成功率 30.1%
  • 3P成功率 26.9%

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シェイのメンタリティー

“what else mentality”

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