試合結果
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コメント
PHXを褒めないとね、試合の開始時点から相手のほうが我々よりもしっかり準備できていた。そのせいで試合の残りはすっと追いかける展開になってしまった。
マーク・ダグノート
ペイントをアグレッシブにアタックしてフリーの味方を見つけただけだ。みんなオフボールの動きが上手いから、見つけるのは簡単なだよ。
アレクシー・ポクシェフスキー
自身のサイズを活かしたパスをよくする。7フッターでディフェンダーの上から周りを見渡してパスができる。トレーニングキャンプのときからパスの感性はすばらしかった。高さで優位に立ってフロアがごちゃついてるときはいつでもフリーの選手にパスが出せる。
彼がずっと取り組んできて、今日よくできていたのは、アグレッシブにプレーしてそういったパスを出すことだ。そうやってプレーすると彼自身もフリーになる、今後もっとそういったプレーが増えていくだろうね。
マーク・ダグノート
相手が勝ってるのはチームでいいプレーをしているからだ。今日は相手が開始時点からとばして、シュートをかなり決めてきた。ほとんどのプレーが自分たちのミスだったけど、チェックしたシュートも決めてきた。そんなときでもできることはとにかくハードにプレーして、外れることを期待するだけだ。
ケンリッチ・ウィリアムス
相手の方がしっかり準備してきていた。対策するには時間がかかってしまったけど、できはじめてきたらオフェンスはキレがあった。ハードにカットして、鋭いパスが出せて、タイミングもよくなった。
マーク・ダグノート
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TOG
※Tweets of the GAME
マレドン、キャリアハイ33得点
テオ・マレドンがキャリアハイの33得点を記録、サンダーのルーキー記録まであと1点にせまる得点だった。(球団記録はラッセル・ウェストブルックの34得点)
前回の試合ではシュートが決まらず(FG 3-16)、今日も出だしはFG 0-4だったが、それでも強気に打ち続けた。
自信を持ってプレーを続けた。自分が打つシュートは、自分が打ちたくて打ったシュートで、ずっと練習してきたシュートだから。いつか入ることは分かってた、これを続けていくよ。
テオ・マレドン
フリースロー10本もらったのもキャリアハイ、ここでも積極的にプレーしていたことが数字に表れている。
ドライブでどうやってファウルをもらうかはフィルムで見てるんだ、たくさんの選手が上手くやっているからね。試合中でも自分のものにしようと取り組んでる。試合を経験するにつれてドライブの感覚はよくなってきた。
テオ・マレドン
かなり自信がついたように見えるよね。ここ数試合はベテランPGのように見えるんだ。テオのプレーについて言うならそんなところかな、とにかく成熟したプレーをする。
ケンリッチ・ウィリアムス
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NBA史上初記録達成
もう一人のルーキー、アレクシー・ポクシェフスキーも20得点の活躍。
同じチームの10代の選手二人が1試合で同時に20得点以上を記録するのはNBA史上初だそう。
テオはすごい選手なんだ、アンセルフィッシュだしね。フリーの選手を見つけてスコアする。彼とプレーするのは楽だ、正しいタイミングに正しいポジションにいたらいいんだから。
アレクシー・ポクシェフスキー
見たら分かると思うけど、ここ数試合二人ともコート上でやりやすそうにプレーしてる。あいつらは落ち着いてプレーできるようになってきた、有望なルーキーだよね。
ケンリッチ・ウィリアムス
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ポイントゴッド
FG100%の17得点、12アシストでPHXを勝利に導いたCP3。
昨シーズン目の前でCP3を見てきたダグノートが曰く、CP3のすばらしいところはいつでもどんな状況でも集中してプレーに取り組むところだそう。
また、マッチアップしたマレドンにとってCP3は参考にしてきた選手の一人とのこと。
(CP3について)すばらしいマッチアップだった。彼は自分がたくさん見て研究した選手だからね。でもそれは対戦するときに気にすることじゃない。勝ちたいからね。
テオ・マレドン
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サンズのセットプレー
PHXは一つ前のCHI戦でもこのプレーをやっていたそう。
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欠場理由「おっさん」
欠場理由に“OLD”と書かれるアル・ホーフォード。
2012年、SASのポポビッチHCがティム・ダンカンを休ませるときに欠場理由を“OLD”と書いたのが元ネタ。(だと思う)
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キャリアハイを記録したテオ・マレドンについて
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