2021-22 サマーリーグ#5

試合結果

今シーズンのサマーリーグ得点記録&サマーリーグ歴代最多得点まであと4点

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コメント

試合前に全員でハドルを組んで楽しむぞ、って言ったんだ。このメンバーでバスケットボールをするのは最後だろうからね。競い合って楽しめば結果を受けれ入れるだけだ、それが一番だった。

 ジョシュ・ホール

本当によくボールを動かしていいペースで試合ができていた。特に開始直後に負けていたところから、ディフェンスをしっかりやれたと思う、相手のオフェンスを止めてレイアップに持ち込めた。たくさんの選手がゴール下を攻められていた、そうやって中に入ればジャンプシュートも決まってくる。でもすべての始まりはボールムーブメントとディフェンスだ。

 キャメロン・ウッズHC

1年目の選手にとっても2年目の選手にとってもいい経験になった、この経験が成長につながるんだ。

 キャメロン・ウッズHC

サマーリーグは5試合のために色々なバックグラウンドを持った選手たちが集まって一緒に試合をする。全員それぞれにやりたいことがある(からチームがバラバラになる)、そんな感じなんだ。このチームの選手たちからはそんなこと感じなかった。

ロブの今日のパフォーマンスがその象徴だよね。みんながロブを見てスクリーンをかけて、ボールを渡そうとしていたし、ベンチの全員が立ち上がって応援していた。それがこのチームにいる選手たちのキャラクターをとてもよく表しているんだ。

 キャメロン・ウッズHC

全員がハードに勝ちに行こうとしていた、見ただろ?みんなで楽しんで、みんなで勝利に貢献したんだ。

 ロブ・エドワーズ

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TOG

※Tweets of the GAME

ロブ・エドワーズタイム

3分間で10連続得点含む15得点と大爆発したロブ・エドワーズ。

ロブはスペシャルなオフェンスプレイヤーだ、3レベル(リム、ミドル、3P)でスコアできる。特に今日みたいにジャンプシュートが入るときはね。

 キャメロン・ウッズHC

練習試合でロブと一緒にプレーしたけど、そのときは8本くらい連続でシュートを決めてた。今日のロブの活躍はみんなははじめてだったかもしれないけど、オレは驚かなかったよ。

 ジョシュ・ホール

だるそうに解説していた、というより雑談していたブロードキャスト陣もエドワーズの活躍には大興奮。解説のアイザイア・トーマス(デトロイト・ピストンズ黄金時代のエース)はエドワーズがデトロイト出身と聞いて「ファンになった」と言っていた。

ちなみに試合にはエドワーズの家族が見に来ていたそう、家族の前で活躍できてよかった。

コートに立って家族の前でプレーできて楽しかった。

 ロブ・エドワーズ

エドワーズ家のフィジカル遺伝子がスゴすぎる

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初勝利

ヘルス&セーフティプロトコルで欠場となったグラント・ギブスの代わりを務めたキャメロン・ウッズがコーチとして人生初勝利。

選手にもコーチにも欠場者続出だったが、色々な選手が出場機会を得て若いコーチが経験を積むこともできたサマーリーグ。チームとしてはプラスになったはず。

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シェイ、サンダーに不満をぶちまける

Instgaramにジャージ姿を投稿するジョシュ・ギディー、それに対してシェイ・ギルジャス・アレキザンダーが「自分のメディアデイの写真はこんなにきれいじゃなかった」とサンダー公式アカウントを巻き込んでリプライ。

今年のメディアデイはグラフィックチームが頑張るかもしれない。

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