スポンサーリンク
試合結果
.
.
コメント
全員が今週ずっとやってきたことをやろうと頑張ってくれたと思う。練習のときと同じで、プレシーズンだろうが試合だろうが練習だろうがみんながうまくなろうとしている。
マーク・ダグノート
タフにプレーして試合の波をコントールできた、それがオレたちの持ち味だからね。オレたちは諦めてプレーしたりしない、そういう姿勢でプレーできたのはいいことだと思う。
フランク・ジャクソン
何度も自分たちのオフェンスを繰り返し練習してきたし、チーム練習での試合の中でもアングルやスクリーン、走り方、いいシュートの打ち方を模索してきた。
マイク・ムスカラ
ボールを本当によく動かせていたしシュートをしっかり決めていた、特に前半はね。シュートが入らなかった時間帯もあったけど、ボールムーブメントはずっと続けられていた。お互いを信頼できていた。バランスがいいチームは守りづらいが、我々は今日の試合バランスよく攻められていたと思う。
マーク・ダグノート
コートでチームメイトと一緒に闘えることは本当にありがたいことなんだ、今日は楽しんだよ。
テオ・マレドン
彼らと一緒にいることを楽しいんでいるし、どんな状況でも楽しい。今日も楽しんだし、次の試合も楽しむつもりだ。彼らのプレーっぷりが嬉しかったし、彼ら自身も喜んでるはずだよ。今はとにかく上達し続けないといけないんだ。
マーク・ダグノート
.
.
TOG
※Tweets of the game
オールルーキーチーム
ドラフト34位で入団したテオ・マレドンがチームトップの20得点と大活躍。
自分の強みもどうやったらチームに貢献できるかも分かってる。今日はそれができたと思う。
テオ・マレドン
彼はスペシャルな選手になるだろうね。
マイク・ムスカラ
単にシュートが入っていただけでなくヘジテーション、スネークドリブル、フローター、キックアウトとスキルの高さが随所に見られて素晴らしかった。
これはオールルーキーチーム ※プレシーズン1試合目

師匠のトニー・パーカーが「マレドンは10位以内に指名されるべき選手だった」と発言していたのは本当かもしれない。(マレドンは昨年までトニー・パーカーがオーナーを務めるASVELに所属していた)
.
213cm19kgのJR・スミス?
もう一人のルーキー“ポク”ことアレクシー・ポクシェフスキーは4Qに3連続3Pを決めるなど14得点と活躍。213cmとは思えないほどの身のこなしとクイックリリースに高い潜在能力を感じた。
しかし、4つのターンオーバーにフックシュートをエアボールしたりと未熟な点も散見された。体格含めて本格化するにはしばらくかかりそう?
彼が18歳ということを覚えておかないとね、これから学び続けて成長し続けていくだろう。
マーク・ダグノート
ちなみにそんなポクをThe Atheleticのジョン・ホリンジャーは“213cm19kgのJR・スミスのよう”と評価。
.
意外と?
前半ブザービーターを決めたアイゼイア・ロビー、7得点11リバウンド3スティールと渋い活躍。
昨年はシーズン途中加入で出番もほとんどなくプレーは見たことなかったが、意外と大きいし、意外と動けるし、意外とシュート打てるし、意外とシュートフェイクからのドライブ全部トラベリングするのね。(1試合3トラベリング)
.
エース
マイク・ムスカラ18得点(3P 4-4)
.
マイケル・ケイジ節炸裂
解説のマイケル・ケイジ、ポクシェフスキーの3Pで噛んで「ポカチュウ」と言ってしまう。(ポクのニックネームにポクモンというのがあるので間違ってはないが)
ヤニスをジアニス、ドンチッチをドンシックと発音するマイケル・ケイジに今シーズンの難読選手だらけのロスターは辛いかもしれない。
今日はハミドゥ・ディアロをドミニク・ウィルキンスと比較したり、試合そっちのけでクイズを出したりとマイケル・ケイジ節全開だった。
サンダーは今シーズン全米放送1回もないけどマイケル・ケイジがいるから関係ない。
.
.
スポンサーリンク