2022-23 シーズン#17 vsNYK

試合結果

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コメント

ブランソン、ランドル、バレットは警戒していた3人で、今日は全員が⁺25以上だった。ものすごい活躍だった。

 マーク・ダグノートHC

1on1で守ることをルーやケンリッチに毎回求めるわけにはいかない、チーム全員で取り組まないと。

 ジョシュ・ギディー

ここ6,7試合くらいディフェンスがずっと悪いままだ、うわべだけでなんとかなるものではない。勝っていたからあまり言われていなかった試合もあるけど、失点が多すぎる。

 ジョシュ・ギディー

オフェンスを改善して、シーズン当初のディフェンスができればもっとたくさんの試合に勝つことができる。

 ジョシュ・ギディー

戻って練習しないといけない、少し問題を詳しく確認する。選手たちの頑張りが足らないとは思わないけど、もっとプライドを持ってディフェンスをしないといけない。

マーク・ダグノートHC

シェイとは一緒にプレーすればするほど、プレーしやすくなってるよ。もちろん、ナチュラルボールハンドラー2人が同時に試合に出るんだから10年やってきたベテランデュオみたいにはいかないけどね。テイタムやブラウンみたいに2人そろって力を発揮できるエリートデュオもいる。自分もシェイもアンセルフィッシュで常にお互いを見ているし、できる限り協力し合おうとプレーしてる。シェイは今絶好調だから自分は喜んでサポートに回るよ。シェイらしいプレーをしてほしい、それがチームにとってもいいことなんだ。

 ジョシュ・ギディー

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TOG

※Tweets of the GAME

シボドー「シェイは化け物」

試合前にシェイ・ギルジャス・アレキザンダー(&ジョシュ・ギディー)を化け物と呼ぶトム・シボドーHC。

化け物シェイはこの試合でも30得点(FT 12-13)と活躍はするも、厳しいマーク、ダブルチームに苦戦する場面も散見された。

シボドーは試合後もシェイについてコメントをするなどかなり警戒していた模様?

シェイを守ることは難しい。いいディフェンスをしてもシュートを決めてくることもある。サイズがあって得意なプレーに持ち込むことができる。特にタフなのは彼のピボットプレーだ。だから、たくさんファウルを貰ってくる。できることはとにかくチームで守って、タフなプレーを強いることだ。

 トム・シボドーHC

ちなみにシボドーは「ケンリッチ・ウィリアムスはリーグで最も過小評価されている選手の1人だ」とも言っていた。

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サンダー●●でリーグ2位

ケガから復帰したダリアス・ベイズリーは復帰戦でいきなり3ブロックを記録。

ベイズリーは試合に出たらとてもハードにプレーしてくれた、終盤にはブランソンのマークも受けてくれた。

 マーク・ダグノートHC

サンダーはここまでリムブロック(ゴール下のブロック)68本でリーグ2位、リーグ1位のペイサーズとは1本差。

ピュアセンターがいないサンダーはコーナーを捨ててでもゴール下を固めるディフェンス(コーナー3Pを打たれた数リーグ3位)をしていて、そのディフェンシブアンカーを担っているのがアレクシー・ポクシェフスキーとベイズリー。

チェット・ホルムグレンが復帰してさらに強固になるであろう来季のゴール下ディフェンスはどうなってしまうのか。

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ボンバーズラインナップ

サンダーは後半にリンディー・ウォーターズ、アイゼイア・ジョー、マイク・ムスカラのシューター3人を同時起用。

試合後、ダグノートHCはそのラインナップをボンバーズラインナップと命名した。

色々なことを試そうとした。

 マーク・ダグノートHC

(色々なラインナップを試していることについて)

相手にとって予測できないっていうのがあるかな。あと、チームのみんな個々に強みが違う。それを試合ごとに組み変えて有効活用できる、上手く作用していると思う。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

そのボンバーズラインナップは2分間で3P成功率0%(0-2)を記録。

via NBA.com

ちなみに今季サンダーの3メンラインナップで得失点差トップ5の組み合わせは上表の通り。

シェイとトレイ・マン、ルー・ドート、アーロン・ウィギンスが出ている時間帯がいい流れになりがち?

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エンタメ枠 不足

今季、サンダーはアレクシー・ポクシェフスキーとマイケル・ケイジ(解説)がいない試合で勝率0%。

サンダーのエンターテインメント要素の大半を担っている2人がいないのは厳しい、早く帰ってきてくれ。

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