2020-21 シーズン#19

試合結果

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コメント

どうやったらヒューストンにプレッシャーを与えられるかを考えないといけない。ボールもヘルプもフィジカルに守れていなくて相手をリズムに乗せて気分よくプレーさせてしまった。相手は5連勝でノッているチームでいいプレーをしていた。

 マーク・ダグノート

もっとディフェンスで守れたはずだった。相手が試合開始直後からラッシュをかけてきて、自分たちは後手に回ってしまった。2Qで盛返そうとしていたけど、いいプレーが出始めたところでターンオーバーをしてしまい勢いに乗れなかった。

 アル・ホーフォード

難しい試合だった。オレたちはここ2試合、今までのようなエナジーで試合を迎えられていない。出だしを改善して自分たちがやりたいことをやり続ければ次の試合は同じことにはならない。

 アル・ホーフォード

今日の相手のように早い段階でシュートを気持ちよく決められたら、相手のリズムを崩すのは難しくなる。その後頑張っても、相手はすでに気分よくプレーしていて温まってるから止めるのは難しい。今日がそうだった。相手を止めようとしたけど遅すぎた。ここから学んで次の試合には改善するよ。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

このチームのことは分かってる。いつもタフな試合のあとはやり返してきた。オレたちはそういうチームで次の試合も同じ相手だ。

 アル・ホーフォード

試合の後はコントロールできることに集中しないとね。試合に感情的にもなるよ。誰だって130点取られたり、28本3Pを決められたりしたくない。でも自分たちがコントロールできることを見つけてそこを伸ばし続けていかないといけない。

 マーク・ダグノート

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TOG

※Tweets of the GAME

3P3P雨3P、雨雨3P雨3P

HOUにフランチャイズ記録28本の3Pを決められたサンダー、為す術なし。

HOUはジェームス・ハーデンのトレード以降、リーグベストディフェンスチームだそう。記録通り全員が激しいディフェンスをしていた。

今シーズンのサンダーはハッスルのミスマッチで試合を成り立たせてきたので、相手と同じ熱量で試合をしたら如実に実力差が出てしまう。

次も対戦相手はHOUなのでどう修正するかを楽しみにしたい。

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ポイントベイズ

何をしても上手くいかなかったサンダー、ダグノートは2Qにベイズリーをポイントガードで起用する奇策に出る。(すぐにマレドンが戻ってきたけど)

ベイズリーは15得点で4試合連続二桁得点、今日はロールを多用して上手くプレーできていた。こうやって苦しみながらいろいろ試して、できることできないことが積み上がって成長していく。

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コーナーハミ

今日のハミドゥ・ディアロのハイライト、HOUベンチの前のコーナーでボールをもらうと「絶対に入らねえ!」と野次られた。ディアロはそのシュートをスウィッシュで決めると何秒間か手をあげたままポーズをとった。ロケッツのリードは28点に縮まった。

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ケンタッキーのみんなは兄弟だから

(ケンタッキー大学の先輩ジョン・ウォールについて)コートに戻ってきたところを見れて嬉しいよ。ケンタッキーのみんなは兄弟だから。

 ハミドゥ・ディアロ

2018年1月、ブッカーに勝ったカンター

その“L”(Lose「負け」)を掲げてな、坊や。

オレに話すときは親切に話すか、もしくは話かけるな。

 エネス・カンター(ケンタッキー大学出身

2018年12月、カンターに勝ったブッカー

“00(カンターの背番号)のところで毎回ピック&ロール”

 デビン・ブッカー(ケンタッキー大学出身

ケンタッキーのみんなは兄弟だから

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参考サイト

!https://www.nba.com/thunder/recap/rockets-210201

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