2020-21 シーズン#28

試合結果

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コメント

ターンオーバーはあったけど我々のオフェンスはよかった。いいシュートを打ってよく決めていた。

 マーク・ダグノート

オフェンスではよくボールが回っていたし、ドライブしてシューターにキックアウトもできていた。シューターもしっかり準備できていた。

 マイク・ムスカラ

試合を通してディフェンスで集中できていたとは思わない。ランをつくって、踏ん張って射程圏内までとらえていたけど相手を止められなかった。特に4Qは相手の方がいいプレーを決めていた。

オフェンスで大きかったのはターンオーバーだ。前半は気の抜けたプレーが多かったと思う。後半はいくらか修正したが勝つには攻守両面で鋭さが足りなかった。我々は今日の試合から学んで成長しないといけない。

 マーク・ダグノート

思ったとおりにシュートを決められなかったし、相手にはオフェンスリバウンドをやられた。シュートが入らないとそうなる、そういうもんだ。だけど、オレたちは必死にプレーした、それは喜びたい。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

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TOG

※Tweets of the GAME

ムスカラ「こんなの初めて」

天候の影響で前日にメンフィス入りできなかったサンダー、アリーナに到着したのは試合開始2時間前だったそう。

マイク・ムスカラ曰く、試合の日に移動するのは初めてだそう。

今日はいつもと状況が違ったのは確かだけど、それはオレたちの問題でオレたちがなんとかしないといけない。何があろうと、オレたちは高いレベルでプレーして持てるすべてを出さないといけないんだ。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

言い訳するように言っても、選手たちは拒否するだろうね。

 マーク・ダグノート

とは言いながらも影響がないわけはなく前半は13ターンオーバー、よくシュートを決めていたし頑張っていたけどいつもより元気なさそうに見えた。

過密スケジュールで移動もろくにできなければ仕方がない、と思いきや

同じく昨日オクラホマで試合をして移動できていなかったPORデイム・リラードは今日も元気にクラッチショット、化け物め。

デイム・リラードをMVPに推すTweetに「完全に同意」とTweetするアル・ホーフォード

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オクラホマシティ・ブルー対決

MEMのテイラー・ジェンキンスHCが試合残り30秒ほどで退場すると代わりに指揮をとったのは2シーズン前までサンダーのACを務めていたダーコ・ラヤコビッチ。

ラヤコビッチはダグノートと同じくGリーグのオクラホマシティ・ブルーのHCからサンダーのACに昇格した人物。

短い時間だったけど、サンダーの下部組織からのし上がった2人の対決が実現した。

ラヤコビッチはアンドレ・ロバーソンの師匠

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ドラフトピックウォッチ

今年のドラフトでサンダーはヒート、ロケッツ、サンダーの指名権の内、上位を2つの指名権を獲得することができる。

MIA、HOUの調子が上がらないのはサンダーにとっては追い風。さらにウォーリアーズのTop20プロテクトの指名権もこのまま行けば手に入りそう。

サンダーはプレーオフに出ながらHOU,MIAの高順位指名権をもらえたら最高だけど

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リンク

ダーコ・ラヤコビッチについて

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参考サイト

!https://www.nba.com/thunder/recap/grizzlies-210217

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