試合結果
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コメント
試合は長い。デンバーの試合ではお互いに言い合ってたんだ、これは48分間のゲームなんだってね。相手はよくシュートを決めていたけど、とにかくやってきたことを信じてプレーを続けないといけなかった。それは今日も同じだ。相手は攻守でいいプレーをしていて始めはついていけたけど、徐々にディフェンスを崩されてしまった。オフェンスリバウンドを取られたのも痛かったね。明日はまた自分たちがやらないといけないことに集中して、月曜日の試合に備えるだけだ。
ジェレマイア・ロビンソン・アール
ベストチーム相手のプレーはいい機会だ、自分たちの立ち位置を正確に知ることができるからね。ミルウォーキー相手にはスコアするのにも苦労する、だからこそ彼らのディフェンスはすばらしい。何本かはいい攻めもできていたけど、勝つには足りなかった。
マーク・ダグノートHC
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TOG
※Tweets of the GAME
ブーデンホルツァー「シェイを守るのは大変」
シェイ・ギルジャス・アレキザンダーは18得点で今季はじめて20点に届かず。
優秀なペリメーターディフェンダーが複数人いて、かつリムプロテクターも優秀なバックス(ディフェンスレート リーグ1位)の壁は厚かった。また相手はかなりシェイのことをマークしていたよう。
シェイを守るのは本当に大変だ。ものすごいペースでプレーしつつ、いつでも落ち着いてプレーしていて、どこでも望む場所に行けてしまうように見える。でもいいディフェンスができていたと思いたいよ。
マイク・ブーデンホルツァーHC
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ミニッツ配分問題
サンダーは前半だけで13人選手を起用、内7人が出場時間8分以下。
今季はスタートも決まっておらず、試合の中で出場時間を争う形を一貫している。この試合も前半調子がよかったウスマン・ジェン、ダリアス・ベイズリー、アイゼイア・ジョーは後半の出場時間が長かった。
こうした起用法はマーク・ダグノートHCからの”いつでも準備しておきなさい”というメッセージで選手たちには等しくチャンスが与えられている。一方でマイク・ムスカラからは開幕当初“リズムを掴むのが難しい”という苦言?も出ていた。
言葉通り、ここまでムスカラ、トレイ・マン、リンディー・ウォーターズⅢと昨季3pt成功率36%以上(サンダーでは超優秀な数値)を記録していた3人が揃って成功率3割以下と波に乗れていない。
(移籍してまとまった出場時間を貰っているテオ・マレドン、タイ・ジェロームは3pt成功率をあげている(2人とも昨季29%⇨今季40%)のも偶然ではない?)
とは言え、出場時間は与えられるものではなく勝ち取るものだし現時点でベンチで絶対的に飛びぬけている選手がいないのも確かなので、苦しみながらきっかけをつかんでもらう他ない。サンダーには待つ時間もあるはず。
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生意気後輩軍団
3ptを決めた後、ベンチにいるジョー・イングルス(師匠)に吠えるジョシュ・ギディー(弟子)。
試合に出てきたジョージ・ヒル(師匠)と会話した後、即座に1on1を仕掛けてスコアするシェイ(弟子)。
ギディーもシェイも生意気なところが先輩からしたらかわいいよね、たぶん。
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ポクロス
サンダーはアレクシー・ポクシェフスキーが今季初欠場。
地元記者たちは「ポクが恋しくなるなんて思いもしなかった」「バックスがヤニスを恋しく思うより、サンダーがポクを恋しく思う気持ちの方が強い」とTweet。大切なものは失ってはじめて気付く。
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