2020-21 シーズン#63

試合結果

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コメント

オフェンスでもディフェンスでも十分に連携が取れていない時間帯があったと思う。でも大半の時間帯ではプラン通りにプレーして、相手に対してしっかり寄って簡単なシュートは打たせないようにしていた。

 マーク・ダグノート

大抵の試合で相手は一番ディフェンスが上手い選手をドートに当ててくる。オフェンスの時間が足りなくなってしまうときもあるけど、彼が試合をコントロールしようとする姿はすばらしい。流れを手繰り寄せた、得点に限らずいいプレーをしていたね。終盤には連続得点で勝負に持ち込もうとしてくれた。

 マーク・ダグノート

(18リバウンドについて)闘争心を持って、体をぶつけながらハードにプレーしてリバウンドを取ろうとしていた。

 モーゼス・ブラウン

このチームでやりたいのは48分間闘い続けることだ、どんな点差だろうが48分間できるだけ高いレベルでプレーし続けないといけない。今日はそれができていたと思う、ステップアップしてシュートを決めて逆転しようとしていた。

 テオ・マレドン

ペリメーターにパスさせるのが今日のプランだった。オフェンスでシュートを決めきれない時間帯に相手に走られて勢いづかれてしまった。でも攻守両面でいいプレーがたくさんあったと思う。

 マーク・ダグノート

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TOG

※Tweets of the GAME

ガブリエル・デック、デビュー

アルゼンチンのスター ガブリエル・デックがついにサンダーデビュー、本人も「夢がかなった」とご満悦だった。

いきなりザイオンとマッチアップさせられるデック、意外と守れていた。

彼はルーキーではないよ、高いレベルのバスケットボールをたくさんしてきているからね。もちろんNBAで学ばないといけないことはあるし、それを甘く見るつもりはない。彼はずっとNBAを夢見てきたと思う、だからここに来てくれたと思う。長年の夢がかなってユニフォームを着た瞬間は大事な一瞬だ。

 マーク・ダグノート

圧巻だったのは華麗なビハインドパス。(アルゼンチンではビハインドパスはチェストパスと同じくくらいの基礎なのかもしれない?)

めちゃくちゃ良かったよね。少ししか一緒にプレーしてないけど分かったよ、彼のゲームに関する感性がすごいってことがね。あのビハインドパスは本当によかった。

 アイゼイア・ロビー

そして、そのビハインドパスについてモーゼス・ブラウンは「びっくりしたよ、ポクみたいだった」と、言われても嬉しくないであろう一言を添えてコメントしていた。

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マニュ・ジノビリ、夜ふかしをする

ガブリエル・デックが試合に出ると知ったアルゼンチンの英雄、マニュ・ジノビリは「マジかよ!今日は夜ふかしや!(雑訳)」と大興奮。

デックのビハインドパスを直撮りしてTweetするほどの熱狂ぶりだった。

サンダーはこれでテオ・マレドンの師匠 トニー・パーカー&デックのファン マニュ・ジノビリ、とSAS黄金期を支えた2人を味方につけた。

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ジェロームとロビーのピック&ロール

オレとタイは試合の早い段階でピック&ロールについて話してたんだ。前半にはタイがオレにパスを出してくれて、その後コーナーのスヴィにパスしてスヴィが3Pを決めたプレーがあった。でも後半はコーナーのディフェンスが寄ってこなかったからリムに向かっていったんだ。タイがパスを出してくれたのがよかったね。

 アイゼイア・ロビー

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記録が途絶える

今日の試合、デックの出場時間を確保するためケンリッチ・ウィリアムスの出場時間はなかった。

ケンリッチは今シーズンのサンダーで唯一全試合出場していたが、これで全試合出場の記録はストップ。

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ロビー、オクラホマでやってはいけないことをしてしまう

「ゴールデンステイト」と書いたシャツを着て会見に表れたアイゼイア・ロビー。

Next Chapterフラグかと思いきや、これはゴールデンステイトクラッシャーズというホッケーチームのTシャツだそう。

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参考サイト

!https://www.nba.com/thunder/recap/pelicans-210429

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