2021-22 シーズン#58

試合結果

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コメント

後半の選手たちを褒めたい、ディフェンスがかなり改善されていた。でももしもっと早い段階から修正できていたら、もっといい展開に持って行けたのにという試合だったね。前半はディンフェンスで墓穴を掘ってしまった。

 マーク・ダグノート

なんとかやり返して2ポゼッションゲームまで持ち込めた、後半のディフェンスはめちゃくちゃよかったと思う。相手のドライブコースに入って、ペイントに入らせないよう体を使っていた。そういうディフェンスができているときのオレたち相手にスコアするのは簡単じゃない。そこからトランジションオフェンスに繋がるしね。

 ジョシュ・ギディー

シュートが入れば、気分が乗ってくるんだ。

 トレイ・マン

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TOG

※Tweets of the GAME

ギディー最年少トリプルダブル四天王

ジョシュ・ギディーが3試合連続トリプルダブルを達成、ルーキーとしてはオスカー・ロバートソン以来の記録。

(ジョシュ・ギディーについて)今日もよく試合をコントロールしていた、トリプルダブルはあのプレーの結果ついてくる副産物だ。

 マーク・ダグノート

前の試合から「~以来の記録」としてマジック・ジョンソンやらウィルト・チェンバレンやらととんでもないビッグネームが挙がるギディー、しかし本人にとってはそれより大事なことがある。

色んなカテゴリーで偉大な選手たちと比較されて自分の名前が挙がるのはいいことだ。でもいつも言っているようにチームの方が大事なんだ。今日勝っていたら最高だっただろうね、だからニューヨークでの試合は特別なんだ。

 ジョシュ・ギディー

そしてこの試合でトリプルダブル最年少記録は上位4人すべてギディーに。

↓オクラホマシティ・サンダーのノア・ウェストブルック(ラッセル・ウェストブルックの息子)が19歳128日でトリプルダブルを達成したとき用のコピペ↓

ギディー(19歳127日)「ギディー(19歳129日)がやられたようだな…」
ギディー(19歳125日)「ククク…奴はギディー最年少トリプルダブル四天王の中でも最弱…」
ギディー(19歳 84日)「ノア・ウェストブルックごときに負けるとはギディー最年少トリプルダブル四天王の面汚しよ…」

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初得点

ホームデビュー戦で地元出身のリンディー・ウォーターズⅢが得意の3Pをヒット、NBA初得点を記録した。

試合後には“リンディー・ウォーターズ”チャントで家族と子どもたちに迎えられるウォーターズ。

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「ママに会える!」

この試合に出場していたもう一人のオクラホマ出身者ジョシュ・リチャードソンはオールスターブレイク前ということで試合後「実家にそのまま帰れる」と大喜び。

トレードデッドラインにスパーズに加入したがタイミングがバッチリだった。

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ジャバリ‐チェットラインナップ

ケガ人続出となったサンダーはこのピンチで普段はローテーション外のテオ・マレドンとアイゼイア・ロビーがステップアップ。

それぞれ22得点、17得点&12リバウンドのシーズンハイを記録した。

(テオ・マレドンについて)とてもアグレッシブにプレーしていた、彼に求めていたことだ。ブルー(Gリーグ)でプレーしていたときは本当に本当によかった。全力でプレーを続けて、ディフェンスでもエネルギッシュだった。

 マーク・ダグノート

(アイゼイア・ロビーについて)彼の活躍が嬉しい、いいプレーをしていた。特にオフェンスではロールとポップをうまく使い分けていたと思う。サイドから逆サイドまでボールを動かしていたね。3Qの始めでリム付近のプレーとリバウンドでチームを勢い付けてくれたし、ディフェンスが鍵だとハーフタイムで伝えたがその中心を担ってくれた。

 マーク・ダグノート

(アイゼイア・ロビーについて)出場時間に関わらず自分の仕事をこなしてくれる。リバウンド、ロール、リム付近のプレーもフロアを広げることもできる。誰かが試合に出られなければ、他の誰かがステップアップするだけだ。

 ジョシュ・ギディー

あまりの人員不足にオンコートが全員今季オクラホマシティ・ブルーでプレーした選手になる場面もあった、現地記者はこのオールGリーガーラインナップを”ジャバリ‐チェットラインナップ”と命名。

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