Battled back ⚡️ pic.twitter.com/iGChWp2Wzd
— OKC THUNDER (@okcthunder) January 21, 2024
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コメント
明らかにファウルなのに「ファウルじゃない」と文句を言う選手もいる。でも自分はチャレンジが大事なことが分かってるから、「絶対にファウルじゃない」と思ったプレーに対して抗議するようにしてる。もしかしたら自分が間違ってるかもしれないけど、審判をちょろまかしてやろうなんて思ってない。ちょろまかしてその場ではうまくいっても(審判団に目を付けられる)今後のことを考えたら得策じゃないよね。
チェット・ホルムグレン
強豪チームとの接戦を戦うには全ポゼッションが大事になることを理解して毎回最後のポゼッションだと思ってプレーしないといけない。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
いつも決めてるシュートが入らない試合にも備えて練習してる。調子が悪い試合は必ずある、誰も完璧なシーズンを送ることはできないし毎試合ベストパフォーマンスができる選手もいない。オレは今季7点しか取れなかった試合もあった、自分が目指す選手になるためにはいい試合からも悪い試合からも学ばないといけない。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
誰が試合に出ていようが、何勝何敗だろうが、どのチームと対戦していようがチームとしてこれだけはやるということ*をコーチはずっと強調してきた。それがオレたちの習慣になっていて、今やアイデンティティーになっている。コーチが教えて込んでくれたおかげだ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
*具体的に何とは言っていないけど、おそらく”0-0 mentality”のことだと思う
Q.従兄ニキールのここまでについて
あいつが経験したことをオレは経験していないから表現は難しいけど、ここ4年で所属チームも監督も変わっているからタフだ。でもとにかく信じて練習し続けてる、あいつには「練習し続けておけばチャンスが来たときにそのチャンスを掴める」といつも言ってきた。それがミネソタに来て開花したと思う、大事な時間帯でも出場時間をもらって契約が貰えたからね。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
完璧なプレーができていない中でしっかりとディフェンスができていた、我々のメンタルタフネスが垣間見えたと思う。
マーク・ダグノートHC
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POG
※Posts of the GAME
粘り勝ち
25th double-digit comeback win for OKC since the start of last season, tied for the most in the NBA.
— Nick Gallo (@NickAGallo) January 21, 2024
Resilient group.
サンダーは残り9分39秒11点差を逆転して勝利、2桁得点の逆転勝利は昨季から合計25回でリーグ1位のこと。
どんな状況でも最後まで戦いたい。数年前は何試合も大差で負けていたときも48分間戦っていて、それが我々が目指すチームの礎になっている。これからも続けていきたい。
マーク・ダグノートHC
That Giddey Pass 👀#ThunderUp | @okcthunder | @BallySports 📺 pic.twitter.com/YJDXmlUSQo
— Bally Sports Oklahoma (@BallySportsOK) January 21, 2024
この試合は外のシュートこそ入らなかったもののらしさ全開で流れを渡さなかったサンダー、そのらしさが粘り勝ちに繋がった。
項目 | OKC | MIN |
ペイント得点 | 36 | 32 |
速攻得点 | 15 | 4 |
ターンオーバーからの得点 | 28 | 8 |
試合の中で流れはどちらにも変わりうる、でもサンダーのスタイルでバスケットボールができれば流れを引き寄せることはできる。毎試合うまくいかないかもしれないけど、シーズンや一定のスパンで見たらできると思う。
チェット・ホルムグレン
もちろん全部のシュートを決めたいけど、82試合もあれば入らないときもある。オレたちはシュート以外で勝つ方法を見出すことができる、バスケットボールはシュートや得点以外にもたくさんできることがある。全員がそれを理解して集中してディフェンスをしていた。大事な時間帯で相手を止めることもできた、ルーはものすごいディフェンスをしていたしチェットのリムプロテクトもすごかったね。
ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)
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MVP
Stepback Shai for three 🎯 pic.twitter.com/XMva5LWjbb
— OKC THUNDER (@okcthunder) January 21, 2024
シェイ・ギルジャス・アレキザンダーは33得点-6アシスト-2スティールの活躍。
3Qまで22得点(FG 4-12)とシューティングに苦しんでいたが、4Qにシュートが入り始めると最後はステップバックから逆転シュートを沈めた。
4Qになってやっとシュートが決まり始めて少しリズムを掴めていた。4Qはほとんど左ドリブルからミッドレンジを打っててマクダニエルズが(それを読んで)下がったのが見えたし、感覚もよかったから何度も打ってきた自分のシュートを打った。あまり考えすぎずに自信を持って打ち切っただけだ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
シェイは勝負どころの大事な時間帯をもう何度も経験してる、あのステップバック3Pを決めても別に驚かない。シェイは決められることは分かって自信を持って打ってる。オレたちもみんなが信じてる。
ルー・ドート
SGA came through in the CLUTCH to give OKC the win over the top seed in the West ⛈️
— NBA (@NBA) January 21, 2024
33 PTS
6 AST
2 STL pic.twitter.com/4xahv2NZ03
シュートが入らないときにFTで淡々と得点を重ね、試合の中で修正してくるスーパースター。今季クラッチタイムで65得点(リーグ10位)&FG成功率 61.5%。
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病み明けディフェンス
Can’t faze Lu 🎯#ThunderUp | @okcthunder | @BallySports 📺 pic.twitter.com/WsSwJbnOu1
— Bally Sports Oklahoma (@BallySportsOK) January 21, 2024
ルー・ドートは14得点-2スティールを記録。
すさまじかったのは病み明け(試合後の会見でも鼻めっちゃすすってた)の中でのアンソニー・エドワーズに対する執念のディフェンス。
エドワーズのFGA 10本は今季4番目に低い数値(下位3試合は途中退場1試合&ブローアウトゲーム2試合なので実質今季一番シュートを打てていなかった試合)でかつ5ターンオーバーを誘発し、ゴベアからも2回イリーガルスクリーンを引き出した。
Q.このアウェイ4連戦でレブロン、カワイ、マルカネン、タウンズを相手にディフェンスをしてきました。どんな遠征試合でしたか?
たくさんアイシングが必要だったよ笑
ものすごい選手たちとの対戦は大好きだ、いつもガードの選手を守るわけではないから自分にとってはチャレンジングなマッチアップになる。そういった選手相手でも守れると信じて起用してくれるチームにも感謝だ。もう一人忘れちゃいけないのはルーだよね。毎試合とんでもない選手を守ってくれているし、それをずっとやってくれてる。
ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)
(エドワーズは)すごい選手だ。どんどん成長してるし、タフショットも決めてくる。とにかくオレがやらないといけないことは全てのプレーをタフプレーにすることだ。
ルー・ドート
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あの子たち
“Let’s go home!”
— Bally Sports Oklahoma (@BallySportsOK) January 21, 2024
Even though SGA was getting interviewed, J-Dub said it best. #ThunderUp | @okcthunder | @BallySports 📺 | @NickAGallo pic.twitter.com/JunHZ4hksX
後ろにあの子たちがいるのは感じてたよ、やかましいしお行儀よくすることができない子たちなんだ。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
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