Preseason Game 4 ✔️ pic.twitter.com/Uhx6c6YQwd
— OKC THUNDER (@okcthunder) October 18, 2023
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コメント
シーズンではこういったすばらしいチームとの対戦がたくさんある。早い段階からそれを経験できたのはよかった、自分たちの武器が磨かれたと思う。
チェット・ホルムグレン
相手はデイムとヤニスを起点にしようとしていたのは見て取れた。あの二人を抑えて、他の選手にやらせたら相手にとっては難しい展開になる。今日はそれがディフェンスでできていたと思う。今日準備してきたゲームプランをうまくやれたね。
ジョシュ・ギディー
(チェットとオリビエ・サーの同時起用を)見てみたかったけど、とてもよかったと思う。慣れるには時間がかかるけど、よかったね。2人とも動けて守備範囲が広い。リムプロテクトもリバウンドもできる。
マーク・ダグノートHC
(いいディフェンスができたのは)コーチが指示した内容をしっかり理解して実行できていたからだ、チームとして同じ方向に向かってプレーしようとしていた。シーズン序盤としてはよくできていると思う。
チェット・ホルムグレン
このチームにはいい選手がたくさんいる、みんな周りのことを考えているし一生懸命だ。相手に囲まれたら外にいる味方をちゃんと見てくれる、自分にとっては簡単なシュートが打てるし他のシューターもそう思ってるはずだよ。
チェット・ホルムグレン
スタートの5人全員がボールを持ってプレーを作れるんだ、こんな贅沢はないよ。
ジョシュ・ギディー
みんなが他の人のためにプレーできるところがこのチームの一番の強みだと思う。ときには他の選手よりボールを持つ機会が少ない試合もある。そんなときはイライラしたり、「もっとボールをくれ」と言ってもおかしくないけどこのチームではそんなことはない。全員が同じ方向を向いてアンセルフィッシュに正しいプレーを続けたらいいチームになれることを分かってるし、そういうプレーをしている。
ジョシュ・ギディー
とにかくリムに向かってプレーしようとしていた。はじめの2年はフローターに頼ってしまっていた、もちろん今でも打つけどペイントを攻めることを強く意識してるよ。もっとフリースローを貰って、強くフィニッシュすることをね。それが今シーズン意識することだ。
ジョシュ・ギディー
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POG
※Posts of the GAME
リラード封じ
Damian Lillard vs. OKC today:
— Legion Hoops (@LegionHoops) October 18, 2023
5 points
2-11 FGM
0-5 3PM
Tough. pic.twitter.com/ahGxA8YhQD
デイミアン・リラードを5得点(FG2-11)に抑えたサンダー。
リラード本人が「リーグで一番のディフェンダー」と認めるルー・ドートに加えてチェットが後ろに控えているのは脅威?
🚫🚫🚫 pic.twitter.com/TTQNYDrZPr
— OKC THUNDER (@okcthunder) October 18, 2023
(リラードみたいな)すごい選手を1on1で守ることはできない、試合通して考えたらそれは得策とは言えない。ルーとは試合中ずっとコミュニケーションを取りながら守ってたよ、とにかく声を出して決められた守り方をやれた。まだやらないといけないことはあるけど、いいディフェンスができたと思う。
チェット・ホルムグレン
ピック&ロールのディフェンスは様々な状況に左右される。誰がガードを守っているか?ガードの選手は誰か?誰がスクリナーか?どこにスクリーンがセットされているか?どんなゲームプランか?
チェットはリラード相手には少し高めに守って、他の選手相手には下がって守っていた。そういう賢さが垣間見たね、我々は彼のような賢いビッグを武器にしないといけない。
マーク・ダグノートHC
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ギディーの成長
⚡️ Josh Giddey and the Thunder pick up a 124-101 win over the Bucks #NBAPreseason #ThunderUp
— NBA Australia (@NBA_AU) October 18, 2023
📊 19 PTS | 7 REB | 5 AST pic.twitter.com/9fehNC5FzP
ジョシュ・ギディーは19得点-7リバウンド-5アシストの活躍。
力強いドライブがすばらしかったが、本人曰く成長したのはメンタル的な面だそう。そして、ダグノートHCもその点を高く評価していた。
ゲームの流れの中でプレーできるようになった。誰が調子がいいのかを見て、その試合で何が有効なのかを考えてるよ。前のデトロイト戦では他の選手の調子がよかったから繋ぎ役になろうと意識していたし、今日の試合は自分のドライブが効いていたからシュートを決めに行った。
ジョシュ・ギディー
ジョシュについて触れたいのはモントリオールでの完成されたプレーだ。すばらしいディフェンスをしていたし、オフェンスでは流れを読んだパスをたくさんしていてチームを勢いづけてくれた。
シュートは5本しか打ってなかったし、速攻でファンブルしてアウトオブバウンズになったし、ドライブでフリーのシュートを外したし、ボックススコア上は目立った結果が残らなかった試合(の中で)だ。ジョシュらしい試合だった思う。
マーク・ダグノートHC
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グリフィンHC「マークが大好き」
Adrian Griffin with some pretty high praise for both Mark Daigneault & SGA: pic.twitter.com/0ky8GRaWQD
— Clemente Almanza (@CAlmanza1007) October 17, 2023
今季バックスのHCに就任したエイドリアン・グリフィンは元サンダーのアシスタントコーチ。
マークがオクラホマシティ・ブルーのHCをしていた頃に私はサンダーにいた。ビリー・ドノヴァンがいるコーチミーティングにもよくいたんだ、すばらしいコーチだ。
私はバスケットボールを勉強したいから彼のバスケットボールを見ている、若いコーチだけどIQや感覚の点で年齢以上のものを持っている。チームにハードプレーを教え込んだのはすばらしいスキルだ。だからマークのことが大好きなんだ、過小評価されているコーチだと思う。OKCがここ数年で築いてきたものはとてもすばらしい。
エイドリアン・グリフィンHC
サンダーにいたころからダグノートHCのことを高く評価していたとのことだが、よく見てくれていることが伝わってくるコメント。
グリフィンの言う通り、チームにハードプレーの意識を植え込んだ手腕はもっと評価されていい。先の試合のギディーに対するコメントなんかも、ハードプレーの意識付けの一環だと思う。
ジミー・バトラー「(MIP受賞時のスピーチで)この賞はコーチ全員のおかげです、とりわけエイドリアン・グリフィンには感謝しています。彼のおかげで今の私があります。」https://t.co/wdlzOvJnn3
— Ko (@Ko_nba) May 20, 2019
エイドリアン・グリフィンは育成の天才、ブルズ時代には教え子のジミー・バトラーがMIPを受賞。サンダーではジェラミ・グラントの育成担当として大きく貢献してくれた。
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御用達
New scoreboard now features advance stats lol pic.twitter.com/IzSYGGua26
— Clemente Almanza (@CAlmanza1007) October 18, 2023
場内スクリーンが新調されたペイコムセンター。なんと試合中にアドバンススタッツが表示される仕様に。
これで「ORB%が気になって試合に集中できない」という人も安心して観戦できる。
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