2021-22 シーズン#25

試合結果

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コメント

シュートが入り始めて、ディフェンスでも相手についていけ始めていた。コミュニケーションをとって相手を止めて、早い展開に持って行けていたと思う。いいプレーもできていた。ただ、また出だしで悪かった。いつもビハインドから追いかける展開になっている。

 ジョシュ・ギディー

もう少し機敏なローテーションができたと思う。我々が遅れた一歩に付け込まれていた。特にジェームスやウェストブルックのようなペリメーターにパスを散らせる選手に、初めのヘルプが遅れてしまうとシューターへのクローズアウトが遅れる。それが前半の状態だった思う。

 マーク・ダグノート

こんな試合もある。これがNBAだ、シュートが全く入らない日もあれば今日のレイカーズみたいにものすごく決めてくる日もある。でもやらないといけないことは変わらない。オレたちがシュートチェックをしっかりしたら、82試合全部でそんなことは起こりえない。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

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TOG

※Tweets of the GAME

トレイポスター

トレイ・マンのものすごいポスタースラム。

ドラフト時には身体能力の低さが弱点に挙げられていたが、Gリーグでもすごいダンクを決めていた。身体能力が向上している?練習でも豪快なダンクを決めているそう。

(今までにポスタースラムをしたことある?という質問に対して)高校3年生のときに今日みたいなダンクを決めたけど、大学の2年間ではダンクをしてない。ダンク0本だ、2本トライしたけど外した。

 トレイ・マン

この前のポッゼッションでレブロン・ジェームスにダンクをぶち込まれていたのをやり返したという点でも負けん気の強さが表れていていい。コーチマークもメンタル面を評価していた。

正直に言うとここまでの積み重ねの結果だ。トレイはいつでも負けん気でプレーするから自信を持ってコートに送り出せる。

 マーク・ダグノート

決まった後はとにかくいい気分だった、その前のプレーでダンクをされたからね。あんな風にやり返せたんだから気持ちよかったよ。

 トレイ・マン

試合を通じても19得点でキャリアハイ&チームハイ、オフェンスで苦しむチームの救世主になりつつある。

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ギディー、ルーキー記録更新

12得点、7リバウンド、7アシストを記録したジョシュ・ギディー。

サンダーのルーキーが10‐7‐7以上を4度記録したのは初、ニッチな記録だがオールラウンドに活躍している証拠。

ただし、本人は厳しい自己評価。

スタッツがよくてもそれが勝ちにつながらなかったら意味ないと思う。自分はずっとチームファーストでプレーしてきたから、スタッツが勝ちにつながればこの上ない。それは今日の負けも同じだ。いいスタッツを残しても負けるくらいなら、スタッツはダメでも勝ちたい。スタッツは勝ちにつながって初めて喜べるものなんだ。

 ジョシュ・ギディー

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レブロン「オクラホマはアンビリバボー」

1Q途中、107歳の女性と100歳の男性がスクリーンに映し出されるとレイカーズファン、サンダーファン問わずアリーナでスタンディングオベーションが起こった。

2人は100年前に起きたタルサ黒人虐殺の生存者。(タルサとはオクラホマ州の町、詳しくは別記事に記載。記事下にリンクあり)

すばらしい瞬間だった、二人の生存者だけでなくてみんながこの事件のことを知らないといけない。この町がそれを理解しているのはアンビリバボーなことだと思う。

 レブロン・ジェームス

「オクラホマの人々はアメージングだ」とまで言ってくれたレブロン、この夏ラッセル・ウェストブルックとともにこのタルサ黒人虐殺のドキュメンタリー番組のプロデューサーを務めた。

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ドワイト、口が臭いファンにガムをプレゼントする

タイムアウト中にドワイト・ハワードに叫ぶファンに対して「ここからでもお前の口臭がするぞ、臭いな」と言ってガムを投げるドワイト。

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