2022-23 シーズン#19 vsCHI

試合結果

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コメント

今日はチームの粘り強さが存分に発揮されていた。

 マーク・ダグノートHC

アグレッシブにプレーし続けた、シュートを8本落とそうが10本落とそうが引いたりしなかった。自信を持ち続けて、勝負どころではシュートを決めれたね。

 ジョシュ・ギディー

ギディーがオーバータイムを締めてくれた。

 マーク・ダグノートHC

自分たちのいいところを一つ挙げるとすれば、絶対に諦めないことだ。

 ジョシュ・ギディー

(オーバータイムの翌日の試合について)

問題ない、オレたちには20歳がたくさんいるから。

 アレクシー・ポクシェフスキー

みんながアグレッシブだった、連敗だろうが試合中に何が起ころうが自信をなくしたりしない。とにかく前を向いて次のプレーに集中するだけだ。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

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TOG

※Tweets of the GAME

デローザン「ひとつだけちょうだい」

オーバータイム残り27.1秒、ショットクロックが残っていない状況でシェイ・ギルジャス・アレキザンダーがステップバック3Pのフェイク。

ポンプフェイクの達人ダマー・デローザン相手にポンプフェイクを決めファウルをもぎ取った。

ショットクロックが残り僅かだったから、ステップバック3Pを打つしかなかった。相手飛んだのが分かった、結果ファウルだ。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

シェイは3ショットを打つ前にデローザンから「一本外してくれよ」と言われたそうだが、無視して全部ヒット。

その後のフリースローも合わせて5本全て決めて、ゲームを締めくくった。いつもなら決められるシュートも外していたシェイだが終わってみれば今日も元気に30得点(FT 14-15)、苦しみながらも点を取ってくるのがエース。

1点リードで相手の3ショットに対して「1本外してくれ」では計算が合わない気がするが…

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ジャンプシュート殺し

ダリアス・ベイズリーはシーズンハイ17得点(FG 7-9)の活躍。

今季は毎試合スタート&ローテーションが異なり、出場時間が流動的になる中でリズムを掴み切れていない選手もいるが、ベイズリーに関しては役割が限定されたことで逆にプレーの質がよくなっている気がする。(リズムとかあんまり気にしてなさそうだし)

ディフェンスでは昨季に続いてデローザンをブロック。ジャンプシュートに対するディフェンスは昨季からスタッツ上でもすばらしいが、ダグノートHCのお墨付きも貰った。

ベイズリーはファウルなしでジャンプシュートを守ることに関してトップクラスに上手い。いい起爆剤になって、オフェンスでも試合の大半で正しいプレーを決めてくれた。

 マーク・ダグノートHC

手の長さや反射神経の良さもさることながら、左手でもブロックできるのがベイズリーの強み。

右利きの選手のジャンプシュートに対して左手でブロックに行けば正面を向いたまま守れるのでファウルになりにくいはず。デローザンへの3本のブロックも全て左手。

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師弟対決

前サンダーHCビリー・ドノヴァンの凱旋試合。

無人島帰りかと思うような風貌だったが、訪れていたのは島ではなくダグノートHCの家。

ダグノートHCは前日の夜遅くにオクラホマに到着したドノヴァンを家に招き、サンダーの若いスタッフと一緒にサンクスギビングの夜を過ごしたそう。

⇨訂正:ドンヴァンはダグノートHCの家に招待されていたが、到着が夜遅くなり会食は実現していない。本当に島帰りなのか?

(ビリー・ドノヴァン)相手にコーチするのも、一緒にコーチするのも大好きだ。

 マーク・ダグノートHC

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初心忘るべからず

急激に成長しても初心エンタメは忘れない男、このままスケールのでかい選手になってくれ。

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