試合結果
5連敗
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コメント
自分たちが敷いたレースの上をしっかり走ろうとしている。それができているのは明らかで、個人としてもチームとしても昨年よりも今季の開幕時よりもよくなっている。でもここはNBAでとてもレベルの高いリーグだ。武器を磨かないといけないけど、それが毎試合通用するわけでもない。個人的には磨いてきた武器に粘り強さが加わって強くなってきたと思うし、そうであってほしいね。とにかく成長しないといけない、ただ座って座って待つことなんてできない。
マーク・ダグノートHC
若いチームだけど、全員がベテランのようなマインドセットを持ってる。いつも自分の思い通りにはならないけど、とにかく戦い続けないといけない。ゲームの流れに頼っていてはいけないから、ガツガツいかないといけない。
ユージーン・オモルイ
負けたら辛いし、勝ったら嬉しい。試合後にそういう感情を抱くのはいいことだ、そういった感情がフィジカル的にもメンタル的にも成長の糧になるからね。でも、82試合のシーズンで大事なのは次の日に気持ちをリセットして起きることだ。
マーク・ダグノートHC
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TOG
※Tweets of the GAME
ボンバーズラインナップ再び
3Q終盤、11-0のランで一気に逆転したサンダー。
メンバーは以前ダグノートがボンバーズラインナップと命名した3人(マイク・ムスカラ-アイゼイア・ジョー-リンディー・ウォーターズ)+アーロン・ウィギンス+シェイ・ギルジャス・アレキザンダー。
懸念の守りもゾーンディフェンスを展開することで切り抜けた。
そして、おそらく今季はじめて4Qシェイを続投。
(4Qはじめにシェイを続投したのは本人の希望か?という質問について)
シェイはいつでもコートに残りたがるから(本人の希望ではない)ね。あの時間帯はあのラインナップが効果的だったからあのまま戻した方がいいと思っただけだ。勢いづけるために2分だけ続けた。
マーク・ダグノートHC
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意外性
ユージーン・オモルイは14得点(FG 6-8)-3スティールの活躍。
ユージーンは集中して戦っていた。スイッチディフェンスが相手に効いていたと思う、別の選手がエドワーズをマークしていたときも何度かターンオーバーになっていたからね。
マーク・ダグノートHC
(スモール5としてのプレーは)やりやすいよ、大学のときもビッグマンがケガしたときに経験したからね。自分のサイズがあれば大きい選手も守れるし、スイッチして小さいガードの選手も守ることができる。そうやってチームの助けになれる。
ユージーン・オモルイ
なぜかゴール下でフリーになることが多いオモルイ、制限エリア内のFG成功率69%でチームで3番目に高確率(min.FGA20)と結果にも表れている。
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OKCで気持ちよくなる男
ナズ・リード
- キャリア成績(全200試合)
- 平均 9.5得点
- FG成功率 49.6%
- 3P成功率 34.3%
- キャリア成績(vsサンダー 12試合)
- 平均 15.2得点
- FG成功率 63.6%
- 3P成功率 44.7%
ナズ・リードのシーズンハイ(上表左)もキャリアハイ(同右)もほぼ”vs Oklahoma City”で笑う。
ナズはオクラホマシティ相手のときはいいプレーが多い。なぜかは分からないけど、自信を持って気持ちよくプレーしているね。
クリス・フィンチHC
サンダーファンとしては理由もなく気持ちよくなってもらっては困る。
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ダグノート「やれ」シェイ「はい」
残り3.4秒のフリースローをわざと外したシェイ、豪快に外しすぎてバイオレーションになってしまった。
ダグノートHC曰く、タイムアウトが残っていなかったのでわざと外すように指示していたそう。
以前デマーカス・カズンズが同じミスをしたときはSNSでいじられまくっていたけど、誰もサンダーの試合を見ていないから世間にはバレずに済んだ。セーフ!
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