2022-23 シーズン#59 @PHX

試合結果

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コメント

今日はどうやって相手のピック&ロールを守るかが大事だった、相手はミドルからもシュートを打ってくるからね。もっとうまく守ることもできたはずだった、(ピック&ロール後の)展開も繋げられてしまった。タイトに守ることができず、勝ち筋を見出せなかった。

 マーク・ダグノートHC

全員がしっかり集中していた、リーグでも有数のチーム相手だからね。強豪相手のプレーは大好きだ、試合の大半で戦えていたと思う。あともう少しだけ細かいプレーが足らなかった。だけど、このチームの全員を誇らしく思うよ、強豪相手にいい戦いができたからね。

 アイゼイア・ジョー

とにかく試合に出てプレーすることが大事だ、攻守で自分に足らないものを知ることができるからね。対戦相手から学ぶこともできる、シュートまでの持って行き方とかね。

 ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

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TOG

※Tweets of the GAME

レディック「ジョーには感心した」

ケガで欠場のシェイ・ギルジャス・アレキザンダーに代わりスタートで出場したアイゼイア・ジョーはキャリアハイ28得点(3P 6-12)-7リバウンドを記録。

チームメイトが自分を見てくれていた、正しい場所にいてシュートを決めただけだ。

 アイゼイア・ジョー

(アイゼイアは)今季ずっといいプレーをしてるよね、リーグのベストシューターということを毎試合証明し続けている。一番すごいのはいつでもしっかり準備できていることだ、ベンチからだろうがスタートだろうがビッグショットを決めてくれる。今日もいつも通りだった。

 ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

ものすごい自信をもってプレーしている。はじめの数本を落としたけど、その後も打ち続けていた。得点や3Pが注目されがちだけど、チームが勝つために目立たないプレーも一生懸命やっている。それが一番すばらしい点だ。

 マーク・ダグノートHC

この日はESPNの全米放送で解説席にいたJJ・レディックもジョーを絶賛、レディックはジョーがNBA入りしてから参考にしていた選手とのこと。(おそらくシクサーズにドラフトされたのでジョエル・エンビードとのプレーを参考にしていたということだと思う)

感心したよ、あれだけ簡単に打てるんだから。アーチもすばらしいし、タッチもとても柔らかい。シュートが入ったときにネットがほとんど動かないんだから。

 JJ・レディック

(JJ・レディックは)オフボールの動きに関しては史上屈指の選手だ。細かい技をたくさん持っている、ドラフト後に彼のプレーをたくさんフィルムで見たよ。

 アイゼイア・ジョー

ボールをそれほど持たずにNBAで得点するというのはスペシャルなスキルだ、NBAで限らずだけどもね。(アイゼイア・ジョーは)スポットアップシューターでギディーやシェイからパスを受けているだけだと思われているかもしれないけど、実際はボールのないところで動いているし、ステップバックシュートも決めている。

 JJ・レディック

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地元凱旋

ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)は22得点-6リバウンド-4アシスト-1スティールを記録。

いい選手だ、リムに向かってプレーできる。サイズがあって前にディフェンスがいてもかわしたり体を当ててフィニッシュできる。サイズだけでなくて身体能力も高いし、賢い。我々もドラフトプロセスで彼を高く評価していたサム(・プレスティGM)が見出した選手だし、今日のプレーぶりに驚きはないよ。

 モンティ・ウィリアムスHC

アリゾナ州出身のJ-Dubにとってはキャリア初のホーム凱旋試合、フェニックスの隣町出身で実家はアリーナから車で30分ほどだそう。

家族も友だちもここにたくさんいる、ホームに帰ってくるのはいつでもいい気分だよ。

 ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

ちなみにJ-Dubはサンズファンではなく、レイカーズファン。

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古巣凱旋

トレードデッドラインでサンダーにやってきたダリオ・シャリッチにとっては古巣凱旋試合。

ダリオのような選手をコーチできて恵まれている。彼の貢献があって我々はファイナルに行けたし、彼のおかげで我々は基礎を築くことができた。NBAのバスケット選手として成長を見届けてきた選手だ。彼の闘争心・万能性・向上心はチームのハート&ソウルだった。

 モンティ・ウィリアムスHC

モンティ・ウィリアムスHC、サンズのチームメイトたちがシャリッチについてコメントしている記事。コメントが多すぎて訳しきれないけど、それだけシャリッチが愛されていたことが分かる。

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サンダーに来てからはまだ出場時間が短いシャリッチ、ダグノートHCもシャリッチの適性を見極めている段階とコメントしていた。

しばらく欠場していたジェレマイア・ロビンソン・アールのコンディションがあまり良くなさそうに見えるので、シャリッチのプレータイムは増えていく予感。

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ケンリッチ 審判買収疑惑

ケンリッチ・ウィリアムスとジェイレン・ウィリアムス(J-Will)は今季どちらが多くテイクチャージを奪えるか競っているそう。

この試合前までケンリッチが25回でリーグ1位、J-Willが20回でリーグ3位。

凄まじい勢いでケンリッチを追上げるJ-Willは今日も元気にテイクチャージ!

かと思いきや、

via NBA.com

公式ボックススコア上はジョシュ・オコーギーのターンオーバーからルーズボールファウルの記録に。

これは審判がケンリッチに買収されてるね。

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