2020-21 シーズン#06

試合結果

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コメント

最後までコートでプレーをしていた選手たちにとっていい機会になったし、いろいろ見られてよかった。全員がいい選手になるための育成プランの真っ只中で、残り5〜8分間は根性や気迫を見ることができた。

 マーク・ダグノート

(1Q終わりのインバウンドパスをスティールしてシュートを決めたプレーについて)相手がオレのことを気にかけていなかったから。エイブリー・ブラッドリーに寄っておいてスティールした。アグレッシブにプレーしたら思い通りにいくこともあるんだ。

 ジャスティン・ジャクソン

ベイズリーはこの2試合いいペースでアグレッシブにプレーしていたね、今日もとてもいいプレーをしていたと思う。

 ダリアス・ベイズリー

あいていたらシュートを打つし、トランジションであれば前を走るよ。ハードにプレーして、細かいことをしっかりやるようにしている。

 ダリアス・ベイズリー

(3Qオリニクに連続得点をされたことについて)コミュケーションのミスだ、自分たちで自分たちの首を締めてしまったね。コミュケーションができていなかったしディフェンスで覇気がなかった。ヒートみたいなチーム相手だと、ミスにつけ込まれる。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

コーチやコーチングスタッフからは“前を向いて、失敗から学んで成長しなさい”と言われている。次のプレー、次の日、次の週、いつでも成長しようと取り組んでるよ。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

48分間闘えるチームになりたいが、今日は点差が開いてしまった。勝つチャンスはなかったけど、牙を研ぐこともプレーを覚えることも、自分らしいプレーを見つけるチャンスもあった。その点ではよくできていたと思う。

 マーク・ダグノート

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TOG

※Tweets of the GAME

走れおっちゃん

ケリー・オリニクにいいようにやられてしまったサンダー、3Qに一気に離されてブローアウト負け。

サンダーは開始直後からオリニクにシェイ、ジミー・バトラーにベイズリーをマークさせていた。

いわゆるクロスマッチアップはトランジションで優位に働くはずだが、あまりアドバンテージを活かしきれていなかったように思える。

クロスマッチアップはHOUがよくやっているイメージ

(ジミーをマークしていたことについて)うまく守れていたとは思っていないよ、簡単なシュートを何本かやられたから。ディフェンス全般で上達しないといけないね。

 ダリアス・ベイズリー

ベイズが複数ポジションを守れることは最初から知ってるよ。これからも目にすることになるだろうね。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

そんなクロスマッチアップの弊害は相手シューターのダンカン・ロビンソンをジョージ・ヒル(34歳)がマークしていたこと?

ロビンソンみたいにスクリーンを使いながら動き回る選手をおっちゃんにマークさせたらしんどいでしょ。

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ハミの成長

ディアロの技ありレイアップ。

オフはディンウィディらとシュートやハンドリングに取り組んでいたハミ。

シュートはまだまだだけどハンドリングの上達ぶりはすばらしい。

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ミラータイム

新加入のダリアス・ミラーが初出場。

ミラーは昨シーズン怪我で全休していたので1年以上ぶりの出場だった。

彼を褒めたい。怪我は辛い、バスケットボール選手なんだから尚更だ。彼はサンダーに来てからずっと一生懸命だった。

 マーク・ダグノート

サンダーでの初得点は得意の3P、解説のマイケル・ケイジが“Miller time!”と叫んでいた。

Reggie Miller Career Highlights
参考:ミラータイム(本物)

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参考サイト

!https://www.nba.com/thunder/recap/heat-210104

!https://oklahoman.com/article/5679649/okc-thunder-five-takeaways-from-loss-to-miami-heat

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