試合結果
.
.
スポンサーリンク
コメント
自分たちはプロフェッショナルで、やるべきことをやって勝つためにここにいる。今日はそれが叶わなかったけどね。でも、1Qが終わった後の3Qは互角以上にやり合ってあと一歩のところまでいけた。
ジョシュ・ギディー
1Qはゲームプランとは真逆のプレーぶりだった。
マーク・ダグノートHC
試合の出だしから自分たちらしいプレーをしないといけない。あの手のチーム相手に打ち合いになったら勝つのが難しい、相手には武器がたくさんあるからね。
ジョシュ・ギディー
.
.
スポンサーリンク
TOG
※Tweets of the GAME
1Qのお化け
1QだけでFG15本(&14アシスト?!)を決めたウォーリアーズに対し、サンダーはシェイ・ギルジャス・アレキザンダーが4得点(FG 1-8)と大ブレーキでいきなり18点ビハインドスタート。
後半はシュートが入りまくり(3P成功率 58.3%)、一時2点差まで追い上げるも時すでに遅し。
自分たちで掘った20点差という穴から抜け出そうと頑張ったけど、抜け出すにはあまりに深すぎた。
ジョシュ・ギディー
ダグノートHCは独特な言い回しでこれを表現した。
1Qにはお化けがいた、でもクローゼットを開けて何もいないと分かってからは自分たちのプレーができた。
マーク・ダグノートHC
甲子園の魔物…みたいな?
.
3回も成長を残している
”中を固めてハンドラーをつぶす、外にパスをさばかれたら機動力と手足の長さを活かしてシュートチェックにいく”というディフェンススキームのサンダー。
対して、ウォーリアーズはオフボールスクリーンからの平均得点10.9得点(リーグ1位)、ハンドオフからの得点8.8得点(リーグ2位)とオフボールで人が動いて得点を重ねてくるチーム。
ハンドオフからの得点1位のキングスを相手にしたときはキーガン・マレーに「スクリーンに対して下がってくるからプレーしやすかった」と言われてしまったようにハンドラーに依存しないチーム相手のディフェンスはサンダーの課題、来週再度ウォーリアーズ戦があるのでどう修正するかを楽しみにしたい。
試合が進むにつれていいプレーができてきた。終盤はよくやり合ってくれた、理想の戦い方だった。次は48分間あれをやらないといけない、嬉しいことにゴールデンステイトとはまだ3回試合が残っている。我々が成長する機会が残っているということだ。
マーク・ダグノートHC
.
ステフ「サンダーは簡単に倒せるチームではない」
試合後シェイのことだけでなく、サンダーのことも褒めてくれたカリー。
サンダーには才能ある選手が揃っている。ウエストの順位争いに加わってきているけど、それは毎試合ハードにプレーしているからだ。無視できないチームだ、勢いがあって接戦にも勝ってきている。簡単に倒せるチームではない。
ステフ・カリー
.
エリートチャージテイカー
ジェイレン・ウィリアムス(J-Will)はキャリアハイ12得点-8リバウンド-3アシストの活躍。
どんな試合だろうが、どんな役割だろうが、Gリーグだろうが関係なく全力でプレーするだけだ。
ジェイレン・ウィリアムス(J-Will)
自信を持ってシュートを打ち始めてるよね。みんなJ-Willに”空いてたら打て”と言い続けているけど、その通りにプレーしてくれた。オフェンスではハイポストからいいパスをさばけるし、ディフェンスではエリートチャージテイカーだ。
ジョシュ・ギディー
ちなみにJ-Willは3Pを決めたときに”BOOM”と叫ぶらしいが、それはGリーグでチームメイトに影響されたとのこと。
「マイクっていうヤツなんだけど、もうチームにいない選手で苗字は知らない」そう、ものすごい満面の笑みで人の名前を忘れたことを白状する大物。
.
.
スポンサーリンク
リンク
PREV
NEXT