試合結果
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コメント
諦めたりしない、最後のブザーが鳴るまではね。(最後まで追い上げたことが)オレたちのプレーぶりを表している、今シーズンずっとそうやって戦ってきた。
ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)
みんなが一生懸命戦っていたし、集中していた。でも好調なチーム相手には少し足らなかったね。
アイゼイア・ジョー
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TOG
※Tweets of the GAME
「SACは全力できてくれた」
キングスのキーガン・マレー曰く、「サンダーはドロップで守ってくる、ドロップに対するオフェンスはたくさん練習してきたから楽にプレーできた」そう、言葉通りキャリアハイ29得点を記録された。
コメントを聞いた上でマレーのハイライトを見返すとハンドオフから崩されまくっていることがよく分かる。キングスはハンドオフの得点でリーグ1位、どう守るかは次回対戦までのサンダーの宿題。(チームで4スティール&速攻から5得点とサンダーらしい速い展開に持っていけなかったのもハンドオフが関係しているかもしれない、データを探しきれなかったけどピック&ロールよりもハンドオフの方がターンオーバー率が低そうだから)
ディフェンスでもシェイ・ギルジャス・アレキザンダーのポンプフェイクに跳ばないなどサンダー対策を攻守でしっかり準備されていた印象、フリースロー11本は今季2番目に少ない数字。
こういう環境でのプレーがしたかった、サクラメントは全力で叩きに来てくれたからね。ここ最近の我々のプレーぶりなら相手から警戒されることも分かっていたけど、サクラメントの準備はすばらしかった。自分たちもやれる限りは尽くしたが、こうやって学んでいかないといけない。学ぶのに最適な展開でこのチャレンジを乗り越えて成長するチームになりたい。今日みたいなストレスがかかった状況が学ぶのに最適だ。
マーク・ダグノートHC
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「ジョーを褒めたい」
アイゼイア・ジョーは21得点を記録、2試合連続で7本の3Pを決めた。
試合に出たらフロアを広げてくれるし、ディフェンスでは正しいポジショニングで相手とやり合ってくれる。シューティングは目を見張るものがある、褒めたい。相手から警戒されている中で12,3本いい3Pを打ったからね。周りの選手もオープンのアイゼイアを見つけるのがどんどん上手くなっている。
マーク・ダグノートHC
シュートを決めたことではなく、いい3Pを打ったことを褒めるところがダグノートHCらしい。(シュートを決めることはコントロールできないけど、いいシュートを打つことはコントロールできる)
これで今季3P成功率は45.4%でリーグ4位。本人も乗り気の3Pコンテスト出場が現実味を帯びてきた?
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テイクチャージの達人
ジェイレン・ウィリアムス(J-Will)はキャリア最長24分出場、ジョエル・エンビードやドマンタス・サボニスといったオールスター相手のときだけやたら出場するという罰ゲームみたいな起用が続いている。この試合では2テイクチャージを奪うなどらしさを発揮。
いいプレーをしていたと思う。サボニスには手を焼いていたけど、ドマスはフィジカルが強くてすばらしいパサーでリバウンドも強い隙がない選手だ。J-Willはフィジカルにプレーできていたと思う、リバウンドも堅実だった。
マーク・ダグノートHC
ちなみにJ-Willのテイクチャージ数は36分換算でリーグ2位。(1位は5試合で37分出場のウドニス・ハスレム)
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クッキー危機
ケンリッチ・ウィリアムスはこの試合も元気にフリースローを2本外し、サクラメントファンにクッキーをプレゼント。
サクラメントでは相手の選手が2本ともフリースローを落としたら会場のファンは無料でクッキーを貰えるそう、ファンのノイズを後押しするチームの企画。もしケンリッチがフリースローを打ち続けていたら、サクラメントの街からクッキーがなくなるところだった。
これでケンリッチのフリースロー成功率は43%。
アーロン・ウィギンスのインタビューの後ろでケンリッチがフリースローの練習をしているところを見られるが、練習ではそこそこ入っているのでやはりイップスなのか。
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