試合結果
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コメント
3Qの終わりと4Qの出だしが大事な時間帯になると分かっていた、相手がレベルの高いラインナップでくるからね。選手たちはディフェンスから、タフなプレー、ルーズボール、リバウンドととてもいいプレーをしてくれた。フィジカルに戦えていた、あれだけフィジカルにプレーしてたら負けることはない。
マーク・ダグノートHC
何度も相手を止めてオフェンスに繋げられた。コートにいる5人全員がハンドルできてプレーメイクできるんだから贅沢だよね。そこで優位に立てれば、もっといいチームになれる。
ジョシュ・ギディー
とにかくベストなプレーをしようとしているだけだ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
（ビッグに対してスモールで戦うことについて）
この状況下で学んでいるところだ、一つはどこが限界なのかかな。どの相手なら、どこまで（スモールで）いけるか、（スモールの効果が）消えてしまうポイントがあるからね。
マーク・ダグノートHC
（ツインタワー相手のプレーを）楽しみにしてたわけではないかな、誰が相手でも準備してプレーする。相手が大きい選手だろうが小さい選手だろうが、自分の名前が呼ばれたらチームの為にプレーするだけだ。
ケンリッチ・ウィリアムス
（昨季チームメイトだったママディ・ディアキテは）めちゃくちゃおもしくて、いつでも前向きなヤツなんだ。（試合後は）みんなで仲良く話してただけだ。（会見中で一番笑顔で答えていた）
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
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TOG
※Tweets of the GAME
24勝
サンダーは1月中に24勝に到達。
24勝は昨季シーズン全体の勝利数で、ラスベガスのシーズン前予想23勝を上回る数字。
1月以降は9勝4敗で強豪チームを何度も撃破するなど成長した姿を見せてくれている。
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「ケンリッチはみんなの手本」
4Qまで無得点と沈黙状態だったケンリッチ・ウィリアムスは4Qだけで7得点-5リバウンド-1ブロックを記録し逆転勝利に貢献。
どんな状況、どんなプレーでもK-Richは頼りになる、チームのリーダーでみんなの手本になってくれている。（今日も）シュートを決めたし、オフェンスリバウンドを取ってくれたし、ディフェンスで相手を止めてくれた。
ジョシュ・ギディー
もっと若いときはただ地元でプレーしているだけだった、一生懸命にね。オレが育った街ではハードプレーができなければ、プレータイムがもらえなかった。だから早い段階で（ハッスルプレーが）身に付いたのかもしれない、それをジュニアカレッジ、カレッジ、このリーグとずっと続けてきている。
ケンリッチ・ウィリアムス
ケンリッチ・ウィリアムスはテイクチャージ数21でリーグ1位、攻守でレベルの高いプレーを続けてチームを支えてくれている。
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シェイ 褒められまくる
シェイ・ギルジャス・アレキザンダーは35得点-8アシスト-2スティール-1ブロックの活躍。
対戦相手もお手上げとばかりにシェイに賛辞を送ってくれた。（シェイについて聞いてくれたクリーブランドの記者がナイスすぎる）
シェイは自分のペースでプレーしてくるし、決して焦ってプレーしない。自分の得意なスポットでシュートを打つ不思議な能力があるしね、今日の彼には脱帽だ。
JB・ビッカースタッフHC
シェイを守るのはとても難しい、すばらしい選手だからね。平均で30得点していて、動きながらジャンプシュートを打てるから守るのが難しい。今日は周りを活かしてプレーしていたしね。
ジャレット・アレン
（シェイは）才能ある選手だ、特に一度ゴールに向かってプレーされたら止めるのが難しい。
ラマー・スティーブンス
賛辞を送ってくれたのはNBA TVのゲストで来ていたケビン・デュラントも。
ディフェンスで何をしようが、シェイを止めることはできない。背が高いし、長いし、自分のペースでプレーできてディフェンスの動きを見ながら自分の得意なプレーに持ち込める。
ケビン・デュラント
当日発表されたオールスタースタートから漏れたことについて、本人は以下の通りコメント。
（オールスターのスターターのことは）そんなに気にしてたわけじゃない。友だちとか家族、メディアに言われて嫌でも注目せざるを得なかったけどね。でもそれだけを考えていたわけではないし、スタートじゃないからといって腹が立ったりはしてないよ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
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不敗神話
欠場のルー・ドートに代わってスタートで出場したのはアーロン・ウィギンス、サンダーはこれでアーロンがスタートで出場したとき8勝0敗。
アーロン・ウィギンスは真のプロフェッショナルだ、いつでも準備ができていて毎試合戦ってくれる。
マーク・ダグノートHC
（8勝0敗は）すごい数字だよね、自分がウィグスならもっと周りにアピールしてるかな。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
アーロン不敗伝説について聞かれたダグノートHCは、何度も同じような質問を聞かれすぎたからか適当にジョークを返すにとどまった。
このまま一生続けようかな、負けないだろうし。
マーク・ダグノートHC
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