2022-23 シーズン#39 vsWAS

試合結果

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コメント

お互いを信頼できていると思う、若いチームだから時間はかかるけど毎試合よくなってきているよ。

 ジョシュ・ギディー

ターンオーバー数は狙って出した結果ではなくて副産物だと思っている。オフェンスでターンオーバーが少ないのはいいオフェンスの副産物だし、ディフェンスで相手のターンオーバーが多いのはディフェンス強度の副産物だ。今日はそれを発揮できた。

 マーク・ダグノートHC

スモールラインナップの肝はフィジカルだ。もしスモールでフィジカルもなければただやられるだけだ。スモールでもフィジカルがあれば、サイズを幾分か補うことができる。

 マーク・ダグノートHC

(ケンリッチは)サイズはないけど、あの闘争心を信頼している。だからどんな相手、ラインナップにも起用することができるんだ。(オモルイは)下半身が強くて、誰でも守れてエナジーもすごい。ケンリッチ・ウィリアムスカテゴリーの選手だね。彼の闘争心も信頼し始めているよ。彼らが試合に出ているときはスモールラインナップでユニークなコンビネーションを据えることができる。

 マーク・ダグノートHC

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TOG

※Tweets of the GAME

最強の5人

インサイド陣が次々にケガで消えていくサンダー、最後の砦マイム・ムスカラが満を持してスタートで出場。

スタート5人は今季のサンダーにおいて、得失点差で一番プラスが大きい組み合わせ。数字の通り1Qから攻守が噛み合い大勝をあげた。

フィジカルな面をかなり意識してスタートできた、出だしから相手に体をぶつけてプレーできていたね。いい入りができたし、それを最後まで続けられた。オーランドとの試合からいい修正ができた、あの試合でできていなかったことだから。

 マーク・ダグノートHC

出だしから最後までいいプレーができていた。ここ直近6試合で4勝している調子がいいチーム相手に攻守でいいプレーを長く続けられていたね。だから、気持ちよく勝てた。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

ムスカラはシーズン序盤こそ不調が続いたが12月以降は3P成功率42.6%(20-47)、シーズン後半に向けて照準を合わせ始めている。

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シューター軍団爆誕

ジョシュ・ギディーは20得点-6リバウンド-9アシストの活躍、20点超えはここ7試合で5回目。

12月以降は3P成功率45.1%(23-51)と大幅に確率を上げているギディー。

(チップ・イングランドが来て)はじめの数週間は片手でジャンプシュートを練習した、左手が干渉しないようにするためだ。打つときに左手も使ってしまう癖があったからね。でもシュートのメカニック的には他に大きく変えられたところはないよ。今までやってきたことを変えるのは簡単ではないし。とにかくチップは繰り返し練習するように言ってきた。ここまで確率を伸ばせたのは嬉しいけど、自分が求めるレベルにはまだまだ到達してないよ。

 ジョシュ・ギディー

via NBA.com

先のムスカラの復調とギディーの成長、そしてアイゼイア・ジョーの活躍などで12月以降サンダーはチームで3P成功率38.3%(リーグ7位?!)、昨季がシーズン最下位だったことを考えると大きな成長。

もうシュートが入らないことをネタにしなくてもいいという安心感とともに寂しさもあったりなかったり。

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同郷親友対決

共にアーカンソー州出身でアーカンソー大学でチームメイトだったアイゼイア・ジョーとダニエル・ギャフォードの対決。

ジョーは以前、ギャフォードがいかにゲーマーでアニオタか、いかに身体能力が高いか等々を語り、嬉しそうに自分がギャフォードにブロックされたときの話をしていた。

アーカンソーあるある:アーカンソー州出身の選手、アーカンソー大学に進学しがち(上はアーカンソー大学出身の選手をまとめているTweetでパトリック・ベバリー以外全員アーカンソー州出身、地元愛がすごい)

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言うことを聞かないエース

コーチたちはオレにもっと3Pを打ってほしいと言ってくるけど、オレが言うことを聞いてない。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

※念のため補足すると、もちろん冗談でシェイ自身も課題だと認識している

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