2020-21 シーズン#60

試合結果

13連敗の金曜日

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コメント

いいリズムとペースでプレーしようとしていた。ペイントを攻めたときはキックアウトをするにしてもシュートを打つにしても正しい判断を確実にしないといけない。

 テオ・マレドン

前半は流れるようないいオフェンスができていたと思う。ボールを丁寧に扱えていたのもよかったと思う、試合前に大事なことだと分かっていたからね。

 マーク・ダグノート

後半、オフェンス的にはチャンスがあった。ただ最後はディフェンスに問題があったと思う。早い段階でもう少し堅実にディフェンスをしてそれを続けていたらチャンスはあったと思う。オフェンスはシュートが入る日もあれば入らない日もあって不安定だからディフェンスをきっちりやってコントロールできることをコントロールしないといけない。あとはリバウンドだ、勝つにはその2つが足りなかった。

 マーク・ダグノート

ロビーはいいオフェンスをしていたと思う。アグレッシブにシュートを決めたりドライブをしたりしていた。

 マーク・ダグノート

センターとしてプレーするときは、ディフェンスを広げて味方にスペースを作って、相手のセンターをペイントか引きずり出すことを意識しているんだ。

 アイゼイア・ロビー

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TOG

※Tweets of the GAME

13連敗だけど

サンダーはこれで13連敗、さぞチームの雰囲気も悪いかと思いきやそうではないらしい。

正直、みんなの気持ちは高いままだ。めちゃくちゃ闘争心の強い人の集まりだし、まあこのレベルなら全員そうだけどみんな負けず嫌いだ。落ち込んだりしてないよ。みんなの成長や闘いぶりが刺激になっているし、自分たちには改善できることがまだまだたくさんある。

一番はオレたちが本当にいいチームだということだ、だからいいプレーをしても悪いプレーをしても次に切り替えることができるし、コートを離れたらふざけあうこともできる。チーム一丸となって毎日それをやり続けないといけないんだ。

 タイ・ジェローム

上達し続けないといけないし、ポジティブな面も見い出さないといけない。確かに今は辛いけど、しっかり自分たちのベストを尽くして勝つために闘うことは自分たちの将来にとっていい影響があると思う。

 テオ・マレドン

これはひとえにダグノートの教え“0-0”のおかげだと思う。(明るく13連敗されても困るけど)

とにかく落ち込んでいる暇もなければ意味も無いので残りの試合も一人ひとりがオフの宿題を明確にできるように頑張ってほしい。

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ビール、ドートを褒める

ドートはフィジカルの最たる例だ、しかもそれをアドバンテージにできる。

 ブラッドリー・ビール

徐々にディフェンスだけでなくてオフェンスでもフィジカルを活かせるようになってきたドート、他チームの選手からも言及されることが多くなってきた。(記者が聞いてるからかも?)

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ラス「ただラッセルしただけだ」

(ボールを蹴ってディレイオブゲームを吹かれたことについて)別に怒ってなかった、ただラッセルしただけだ。

 ラッセル・ウェストブルック

2度目のオクラホマ凱旋試合でプレーでもオフコートでもラッセルした(トリプルダブルした&サンダーのスタッフにシューズをプレゼントした)ラッセル・ウェストブルック。

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スコット・ブルックス「オクラホマにはがっかりした」

(昨シーズンのラスの凱旋試合について)少し怒った、自分の凱旋試合のときよりめちゃくちゃウェルカムされてよね。ちょっとだけラウドシティにはがっかりしたよ。

 スコット・ブルックス

ブルックス節炸裂、でもスコッティの凱旋試合もラウドシティはちゃんと歓迎したからね。

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ダグノート教え“0-0”などについて

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参考サイト

!https://www.nba.com/thunder/recap/wizards-210423

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