2021-22 シーズン#48

試合結果

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コメント

試合の入りから強度の高いディフェンスができていたと思う、高いレベルでスカウティングレポートに従ってプレーできていた。

 ルー・ドート

しっかり準備はできていた。オフェンスではフリーをつくってシュートを決めていたし、ディフェンスではスイッチもローテーションも素早くしてチームで守れてた。

 ジョシュ・ギディー

(今季初の延長戦について)いい経験になった。たくさんいいプレーもあったし、進歩も見られた。加えて、こういった試合のあとは成長の機会がたくさんある。あとワンプレーが足りなかった。

 マーク・ダグノート

試合に出たときに隣にルーがいたら、それだけで自信がついて少し強くなった気になるんだ。今日は攻守両面でルーらしい活躍だった。闘争心がすごいし、ビッグショットも恐れず打つし決めてくる。

 タイ・ジェローム

(延長戦について)大きな経験だ、特に若い選手にとってはね。失敗から学び、延長戦での立ち振る舞いやどうやって試合をしめるかを学ぶんだ。オレたちにとってめちゃくちゃ価値のある経験だ。もちろん今日の終わり方を誰も喜んではない、でも成長のチャンスだと捉えないといけない。

 タイ・ジェローム

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TOG

※Tweets of the GAME

やらかし

昨季57点差(ホーム最大得点差のNBA記録)で敗れたペイサーズ相手に今季初のOTまでもつれ込む熱戦?を繰り広げたサンダー。OT残り16秒でスティールをして4on1の状況をつくるも決めきれず敗戦となった。

現地記者からもツッコミが入ったのは最後のダリアス・ベイズリーの細かすぎるパス。ベイズリーは前半から無理なプレーをせず止まってプレーすることを意識していた(少なくとも自分にはそう見えた、その結果の14得点 FG5-7 だったと思う)がそれが最後の最後で裏目に出てしまった。

一連のプレーでいくつかやらかしがあったし、試合を通じても他にもミスはあった。あのワンプレーだけの問題ではない。

 マーク・ダグノート

一方、同日に同じシチュエーションできっちり逆転シュートを決めたサンダーの下部組織ブルー。

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ギディー「初めて話したNBA選手はラバート」

2018年にインドで開催されたキャリス・ラバートのキャンプに参加したジョシュ・ギディー。ギディー曰くそこでたくさんのアドバイスを貰い、それが一つバスケットボール人生のきっかけになったそう。

そんなラバートがギディーにとって初めて会話をしたNBA選手、この試合がキャンプ以来の再会となった。

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スクリーンをかけずにドライブレーンを作り出す男

ズッコケでシェイ・ギルジャス・アレキザンダーのドライビングダンクを演出するマイク・ムスカラ。

試合中に負傷したシェイの足首についての詳細は明日分かるとのこと、ただサンダーのことだから「分かる(発表するとは言っていない)」だとは思うが。(サンダーが欠場期間を明確に発表したことは少なくとも記憶にはない、昨季も欠場していたシェイやムスカラの期間は明言されていなかったはず)

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おもしろおじさん

60歳の誕生日を迎えたサンダー放送局のおもしろおじさんこと解説マイケル・ケイジ。

ここ最近は実況クリス・フィッシャーが不在でマイケル・ケイジが遠慮がちに感じて物足りないので戻ってきて欲しい。

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本日の被害者

クリス・ドゥアルテ

ちなみにドゥアルテは父親がカナダ人で生まれはドートと同じカナダのモントリオール(国籍はドミニカ共和国)

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