試合結果
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コメント
後半は集中力が桁違いでタフにプレーしていた。ペイントをしっかり守ってリバウンドを取って、全てのシュートをチェックできていたからね。前半は求めるレベルとは程遠かった、選手たちを褒めたい。後半の入りから気合いを入れ直してそれを試合の最後まで続けてくれた。
マーク・ダグノートHC
出だしは全然だった、見ての通りね。繰り返しになるけど、オレたちは粘り強い。後半の出だし5分でいいプレーができて勢い付いたのが最後まで続いたね。
ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)
自分がルーキーだと思ってプレーしてない、とにかく試合に出たら自分のプレーをするだけだ。
ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)
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TOG
※Tweets of the GAME
サンダーの独壇場
サンダーはシェイ・ギルジャス・アレキザンダーが欠場。
シェイがいなくてもシステム的なことは何も変わらない。もちろん起用法は変わるけどね。我々よりもサンアントニオの方が変化点が多いかもね、ゲームプランはシステムとは別だから。シェイ対策で特別なゲームプランを描いていたはずだ。
マーク・ダグノートHC
(シェイがいなくても)マインドセットは同じだ、とにかく自分の役割をこなしてチームでプレーするというね。ベストプレイヤーがいなくてもチームを勢いづけるというオレの役割は変わらない。
ルー・ドート
エース不在の影響か前半は攻守チグハグで20点差をつけられるも、後半は攻守で圧倒して逆転勝利。
15点差以上の逆転は昨季から12回目でリーグ1位。本当に強いチームはそもそも15点差つけられないから、15点差つけられるのが上手なサンダーの独壇場。
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J-Dub「オレの腕は長い」
ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)は27得点(キャリアハイ)の活躍。
勝負どころでは得意のフローターを炸裂させ、勝負あり。
自分が得意なプレーに持ち込もうとしただけだ、ある種エルボーが”kill spot”だよね。あの場所からは色んなプレーが展開できる。
ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)
勝負どころで活躍してくれた。特にディフェンスで本当にいいプレーをしていた、スコアできることは分かっていたからね。魅力的なのはサイズだ、ウイングとしてはかなり大きい。あのサイズのウイングディフェンダーはなかなかいない。
マーク・ダグノートHC
ボールハンドラーとしても優秀だがカッターとしても超優秀(カット時のFG成功率75.0%)、カッティングからダンクでフィニッシュできるハンドラーがNBAに何人いるか。この試合もものすごいダンクを決めた。
オレの腕は長いからね。あれをダンクできるなんて自分でもちょっとびっくりだよ。
ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)
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トレイ・マンの成長
トレイ・マンは16得点(FG 7-13)の活躍。
前の2試合で3P 1-17、シーズン合計でも3P成功率が30%を下回っているがそれでもシュートを打ち続けているトレイ。ダグノートHCは試合前にこんなコメントを。
選手に対しては一貫した姿勢を取らないといけない、アグレッシブなプレーを期待している選手に対しては特にね。アグレッシブなプレーを期待しているのに、「シュートが入っていないのにアグレッシブなプレーをしていた」という理由で選手を干したら嘘だ。それにトレイは今とてもハードにプレーしていて、シュートが入っていなくても関係なくそれを続けている。
マーク・ダグノートHC
言葉通り試合に出たらフルコートでハンドラーにプレッシャーをかけ続けていたトレイ。
こういうフィジカルなプレーを続ける限りダグノートHCはチャンスをくれるはず。今季はゴール下フィニッシュの安定感が増している(ゴール下成功率昨季47.8%⇨今季69.0%)ので、試合に出続けてリズムを掴み始めたらとんでもない活躍をしそうな予感。
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クレイトン大学トリビア
今季サンダーのアシスタントコーチに就任したグラント・ギブス(昨季まではGリーグのHC)とスパーズのダグ・マクダーモットはクレイトン大学時代のチームメイト。
サンダーはリーグで一番若いチームだけど、ダグノートHC含めほとんどが30代とコーチ陣もかなり若い。(チップ・イングランドを除く)
ちなみにクレイトン大学所属のトレイ・アレキザンダーは来夏ドラフト2巡目指名候補、オクラホマシティ出身で名前が「トレイ」「アレキザンダー」とサンダーファンとしては注目せざるを得ない選手。
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