2022-23 シーズン#15 @WAS

試合結果

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コメント

自分たちらしいプレーを続けて、どのポゼッションも最後のポゼッションだと思ってその瞬間を大事にした。全ポッゼッションでやらないといけないことをやっていたと思うし、少しずつ返して振り出しに戻すことができた。次はあれだけ大差をつけられないようにしないとね。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

(チームの粘り強さは)このチームの選手たちの強みだ、去年から続いている。去年は大差をつけられる試合がたくさんあった、それでも戦い続けたしスコアは関係なくプレーしていた。粘りや忍耐が身に付いているね、選手たちを褒めたい。今日は間違いなくそれが発揮されていた。

 マーク・ダグノートHC

始めは短い時間で点を取ることを考えてた。ジョシュがインバウンダーでケンリッチとジョシュは阿吽の呼吸でバックドアを決めるからね。だからケンリッチをフリーにしようとしたけど、相手がスイッチをした。ケンリッチについていたモンテ・モリスがスイッチしてきたんだ。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

全員のことが好きだし、全員が必要になる。出場機会に代わるものなんて存在しない、自分自身を証明しようとNBAに入った選手にとってね。そういう選手に機会を与えたら、期待に応えてくれる。

 マーク・ダグノートHC

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TOG

※Tweets of the GAME

スーパースター

シェイ・ギルジャス・アレキザンダーは残り1.1秒でゲームウイニング3Pをヒット、キャリアハイタイ42得点の超人パフォーマンスをパーフェクトに締めくくった。

シェイが3Pを打つってなんとなく分かってた、シェイだからね。

 ルー・ドート

とにかくシェイにボールを持たせたかった。

シェイみたいな選手にはスペースを与えて、あとは本能に任せたらいい。

 マーク・ダグノートHC

(シェイの勝負強さは天性のものか?)

生まれつきだなんて思わない、シェイは練習をしているからだ。練習熱心なのは折り紙つきで、だからこそ自信を持ってプレーしている。愚直に経験を通して成長していこうとしていて今日みたいな日でも調子に乗らないし、上手くいかない日も落ち込んだりしない。とにかく練習をしているから、こういう瞬間でも自信を持って落ち着いてプレーできるんだ。

 マーク・ダグノートHC

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ドートの成長と課題

残り1.1秒の場面。

前回は同じシチュエーションで痛恨のファウルをし負けに繋がったが、今回は反省を活かし守り切ったルー・ドート。

マッチアップしていたブラッドリー・ビールを6得点 FG3-9におさえた。(この試合でドートが守っていないときのビールは19得点 FG6-10)

オフェンスでも3P3本を含む16得点を記録、シーズン序盤はシュートが決まらず苦しんでいたがシュートは入り始めてきた。

ダグノートHCがシーズン序盤にドートには一皮むけて成長するためにたくさんのことを要求している(&それが不調の原因になっている)と話していたが、スタッツを見ると3Pを打つ本数が昨年から平均2本減ってアシスト数がキャリアハイなので「簡単に3Pを打たずにドライブからディシジョンメイキングすること」を課題にしているのかな、と思ったり。

アレクシー・ポクシェフスキーに今までほとんどやらせていなかったロールマンやリムプロテクターの役割を与えたりと、選手たちに”uncomfortable”な(=やりづらい)プレーを要求して成長を促そうとしているのかもしれない。

結果はシーズン終盤のお楽しみ?

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敵地でもMVPコール

シェイのスーパースターぶりには敵地からもMVPコールが起こった。

気付かなかった、でもいい気分だ。みんなが自分のプレーを認めてくれてるんだから嬉しいよ。子どものときからの夢だ、NBAに行ってものすごい選手になるっていうのがね。でも、それで天狗になったりはしない。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

ウィザーズの監督・選手たちもシェイのことをべた褒め。特にカイル・クズマはシェイの話をしている途中で呼ばれてどっか行ったのに、戻ってきた後にまたシェイの話をするぞっこんぶり。

ものすごく技術がある選手で、たぶんスピードに頼って抜こうとはしてないよね。あれだけ自信を持って、あのレベルでプレーしていたら、誰かに止められるなんて思ってもいないじゃないかな。そういうマインドセットで誰に対してもアタックしてくる、ファウルしてでも止めるなり何かすべきだった。

 ブラッドリー・ビール

見ての通りシェイは本当にすごかった、ファウルなしで彼を守るのが一番大事だった。点を決めたら彼はどんどん乗っていく、後半がそうだったようにね。

 ウェス・アンセルドHC

ものすごい技術がある選手で、信じられないようなペースでプレーする。NBAでもTOP5のガードだろうね。

 カイル・クズマ

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NBAあるある

ウィルト・チェンバレン以来の記録出しがち。

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