2020-21 シーズン#34

試合結果

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コメント

相手は試合の始めからキレがあった。相手がすばらしかった、すべての面でうまくプレーしていて我々を圧倒していた。

 マーク・ダグノート

少しずつ点差を詰めていこうと、点数は見ずにプレーをつくっていった。

 タイ・ジェローム

相手はアクセル全開だった、試合にするにはこちらのエネルギーが足りなかった。こちらがベストでなかったこと、相手のプレーがすばらしかったこと、2つが起因した。

 マーク・ダグノート

ドライブとキックアウトを多用した。オープンでたくさん打てていたけど、今日はシュートが入らなかった。

 ダリアス・ベイズリー

デンバーには脱帽だ、相手は本当にいいプレーをしていたしタフでフィジカルだった。自分たちは成長できる、この試合から学ぶよ。

 マイク・ムスカラ

結局は72試合の1試合にすぎず、これからもこんな試合はあるだろう。もちろん楽しくなんかないけど、逆境に立ち向かう能力を試すことができる、そしてその能力は闘いの経験において大きなものだ。好調でも不調でもそれに対応する能力を身に着けないといけないからね。今日はそのチャンスだった。

 マーク・ダグノート

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TOG

※Tweets of the GAME

14日間で9試合

30点差の大敗を喫したサンダー、超過密スケジュールの影響で特にスタートは元気がなかった。

超過密スケジュールは一区切りで明日から3連休、また2連戦があってその後はオールスターブレイク。

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ベイズが意識している3つのこと

スタートが元気ない中、一人気を吐いていたダリアス・ベイズリーはシーズンハイの22得点。

ベイズリーが毎試合やろうと意識しているのは

  1. フロアを走ること
  2. リバウンド
  3. ディフェンス

の3つだそう。

有頂天になる試合もあれば、誰にも顔をあわせたくなくなる試合もある。今はいつも完璧なことなんてないことは分かってる。自分にはまだまだ改善点があるけど、どの試合でもその3つをしっかりやろうとしている。シュートが入るかどうか、ゴール下でフィニッシュしきれるかどうかは自分ではコントールできないからね。

苦しむ試合もあるけど、どんな試合でもできることをやることが助けになると思う。経験を積んでいけば、他のプレーもどんどん良くなっていくと思うんだ。

 ダリアス・ベイズリー

言葉通りシュートが一本も入らなかった木曜日のSAS戦でも10リバウンドで勝利に貢献した。

そんなメンタリティーをコーチも褒めている。

コントールできることに集中していたのはよかったね。彼はどうやったら安定した選手になれるか、安定した選手とは何か、どういうプレーが安定するのかを学んでいるところなんだ。

 マーク・ダグノート

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“Next possession mentality”

出だしで大量リードを奪われたサンダーだったが前半はベンチが踏ん張っていた。

ベンチのみんなはハードに“Next possession mentality”でプレーしていた。明らかに自分たちの思うような試合はできなかったけど、それが彼らを表していると思う。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

シェイの言う“Next possession mentality”というのは過去(ミスや点差)にとらわれずにとにかく次のことを考えてプレーする心構えのこと。

今日は結果に結びつかなかったけど、今シーズンのしぶといサンダーの土台になっているダグノートの教えの一つである。

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ジェローム、キャリアハイ

やっとこのメンバーと試合に出られていい気分だ。ここまで長かったからね。

 タイ・ジェローム

前の試合でサンダーデビューを果たしたタイ・ジェローム、今日もベンチから15得点(キャリアハイタイ)と活躍した。

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偶然じゃない

現地では“Bedlam”(「大混乱、騒々しい場所」などの意味)と呼ばれるオクラホマ大(OU)とオクラホマ州立大(OSU)によるライバル校対決。

注目の1試合でOSUケイド・カニングハムが40得点、11リバウンドの大暴れをした。

カニングハムは今年のドラフト1位指名候補の選手、今日サンダーが大差で負けたのは偶然じゃない?

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参考サイト

!https://www.nba.com/thunder/recap/nuggets-210227

!https://oklahoman.com/article/5683236/thunder-vs.-nuggets-five-takeaways-from-okcs-loss-to-denver

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