試合結果
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コメント
ロードのあの環境ではいい出だしが必要だし、相手に食い下がらないといけない。それはよくできていたと思う、得点を重ねることができた。オフェンスはよくアタックできていたと思う、ただ前半のディフェンスはもう少しできたはずだった。3Qにいくつか修正はできたけど、4Qまで続かなかった。でも試合の心構えがしっかりできていたことはよかった。
マーク・ダグノートHC
向かっていく気持ちと落ち着きはよかった、だけどディフェンスが作戦通りにいかなかったね。
マーク・ダグノートHC
こういう試合が自分たちの経験になる。相手は順位のために戦って、自分たちはプレーインに向けてギリギリの戦いをしている。
ジョシュ・ギディー
コートを見渡せば新人も、2,3年目の選手もいる。ほとんどの選手にとって、出場時間がキャリア最長のシーズンだ。しかも、両者にとってこれだけ重圧のかかった試合でやり合えるんだ。全力の相手と戦うことができていたと思う、それは我々の成長に繋がる。選手たちの戦いぶりや奮闘する姿に感心したよ、レギュラーシーズン残り2試合も楽しみにしている。
マーク・ダグノートHC
アグレッシブに自信を持ってプレーした。自分たちらしいプレーはできたと思う、これだけプレッシャーのかかる試合ではそれが大事になる。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
（ウスマン・ジェンは）どんどん成長しているし、力を発揮し始めているね。ディフェンスのポジショニングもよかった。すばらしい環境だった、シーズン終盤にゴールデンステイトみたいなチームとロードで戦えるのはね。もちろんジェンだけでなく全員に言えることだ。
マーク・ダグノートHC
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TOG
※Tweets of the GAME
MVP超え
シェイ・ギルジャス・アレキザンダーは32得点を記録。
これでシーズン30得点オーバーは45回となりMVPシーズンのラッセル・ウェストブルックを超えた。
試合後、スティーブ・カーHCは「シェイをペイントに入れないように守るのはほぼ不可能だ」とコメント。
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J-Dub、忘れられる
ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)は19得点を記録。
オールスターブレイク後は20試合で平均19得点-4.4アシスト-1.8スティール-FG成功率55%-3P成功率43％と大活躍を続けている。
それだけ活躍しているJ-Dubだったが、スコアラーテーブルで交代待ちをしていた際にゲームクロックが止まったタイミングでも交代できず。
試合後、NBA審判団は「気付いていませんでした、我々のミスです」と謝罪。まだまだ存在感が足らないそう。
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ダグノート、キレる
先のJ-Dub交代禁止事件に対し「J-Dubを出場させるのにタイムアウトを取らないといけなくなったし、テクニカルファウルまで取られた」と怒り、さらにインバウンドパスでなかなかボールを渡さない審判にブチ切れするマーク・ダグノートHC。
会見でも「ドレイモンド・グリーンにはすぐにボール渡すくせに」くらいの勢いで怒っていた。怒りすぎてか声が枯れているのは笑った。
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Mr.サンダー超え
ジェイレン・ウィリアムス(J-Will)は今日も元気にノルマ達成。
これでテイクチャージはシーズン42個となり、2010-11ニック・コリソンを上回り球団新記録に。
シーズン記録保持者アーサン・イリヤソバ超えには残り2試合で10テイクチャージ必要なので、大学時代のサム・プレスティ並(※)にテイクチャージを奪う必要がある。
※エマーソン大学時代のサム・プレスティはダニエルウェブスター大学と対戦した際に1試合6テイクチャージを記録している。
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