2020-21 シーズン#64

試合結果

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コメント

タフな試合だ。士気を挫かれてしてしまうね、試合の入りからシュートを決め続けられてしまったら。意気消沈してしまった、それ以上の説明は思い付かない。ただ喜ばしいことに我々はまだバスケットボールができる。逆境だからこそチームの繋がりやチームのすべてが分かる。逆境に向かうことで自分自身が分かるんだ、そして我々には明日も試合がある。

 マーク・ダグノート

新加入の選手がたくさん試合に出ていた、攻守両面で何をしないといけないのかを明確にしてあげないといけない。彼らはしっかりと意図してバスケットボールをしていた、みんな闘争心がある。我々は成長し続けないといけない、明日に向けて“0-0”で準備しないとね。

 マーク・ダグノート

相手は本当にシュートをよく決めていた。試合を通じて3Pの確率が64%なんて天文学的な数字だ。相手は明らかにいいスタートをしていた、1Qは少しだけついていけたけど、もう少し相手を止めるかもう少し得点が欲しかった。

 マーク・ダグノート

エネルギッシュにプレーして試合に出たら毎試合リバウンドを取ってサイズアドバンテージを活かす、それだけだ。

 モーゼス・ブラウン

すべての負けが勉強だ。次のページ、次の試合に向けて準備して、この経験から学んだことをすべて取り入れていかないといけない。

 モーゼス・ブラウン

試合後、選手たちにはしっかり休んで、メンタル的にも肉体的にも感情的にも“0-0”で明日の朝をむかえるように伝えた。明日はリーグトップクラスのチームが相手だからね、相手は本当にいいプレーをする。次に切り換えて、全員で一丸となって次の試合に臨む。正直、今日のことは忘れないといけないね。

 マーク・ダグノート

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TOG

※Tweets of the GAME

記録づくし

ホームで57点差負けはNBA史上最大点差、もちろんサンダーの球団記録。

INDの152点&3P21本は球団記録。

サンダーのFG34.2%、3P21.1%、FT47.8%という数字はNBA史上3番目に低い確率。

最後はチャーリー・ブラウンJr.がワンマン速攻のダンクを外すという記録ずくめのこの試合を象徴するかのようなプレーで締めくくった。

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デック「アンビリバボー」

夢見ていたNBAデビューを果たし「マドリードで飛行機に乗ってからすべてがアンビリバボーだ」とコメントしていたガブリエル・デック、夢見ていたNBAでまさかこんなにレベルが低いチームがあるだなんてもっとアンビリバボーだっただろう。

たぶん、彼は“一体、何が起こってるんだ?”って感じだろうね。

 マーク・ダグノート

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元マクサンダーバケッツ

31得点(3P 6-8)と大爆発でINDの3P爆撃を引っ張った元マクサンダーバケッツことダグ・マクダーモット。

試合後に「全部シュートが入るような気がしたし、それがチームに伝染した」と言っていた。

このコメントを聞いて、マクダーモットがいたときにサンダーが開始から12本連続で3Pを決めた試合があったことを思い出した。

これだけシュートが入ったのになぜか最後は3点差の接戦だった

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キングスからの宣戦布告?

試合後、「良くなるから、心配しなくていい」とSAC公式アカウントからサンダーへエールが送られた。

「15年プレーオフに出ていないチームが慰めるな」というネタなのか、はたまた来週行われるサンダーvsキングス×3で「来週はオレたちが負けるから安心しろ」というタンク宣言なのか。

後者だとしたら来週はすさまじいことが起こる。

サンダーの残りスケジュール、キングスはプレーイン出場の望みがほぼなくなったので勝ちにこだわる理由はない?キングスとの3試合はさながらサマーリーグのような熱い試合が繰り広げられるかもしれない。

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マクサンダーバケッツの生みの親

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参考サイト

!https://www.nba.com/thunder/recap/pacers-210501

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