2022-23 シーズン#12 vsTOR

試合結果

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コメント

チームとしてみんながお互いを信じながらプレーしただけだ。チーム全員が仲良しでお互いを信じてプレーしてシュートを打っているんだ。今日はそれを発揮できたね。

 ユージーン・オモルイ

このチームには選手が揃ってる。パス、シュート、ドリブル、色んなことができる選手が揃ってるんだ。相手がオレにダブルチームやフェイスガードを仕掛けてきたら他のみんなにとってプレーしやすいスペースができるだけだ。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

一生懸命プレーしてたら、いいことが起こるもんだ。今日がそうだったようにね。

 ユージーン・オモルイ

あのチーム相手には(ボールムーブが)必要不可欠だった、とてもアグレッシブなディフェンスをしてくるからね。

 マーク・ダグノートHC

シェイはあの若さで高いレベルでプレーを俯瞰することができる。

 マーク・ダグノートHC

(J-Dubは)いいリズムでプレーするし、ゲームの理解度が高い。彼のように学ぶのが早い選手には、成長を期待して色んなことを任せたくなる。

 マーク・ダグノートHC

シェイはものすごいスピードで畳みかけてきて急ブレーキをかけることもできるし、またそこから急加速することもできる。いつ急発車して急ブレーキをかけるかなんて誰も分からないんだ、だから守るのが難しい。予備動作もほとんどないんだ。

 ニック・ナースHC

シェイはかなり早い段階から”(カナダ代表として)プレーする”と立候補してくれた。プロフェッショナルで練習も真剣にしていたし、攻守両面でとてもハードにプレーしていた。みんなの手本となって、本気でプレーしてくれた。国を代表することに誇りを持っていたんだ。

 ニック・ナースHC

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TOG

※Tweets of the GAME

ほこ×たて

ラプターズvsサンダーは相手のターンオーバーから得点を重ね(リーグ1位&2位)、自分たちのターンオーバーが少ない(リーグ1位&2位)チーム同士の対決。

結果、ラプターズが13スティール&サンダーのターンオーバーから27得点を挙げこの分野ではリード。

しかし、ラプターズ対策をしっかりしてきたというサンダーは同じ土俵には立たずにボールムーブでアジャストして主導権を握った。

試合の中でうまく修正ができていた、慣れるのは大変だったけどね。他のどのチームとも違うディフェンスをしてくるチームだから特別な準備をしてきたが、それをゲーム中に修正しながら発揮できた。オフェンスでいい攻撃ができていたね。

 マーク・ダグノートHC

我々は相手のディフェンスにプレッシャーをかけてボールを動かすことで優位を取ろうとしていた。パスが一回でもいいポゼッションをつくることはできるし、パスが0回でもしっかり動いていればいいポゼッションにすることができる。いいシュートを打つために全員でプレーしようとするメンタリティーを築いていくことが大事なんだ。

 マーク・ダグノートHC

試合前から相手がボールハンドラーにブリッツ(ボールマンスクリーンに対するダブルチーム)してくることは分かってたから、味方をしっかり確認してた。2人がオレに来たら誰かが空いてそこから4on3をつくることができる、シンプルなバスケットボールだ。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

シーズンハイの31アシストから8人が二桁得点(チーム歴代記録)を挙げ、大差で勝利。

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ドート、時空をゆがめる

ユージーン・オモルイがキャリアハイ&チームハイ22得点(FG 8-10 3P 5-6)を記録。

しばらくローテーションを外れていたのに、いきなりプレータイムが多かったのはカナダ代表HCを務めるニック・ナースへアピールをさせるため?理由は分からないが、期待に応えてくれた。

カナダ出身のオレ、ルーとシェイ、みんながこの試合でインパクトを残さないといけないって分かってたんだ。

 ユージーン・オモルイ

ユージーンは”dog”※だ。毎試合とにかくハードにチームに勢いをもたらしてくれるし、みんながそれを期待してる。何年か前に自分が2way契約だったころを見てるみたいだ、チャンスをもらったときは自分もああやってプレーしてた。

 ルー・ドート

※スラング、バスケットボールではハートでプレーする選手を表現するときに使われる、ポール・ジョージがラッセル・ウェストブルックのことをよく”dog”と言っていた。日本語に訳すとしたら「負けん気が強い」「鼻っ柱が強い」とか?

ドート(23歳/高校の後輩)「ユージーン(25歳/高校の先輩)を見ていると昔の自分を思い出す」

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ドラフトの弊害と被害者

サンダーはアーロン・ウィギンスをスタート起用、今季ウィギンスは4回スタート&3回不出場とローテーションが決まっていないチームの中でも一番不安定な起用をされている選手。(今季、ウィギンスがスタートで出場した試合でサンダーは4勝0敗)

(この試合はジェレマイア・ロビンソン・アールとマイク・ムスカラが不出場)

誰かを起用するにはそのために時間を捻出しないといけない。この試合はオモルイに出場機会を与えたかった。

 マーク・ダグノートHC

起用したい若手選手多すぎ問題はしばらく続きそう。

それでも出場したらできることを精一杯やり、そのできることもどんどん増やしているウィギンス。

プレーメイク、カット、スポットアップと何をやらせても平均以上にこなす選手で、数年後サンダーが強くなったときにスタートで固定されていても驚きはない。

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感謝のインサイドアウト

ワンプレーで150回くらいインサイドアウトするジョシュ・ギディー。よく決めたけど、声出して笑った。

律儀に全部のフェイクに反応するクリス・ブーシェイがおもしろさを引き立ててくれていて繰り返し見ても笑える。

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