2022-23 シーズン#50 vsGSW

試合結果

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コメント

自分たちはプロフェッショナルで、やるべきことをやって勝つためにここにいる。今日はそれが叶わなかったけどね。でも、1Qが終わった後の3Qは互角以上にやり合ってあと一歩のところまでいけた。

 ジョシュ・ギディー

1Qはゲームプランとは真逆のプレーぶりだった。

 マーク・ダグノートHC

試合の出だしから自分たちらしいプレーをしないといけない。あの手のチーム相手に打ち合いになったら勝つのが難しい、相手には武器がたくさんあるからね。

 ジョシュ・ギディー

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TOG

※Tweets of the GAME

1Qのお化け

1QだけでFG15本(&14アシスト?!)を決めたウォーリアーズに対し、サンダーはシェイ・ギルジャス・アレキザンダーが4得点(FG 1-8)と大ブレーキでいきなり18点ビハインドスタート。

後半はシュートが入りまくり(3P成功率 58.3%)、一時2点差まで追い上げるも時すでに遅し。

自分たちで掘った20点差という穴から抜け出そうと頑張ったけど、抜け出すにはあまりに深すぎた。

 ジョシュ・ギディー

ダグノートHCは独特な言い回しでこれを表現した。

1Qにはお化けがいた、でもクローゼットを開けて何もいないと分かってからは自分たちのプレーができた。

 マーク・ダグノートHC

甲子園の魔物…みたいな?

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3回も成長を残している

”中を固めてハンドラーをつぶす、外にパスをさばかれたら機動力と手足の長さを活かしてシュートチェックにいく”というディフェンススキームのサンダー。

対して、ウォーリアーズはオフボールスクリーンからの平均得点10.9得点(リーグ1位)、ハンドオフからの得点8.8得点(リーグ2位)とオフボールで人が動いて得点を重ねてくるチーム。

ハンドオフからの得点1位のキングスを相手にしたときはキーガン・マレーに「スクリーンに対して下がってくるからプレーしやすかった」と言われてしまったようにハンドラーに依存しないチーム相手のディフェンスはサンダーの課題、来週再度ウォーリアーズ戦があるのでどう修正するかを楽しみにしたい。

試合が進むにつれていいプレーができてきた。終盤はよくやり合ってくれた、理想の戦い方だった。次は48分間あれをやらないといけない、嬉しいことにゴールデンステイトとはまだ3回試合が残っている。我々が成長する機会が残っているということだ。

 マーク・ダグノートHC

ジェームス・ハーデン、タイリース・マキシーがいないシクサーズにホームで大敗して、フルメンバーのシクサーズにアウェイで大勝したのもディフェンススキームが関係しているのかもしれない

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ステフ「サンダーは簡単に倒せるチームではない」

試合後シェイのことだけでなく、サンダーのことも褒めてくれたカリー。

サンダーには才能ある選手が揃っている。ウエストの順位争いに加わってきているけど、それは毎試合ハードにプレーしているからだ。無視できないチームだ、勢いがあって接戦にも勝ってきている。簡単に倒せるチームではない。

 ステフ・カリー

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エリートチャージテイカー

ジェイレン・ウィリアムス(J-Will)はキャリアハイ12得点-8リバウンド-3アシストの活躍。

どんな試合だろうが、どんな役割だろうが、Gリーグだろうが関係なく全力でプレーするだけだ。

 ジェイレン・ウィリアムス(J-Will)

自信を持ってシュートを打ち始めてるよね。みんなJ-Willに”空いてたら打て”と言い続けているけど、その通りにプレーしてくれた。オフェンスではハイポストからいいパスをさばけるし、ディフェンスではエリートチャージテイカーだ。

 ジョシュ・ギディー

via https://www.youtube.com/watch?v=ggLnYRwxmlo&t=443s

ちなみにJ-Willは3Pを決めたときに”BOOM”と叫ぶらしいが、それはGリーグでチームメイトに影響されたとのこと。

「マイクっていうヤツなんだけど、もうチームにいない選手で苗字は知らない」そう、ものすごい満面の笑みで人の名前を忘れたことを白状する大物。

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