試合結果
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コメント
今日は選手たちの向かっていく気持ちがすばらしかった。コートにいる選手に合わせて何度もゲームプランを変えた、選手たちにはたくさんの要求をしたがよくやってくれたね。
マーク・ダグノートHC
オレたちはスイッチできるし、お互いを信じてる。K-Richがいつでも後ろにいてくれてることは分かってる。
ルー・ドート
(ボンバーズラインナップ*について)彼らはただのシューターではない、攻守が揃っていなければあんなプレーはできないからね。ムスカラで過小評価されているのはディフェンスだ。
マーク・ダグノートHC
*マイク・ムスカラ、アイゼイア・ジョー、リンディー・ウォーターズの3人
オレたちは勝てるチームになりたい、最終的には優勝したいんだ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
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TOG
※Tweets of the GAME
クラッチ最強の男
シェイ・ギルジャス・アレキザンダーのゲームウイニングブザービーターが炸裂!
今季ここまでクラッチシチュエーション(残り5分5点差以内)で79得点はリーグ1位、と勝負強さを発揮し続けている。
(あのシチュエーションでは)オレたちのベストプレイヤーの手元にボールがないといけないからね。
ルー・ドート
あのシュートは試合前にいつも練習してきた、コートに行けば必ず打つシュートだ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
シュートだけでなく、その前のアンファニー・サイモンズに対するブロックもすごかった。
シェイ曰く直前にサイモンズにシュートを連続で決められてムカついていたそう、決められたプレーでは右手でシュートチェックに行っていたのを次のプレーでは左手でシュートチェックに行ってブロックする修正力もすごい。
正直言うとムカついてたよ、(サイモンズは)直前に2回連続でスコアしていたからね。ブレイザーズがああやって得点を取れることはみんな知ってるから止めないといけなかった。止めるためにできることをやっただけだ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
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リラード「シェイには感心してる」
この試合で通算18,041得点を超え、フランチャイズレコードを更新したデイム・リラード。
内15,000得点はサンダー相手のときだろ、と思うくらいやられまくってる印象。この試合も「こんなにみんな頑張ってるのに最後はどうせリラードにやられるんだ、おわりだ」と卑屈な思いを馳せながら見ていたけど、それくらいすごい選手。(そんな選手は他にアンドリュー・ウィギンスくらい?)
試合後にはシェイについて、以下の通り発言。
シェイには感心してるよ。見ての通り”いい選手”だ、単なる”いい若い選手”ではない。本領を発揮しつつある。自分が若くしてチームのリーダーになったときのことを覚えているけど、チームを引っ張るガードとして自分を証明しようと必死だった。シェイもそのステージにいて、まさに今自分の能力を周りに証明しているよね。
デイム・リラード
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無敗伝説
アーロン・ウィギンスは今季6度目のスタートで12得点を記録。
サンダーはこれでウィギンスがスタートのとき6勝0敗と無敗を続けている、今季は出場時間が安定しない中でも出場したら必ず結果を残しているすごい選手。(おそらくディフェンスで少しソフトなところがダグノートHCから信頼を勝ち取り切れていない要因だと自分は思っている)
この無敗伝説について聞かれたダグノートHCは
(ウィギンスがスタートのとき無敗なことを知っているか、という質問に対して)聞いたから知っているよ、でもだからアーロンをスタートにしたわけではない。永遠に無敗のままとは思っていないし、それはNBAの摂理に反するからね。
マーク・ダグノートHC
と淡々と答えた。
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サンダー七不思議
ケンリッチ・ウィリアムスは12得点(FG 5ー7)-2テイクチャージの活躍。
テイクチャージ数12はリーグ2位、またアシスト/ターンオーバー率3.6でリーグ6位と今季はプレーメーカーとしても成長している。
チームの起爆剤になろうとやってるよ、ディフェンスでもオフェンスでもね。それこそチームが必要としていることだ、誰かがやらないといけない。それが自分の天職だと思ってるからやるまでだ。
ケンリッチ・ウィリアムス
そんなリーグ屈指の何でも屋ケンリッチだが何故かフリースローだけは入らない、今季はFT成功率41.2%と例年以上の勢いで外しまくり。
ミドルシュートも決めまくっているのにフリースローだけ入らないのが謎すぎる。
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