2022-23 シーズン#04 vsLAC

試合結果

初勝利✌

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コメント

21-0のランとは気付かなかったよ、相手を止めて走っていい流れでボールを動かしながらプレーできた。5人がいいシュートを打とうとしていたね。でもディフェンスがすべてのきっかけだった。

 マーク・ダグノートHC

いいボールムーブメント、ペースで全員がチームのためにプレーしていた。誰が出ていようが、どのポゼッションもいい感触でプレーできたよ。シュートを決めようが外そうが、大半のポゼッションでね。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

(トレイ・マンは前の試合で)スタートで出場してディアンジェロ・ラッセルを守っていたときはやらないといけないことができていなかった、そこからよく修正できたね。だから彼にはまた試練を課したんだ、強豪チーム相手にスタート起用してマッチアップをこなせるかってね。よくやってくれたと思うよ。

 マーク・ダグノートHC

ディフェンスをやらないといけないことは分かってる、コーチマークがここに来たときに”試合に出たいなら、ディフェンスをしないといけない”と明言してくれたからね。

 トレイ・マン

(カワイ・レナード、ポール・ジョージの欠場について)

主力選手の欠場は残りのメンバーにとってはチャンスだ。そういう相手に出だしでやられることはよくある、特にクリッパーズではよくあるよね。我々は彼らに舐めてかかったりしない。

 マーク・ダグノートHC

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TOG

※Tweets of the GAME

サンダー大記録達成

サンダーはこの試合3P成功率13.3%(4-30)といつにも増してシュートを決めることができなかったが勝利。

ターンオーバー LAC 18-5 OKC(ターンオーバーからの得点がLAC 3-23 OKC)&オフェンスリバウンド21個とポゼッション数で優位に立ち、打ったシュートの数はクリッパーズが83本でサンダーが110本。シュート確率は据え置きのまま母数の暴力で試合を制した。

(ターンオーバー差について)

大きかった。見ての通り今日は3Pが入っていなかったけど、こちらのディフェンスとターンオーバーの少なさ、オフェンスリバウンドがシュートの埋め合わせをしてくれたね。

 マーク・ダグノートHC

3P成功率13.3%は勝利したチームとしては史上5番目に低い確率、3P成功率15%以下で勝利したチームとして14点差は史上最大得点差

ニッチなスタッツだけど、今のサンダーらしくて好き。

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シェイの成長

シェイ・ギルジャス・アレキザンダーは33得点‐8アシスト-3ブロック-3スティール-3P成功率100%-FT成功率100%の活躍。1試合で以上の数値を残した選手はシェイが初めて。

得点もさることながら、今季成長を見せているのがディフェンス。昨季まではオフボールディフェンスで集中力を欠く場面が散見されたが、今季はオンオフ問わず集中している印象、ここまで3試合で7スティール-4ブロックと数値にも表れている。

自分が求める選手になるには攻守両方できないといけない、体を強くしてコンディションを整えることをずっとやってきた。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

シェイは毎シーズン体を強くしている、真剣に引っ張っていこうとしてるんだ。シェイには難しいことを要求している、我々はディフェンスでもチームの勢いを付けることを求めているからね。

 マーク・ダグノートHC

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ダグノート「私のせいだ(今季1度目)」

今季ここまでFG成功率25.5%-3P成功率15.4%と開幕からシュートを決めきれていないルー・ドート、ダグノートは“大半は私のせいだ”と責任を被った。

ダグノート曰く、ドートには一皮むけて成長するためにたくさんのことを要求しているとのこと。そして、そうした成長には痛みを伴うことがある、と。

具体的に何をドートに求めているかは分からないが、たくさん苦しんで乗り越えて欲しい。「ディフェンスをやれ」と言ったら本当にできちゃうシェイみたいにみんながみんな言ったことをすぐにできるわけではないので。

アレクシー・ポクシェフスキーはプレシーズンではハンドラーを任されることが多かったが、シーズンではロールマンとしての役割が増えている印象。ダグノートは色々な役割を選手に課して成長を促そうとしているということ?

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トレイ「濡れちゃった」

トレイ・マンはシーズンハイの25得点を記録。

プレシーズンでは3Pが好調だったトレイ。個人的には3Pが入らないときに何ができるかは疑問に思っていた(プレシーズン6試合でフリースローを3本しか打っていなかった)がこの試合ではタフなドライブあり、テイクチャージあり、スティールありと多彩な活躍。

2Qのラストポゼッションではオフェンスリバウンド、ルーズボールに飛び込むハッスルプレーも飛び出した。

(2Qラストポゼッションでオフェンスリバウンドからコーナー3Pを決めたプレーについて)

いいプレーだった、とにかく突っ込んだらボールが自分のところに来たから掴んだんだ。(ルーズボールを追いかけてコート外で)なんかの飲み物に手が当たって濡れちゃったんだよね。シェイがコーナーでフリーの自分を見つけてくれたからあとは決めただけだ。

 トレイ・マン

そして、このプレーの後まだ8.7秒残っていたのにバックコートからぶん投げるズバッツ。

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ポクマジック

ルカ・ドンチッチにインスパイアされおしゃれなアリウープパスを出すポク。

参考:本家

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