2023-24 シーズン#68 vsUTA

High-energy finish ⚡️ pic.twitter.com/AL2EApQ6cO
— OKC THUNDER (@okcthunder) March 21, 2024

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POG
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Q.ステップバック3Pについて
数年前はクレイジーな方向にも下がって打っていた、今は下がるのはほぼ一方向だけだ。スカウティングされているかもしれないけど、同じシュートを打ちたいと思っていて（右足で蹴って下がるステップバック3Pは）ある程度感触よく打ってるよ。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

Q.チェットはいつも顔を叩かれています
チェットはすべてのプレーに”nose in” してるし、すべてのシュートをブロックしようとしてる。だから顔がキズだらけなんだ。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

Q.昨季からチーム全員のシュート成功率があがっています、何が秘訣ですか？
練習に取り組む姿勢とショットセレクションだ。正しいシュートを打つこと、チームのためにベストなシュートを打つことはオレたちが毎試合意識してることだ。それが個人にとってもチームにとってもどれだけ大事か分かってる。それに全員が一生懸命練習して上を目指している集団なんだ。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

アウトサイドからシュートは入らなかったかもしれないけど、シュートが入らないと勝てないチームにはなりたくない。シュート以外の方法でも流れを掴んで勝てるようにならないといけない。
　チェット・ホルムグレン

48分間戦うチームになりたい。どんなユニットでも、どの時間帯でもうまくいかないことはある。いいときも悪いときも踏ん張って自分たちがやるべきことに集中して流れが変わるのを待たないといけない。後半はそれができていた。
　マーク・ダグノートHC

Q.なぜ後半ケイソンをスタートで起用しましたか？
シンプルにドートはセクストンとのマッチアップが、ケイソンはキヨンテ・ジョージとのマッチアップがいいと思ったからだ。加えるとケスラーがセカンドユニットから出てくるから、よりピック&ロールから追いかける能力が求められていた。それはドートの得意分野だ、ピック&ロールのあとに後ろから追いかけるのがドートよりうまい選手はいない。戦術的かつマッチアップ的なアジャストだ。
　マーク・ダグノートHC
　

POG

※Posts of the GAME

たぶんベストダンク

35 PTS and counting for Chet! 🔨 pic.twitter.com/LEEAy3lNKr
— NBA TV (@NBATV) March 21, 2024

チェット・ホルムグレンは35得点-14リバウンド-3ブロックのモンスタースタッツを記録。

Q.いつも試合の流れの中でプレーすると言っていますが今日は35得点です、どんな流れでしたか？
まずはチームメイトが自分をしっかり見ていてくれたことに触れないとね。相手はスクリーンに対して高い位置からプレッシャーをかけてきていたから、ハイポストで受け手になれた。そこから得点だろうがパスだろうが、アグレッシブに行こうとしただけだ。今日はスコアの機会が多かったから、それをものにしただけだよ。
　チェット・ホルムグレン

相手はピック&ロールに対して高い位置で当たってきていたからチェットがハイポストでプレーできた、そのポジションからならいいタッチでシュートを打てるしパスも捌ける。いかにチェットが練習してきたか、いかにチェットがタレントある選手かが証明されたね。
　シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

チェットはらしいプレーに終始していたし、システムの中でプレーしていた。3Pが好調でない試合で30得点オーバーだ。とても堅実なプレーをしていたし、チームでチェットをうまくいかせていた。大活躍だったね。
　マーク・ダグノートHC

CHET HOLMGREN. NO WORDS. OH MY GOODNESS.@okcthunder pic.twitter.com/fI3lvOQIb1
— Bally Sports Oklahoma (@BallySportsOK) March 21, 2024

3Qにはタイラー・ヘンドリックスの相手にものすごいポスタースラムも炸裂させた。

Q.ダンクとブロック、どちらが好きですか？
どれだけクレイジーなプレーかによるかな。ポスタースラムの方が好きかもね、自分の場合は（ブロックよりもポスタースラムの方が）少ないから。
　チェット・ホルムグレン

Q.ヘンドリックスをポスターしたダンクについて
あれはタフだったね、たぶんチェットのベストダンクじゃないかな。ロッカールームでもあのダンクについて話したけど、あれはタフだった。
　ジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)

3,000試合

Catch Thunder Radio Network voice Matt Pinto on the @sportsanimal as he calls his 3,000th game tonight 📻 pic.twitter.com/Py9f92Fb1U
— OKC THUNDER (@okcthunder) March 20, 2024

サンダーのラジオ実況担当マット・ピントが通算3,000試合達成。

ホーネッツ、マブス、ウルブス、クリッパーズ、スーパーソニックスと渡り歩いての大記録。

Matt Pinto, the radio voice of the Thunder, is calling his 3,000th NBA game tonight.

Here are his notes: pic.twitter.com/a8W7sfH3fQ
— Joe Mussatto (@joe_mussatto) March 21, 2024

マット・ピントの試合中のメモ書き、文字・数字がビッシリ。一人喋りに慣れているからか、クリス・フィッシャーの代理でTV実況したときは解説マイケル・ケイジとの相性がイマイチだった。

ジョーの出番、奪われかける

Shai was at the table before that timeout. JDub, IJoe, Cason, Giddey, JWill the lineup out of it tho.
— Joel Lorenzi (@jxlorenzi) March 21, 2024

4スティールを記録し、開幕からスティール王の座を守り続けているシェイ。

この試合はボールだけでなく、あるものも奪いかけていた。

Q.2Qシェイがオフィシャルテーブルで出場する準備をしていましたが、その後タイムアウトを取ったらシェイはコートにいませんでした。何が起きたのですか？
私は「ゼイ」と呼んだ、アイゼイアをね。そしたら、シェイが立ち上がった。いい動きだったね、タイムアウトを取ってなかったらあのまま出場できていただろうから。単なるミスコミュニケーションだ。
　マーク・ダグノートHC