2023-24 シーズン#15 vsCHI

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コメント

毎試合違う展開になる。相手よりもシュートが入って勝つ試合もあれば、粘って勝つ試合もある。強いチームはどんな状況でも勝つ方法を見出せる。その点を鍛えていけば、オレたちはもっと強くなる。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

毎試合シュートが入るわけではないから、どんな状況でも勝つ方法を見出さないといけない。今日はめちゃくちゃシュートが入っていたわけではないけど、他の方法で勝つことができた。

 チェット・ホルムグレン

ゴンザガのときから速いペースでプレーしていたから同じようなプレーは経験済だと思う。ハイペースのプレーは大好きだよ。速いペースでプレーしたら、ディフェンスでクロスマッチアップやミスコミュニケーションが起こる。だからオレたちはドリブルでもパスでもとにかく早くボールを展開してディフェンスがどう対応してくるかを判断するんだ。

 チェット・ホルムグレン

 

アーロン・ウィギンスもケンリッチも大事な時間に出てきてステップアップしてくれた、相手のベストプレイヤーを守ってくれたんだ。ルーはいいプレーをしてい(てファウルアウトし)たけど、みんながステップアップして勝つことができた。

 アイゼイア・ジョー

(今季ここまでテイクチャージ数が伸びていなかったのは)KリッチもJ-Willも欠場していたからね、2人はチャージガイズだ。アイゼイアもテイクチャージがうまい。我々はペイントプロテクト、リムプロテクトをよくやれていると思う。とにかく早くヘルプポジションにいくことを強調してやってきた。

 マーク・ダグノートHC

試合を構成する50%はディフェンスだ、コートに立っている以上責任を持ってディフェンスをしないといけない。フットボールではないからクォーターバックだけしていたらいい訳ではない。

 マーク・ダグノートHC

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POG

※Posts of the GAME

進化するエース

シェイ・ギルジャス・アレキザンダーは40得点-12アシスト-3ブロックを記録。

得点もさることながら、今季ここまで平均6.3アシスト-2.7ast/toでキャリアハイを記録するなどプレーメイク面で成長を見せている。

ダグノートHCによると、ダブルチームの中でも落ち着いてプレーメイクができるようになったきっかけがあったそう。

はじめて(ダブルチームへの対処の)重要性を知ったのは大量リードから追い付かれたトロントの試合、最終的にムスカラの3Pで勝った試合だ。たしか17点差でリードしてから、シェイがどこにいても相手はプレスをかけてきたが対処できなかった。

我々はそれに対する練習ができていなかったし、私が教えられていなかったからだ。そこからプレスに対する練習をしてきた、あれが「シェイはこれからもっとダブルチームをされる、もしこれに対処できなかったら」と痛感した試合だ。

 マーク・ダグノートHC

この試合

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必殺アクション

この前までの直近4試合で3P 80.0%(16-20)決めていたアイゼイア・ジョー、この試合は3P 71.4%(5ー7)と大ブレーキ。

ただ3P成功率はリーグ2位まで上がり、今季3Pファウルドロー6回はステフ・カリー(9回)に次いでリーグ2位と相手の警戒度が確実に上がってきている。

人生でずっとシュートを打ってきたから体が覚えてるんだ。チームメイトもコーチもみんなシュートを打つように言ってくれるから、いつでも入る気持ちでシュートを打ってる。

 アイゼイア・ジョー

中でも猛威を振るっているのはシェイとのトップオブザキーでのピック&ポップ。

とにかく相手を惑わそうとしているんだ。オレたちにはドライブをさせたら屈指の人がいるから、オレがスクリーンをセットしたら相手はレーンを埋めるか今日の相手みたいにボールを止めにいこうとする、そうしたらワイドオープンが打てるんだ。いいプレーだよね。

 アイゼイア・ジョー

色々なプレーがあるがアイゼイアがどこにいても相手は注意しておかないといけない、それに加えてシェイがトップでボールを持っているんだ。今のところうまくいっている、2人がいいケミストリーを構築している。

 マーク・ダグノートHC

ゼイとシェイがトップでピック&ロールをしたら、ディフェンスがどう動いたかを見ないといけない。

ディフェンスがゼイについたままなら、シェイのドライブレーンが空くからウィークサイドヘルプが寄る。そうしたら、空いたスペースに動いたらいい。シェイに2人いくならゼイにパスが出て相手のローテーションが崩れる。たいてい3点入るけど、ローテーションが間に合えば裏が空くからエクストラパスに備えたらいい。どんなプレーでも相手の守り方をしっかり見ないといけない。

 チェット・ホルムグレン

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「ケンリッチおじさん最高」

ケンリッチ・ウィリアムスは13得点-5リバウンドを記録、復帰してからチームは未だ負けなし。

ケンリッチは勝つために必要な細かいことを全部やってくれる、今日も色々なプレーをしていたのが分かると思う。リバウンド、カッティング、ディフェンス、ブロック、スティール、チャージング、全部やってくれた。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

ケンリッチは毎試合チームを盛り上げてくれるし、攻守でビッグプレーを決めてくれるんだ。最高の潤滑油で、全員をうまく回してくれる。プレースタイルだけでなく、その性格やリーダーシップでね。ケンリッチおじさんがいてくれて最高だよ。

 チェット・ホルムグレン

平均6.4得点
FG成功率 61.9%
3P成功率 62.5%

FT成功率 25.0%

とここまでらしさ全開のケンリッチ。

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怪文書

”54 from treball is odee shooting hang pulls”

という怪文ポストで世間をざわつかせたチェット、「プルアップばっか打ってるのに3P54%決めてるKDやべえ」ということが言いたかったそう。

  • 54 from treball=「3P成功率54%」
  • odee = 「ヤバい」
  • shooting hang pulls =「ヘジテーションドリブルからのプルアップ」

そんな大事になることでもなかったよね。オレは文法の練習をしないといけないかもしれないけど、分かる人には何が言いたかったか分かってたはずだよ。分からなかった人もJ-Dubが解説してくれている(からそれを見てくれ)。

 チェット・ホルムグレン

ジェイレン・ヤッターマン・ウィリアムス「説明しよう」

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