試合結果
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コメント
コミュニケーションをしっかりとって、ブラウンとテイタムが1on1を始めたらしっかりヘルプポジションを埋めた。それはよくできていたと思う。
テオ・マレドン
コミュニケーションをとりながら相手を追っかけ回してしっかりボックスアウトをするというのが今日のゲームプランで、よくできていたと思う。
残念ながら48分間それができなかったけど、これを続けて次は48分間やらないとね。
テオ・マレドン
たくさんいいプレーがあったけど、勝つために48分間のパフォーマンスができてなかったことは明らかだ。
マーク・ダグノート
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TOG
※Tweets of the GAME
モーゼス、アダムスに並ぶも〇〇には勝てず
モーゼス・ブラウンが21得点、23リバウンドのモンスタースタッツを残す。23リバウンドはスティーブン・アダムスに並ぶチームレコード。
ただ高いだけでなく、一生懸命走って跳んでプレーする姿勢が頼もしい。ハードプレーは本人も意識していて、周りもそれを認めている。
試合に出たら自分のエナジーでチームを勢い付けたかっただけだ、リム付近で激しくプレーしたよ。スペースの確保やボックスアウトの仕方を学んで、自分の高さと強さを活かした。
モーゼス・ブラウン
モーゼスはとにかくハードにプレーする。毎試合、相手とやりあってくれるし、我々もそれを期待している。今日はみんながよかったけど、特に彼はよくやってくれた。しかも、いつもそれをやっているんだ。
マーク・ダグノート
モーゼスは毎試合100%でプレーする選手なんだ。すばらしい選手でハードにチームで闘う。
アレクシー・ポクシェフスキー
「得点とリバウンド、どっちが好き?」と聞かれて「勝つことが好きだ」と答えるメンタリティーもいい。
ちなみに2Q残り8:11でダブルダブルを記録するのはサンダー史上2番目の早さ。
1位は
エネス・カンター。
確かにすごかったけど1Qだけでダブルダブルできないようではまだまだだね、モーゼス。
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サンダーキラー?
82-82、同点の場面から2本連続で3Pを決めたBOSルーク・コーネット。このプレーで相手に流れが行くと、高さでもサンダーを苦しめた。
コーネットが2本3Pを決めるまではいい勝負ができていたと思う。それで流れが変わって、そこから相手がのってしまった。
でもディフェンスでは3Qまではよく守れていたし、やろうとしたことができていた。コーネットに対してもアジャストできたと思う。あの後はモーゼスがしっかり守ってくれたね。
マーク・ダグノート
試合後のインタビューでダグノートが対戦相手の名前を出すのはかなり珍しい。それだけ印象的だった。
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Air Poku 再び
前の試合に引き続きダンクを決めたポク。
レイアップを打とうとしたけど、“ダンクでもいけるな”って思ったんだ。ダンクに跳んだあとベンチのリアクションを見てハッピーな気持ちになったよ。
アレクシー・ポクシェフスキー
ダンクまでのハンドオフフェイクも空中姿勢も完璧でシェイ(右足足底筋膜炎)もこのリアクション。
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モーゼス vs タコ・フォール
ダンクした後、モーゼスの頭をポンと叩くタコ・フォール。これはライバル宣言?
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アル・ホーフォード残り試合欠場を発表
アル・ホーフォードが残り試合を欠場することを発表、怪我ではなく若手に出場時間を譲るため。ホーフォードはチームに残りながら、自身はトレーニングを続けるとのこと。
この件について、プレスティGMとホーフォードが声明を発表した。
このオフシーズン、アルがサンダーに加入してから我々はずっと話をし続けてきた。チームが変革期に入る中で彼が我々の力になり得るたくさんの方法についてだ。
始めからアルはずっと完璧なプロであり、チームに対してコート内外で強い影響をもたらしてきた。彼の仕事に取り組む姿勢やチームメイトのために全力を尽くす姿はすばらしい。
彼自身にとっても、チームの成長にとってもこのシーズンを最も良いものにするためにはどうしたらいいか、我々はずっと正直に会話を続けてきた。アルはすばらしい人物であり、我々が姿勢やメンタリティーを築き上げるしばらくの間もチームの一員として残る。
サム・プレスティ
ここにきたとき、チームの方向性を理解した。我々には個々の目標が設定されていてその結果、自分はサンダーで本当にいいプレーができていたと思う。
同時に、若くて野心のある選手にとって、シーズンのこの時点で出場時間を得ることが彼らのキャリアと成長にどれだけ大切であるかを理解している。また、彼らにその機会を与えることが組織にとってどれだけ大切かも理解している。
残りのシーズン、自分を支えてくれた選手たちの支えになり、彼らが正しくチームでプレーする姿を見るのが楽しみだ。自分はチームに残りながら、トレーニングを続けていく。
アル・ホーフォード
ダグノートもこの件について試合前にコメント。
我々はどこかのタイミングでアルとはこのプランについて協議しないといけなかっただろうね。シェイの怪我でそのプランが少し早まったかもしれない、彼のところに行って「このプランについてどう思うか」を一緒に話し合った。シェイの怪我で我々は違うチームになってしまったからね。
チームの立ち位置とアルにとってベストなことのバランスを取ることがこのシーズンで優先度の高いことだった。それはずっと上手くできていたと思う。
マーク・ダグノート
選手と正直にしっかりコミュニケーションをとって物事を進めていくのはサンダーの手法。残りのキャリアもそれほど長くないはずのホーフォードが進んで若手の育成に取り組んでくれるのは本当にありがたい。
関係ないけど気になるのはダグノートがシェイも今シーズン出場しないくらいの勢いでコメントをしていること?
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人格者ホーフォードの印象的なエピソード
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