2021-22 シーズン#39

試合結果

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コメント

相手に出だしでやられたし、こちらは波に乗るまで時間がかかってしまった。最初のタイムアウト明けから試合終了までは勝っていたのに。

 ジョシュ・ギディー 

自分がチームを勢いづけないといけないと思ったんだ、だからボールを追っかけ回してアグレッシブにプレーした。それが3Qにつながったんだと思う。

 ルー・ドート

少しは落ち着いて自分たちのプレーができたのは我々の成長した部分だ、出だしでやられたけどフィジカルにハードにプレーできた。チームプレーができていたし、オフェンスではやるべきことをやっていた。だから追いつけたのだと思う。

 マーク・ダグノート

今日のセカンドユニットのタフさを褒めたい、スタートとセカンドユニットがお互いを助けるのがチームなんだ。全員が毎試合パーフェクトなわけではない、いいチームは不調なときでもお互いが助け合ってプレーする。今日はセカンドユニットが負けん気を見せてその役目を果たしてくれた。

 マーク・ダグノート

(ルーキー4人について)彼らはどんどん上達していく、絶対にさらに成長すると思わずにはいられない選手たちだ。チャンスがきたときの取り組む姿勢を見ていたら分かる。だから我々は彼らにチャンスを与え続けるんだ。

 マーク・ダグノート

出場機会があることは大きなことだ、将来成長していくためにもね。ルーキーとして早い段階から繰り返し出場機会を得て、大きいし自信につながる。経験を積めるという点でもだ。

 トレイ・マン

我々は強くもないし、大きくもない。だから、こちらからパンチをせずに引いていたら相手にからパンチを食らう、それでは相手を倒せない。今日あと一歩まで追い詰めることができたのは、パンチをされてもやり返すことができたからだ。

 マーク・ダグノート

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TOG

※Tweets of the GAME

ハイライトプレーしかできない男の成長

4Q接戦の場面でハイライトプレーしかできない男トレイ・マンがビッグプレーを炸裂、“ビハインドパスをしようだなんて考えてなかった、体が勝手に動いた”とハイライトプレーしかできないことを自白した。

しかし、監督が褒めたのはこのビハインドパスではなく、その前に二コラ・ヨキッチからボールを奪い取ったプレー。

トレイは先月のマーベリックス戦でモーゼス・ブラウンにAnd1を決められた後ベンチに下げられその後試合に戻ることはなかった、いくらオフェンスでハイライトプレーをしようがフィジカルでディフェンスの穴になればコートに立つことはできない。ヨキッチからボールを奪ったプレーはまさしくダグノートがトレイに求めていたプレーだった。

彼は小さいし、フィジカルもまだまだだ。NBAで大男を相手にするには今日みたいな根性でプレーしないといけない。

 マーク・ダグノート

フィジカルはまだそこまで強くないけど、強い気持ちでやろうとすることはできる。それは自分でコントロールできることだからね。次の夏は自分にとって大きな夏になる、体を大きくしてよりいい選手になるんだ。

 トレイ・マン

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ギディー、シュート上達の秘訣

ジョシュ・ギディーは3P3本を含む11得点、7リバウンド、8アシストの活躍。

2022年になってからは外のシュートが絶好調のギディー、本人曰くシュート上達はメンタル面の成長によるものだそう。以前まではシュートを外すと考えすぎていたのが、今は外しても切り替えることができるようになったとのこと。

シュート練習をつけてくれているのは、先週まで代理HCを務めていたマイク・ウィルクス。ウィルクスはコメントを聞く限り選手に自信を持たせることに長けているコーチ。(例えばニックス戦では試合途中まで3P 1ー5だったマイク・ムスカラに”とにかく自信を持って打ち続けろ”と言葉をかけた。ムスカラは言葉通りシュートを打ち続け、その後3Pを2本決めた)

ちなみに、ギディー(27.8%)はこの試合でシェイ(27.7%)の3P成功率を抜いた。

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キャリアハイ

ダリアス・ベイズリーがベンチから2ブロックを記録、シーズントータル44ブロックはキャリアハイ。まだシーズンが半分以上残っていることを考えるとものすごい成長っぷり。

ベイズリーが素晴らしいのはその守備範囲、3Pブロック数リーグ4位(9本)でゴール下のブロックも17本記録している。例えば、3Pブロック数リーグ1位(14本)のマティス・サイブルはゴール下のブロック数は4本だけ。

ベンチ起用に変わって以降、出場時間は減ったがブロック数が増えているベイズリー。スモールセンターも務めており、少なくともディフェンス面ではおもしろい存在になりつつある。

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ブルーノ・カボクロ賞?

2021‐22 オースティン・リバース

得点FG3P
シーズン 5.839.4%32.3%
vsサンダー17.057.1%61.5%

これはブルーノ・カボクロ賞有力候補か?(ブルーノ・カボクロ賞については別記事参照、記事下にリンクあり)

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ブルーノ・カボクロ賞について

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