試合結果
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コメント
アウェイの立ち上がりとしては理想的だった、1Qは相手に簡単にプレーさせなかったからね。しかし、相手がペースを落としてこなかったのはさすがだった。長年の間に構築されたディフェンスであれを崩すにはパスもアクションもたくさん必要になる。1Qにはそれができていたが、2Q,3Qとそれを続けられなかった。
マーク・ダグノートHC
相手にゴールデンステイトらしいプレーをされてしまった、あれができるから長きに渡って勝ってきている。相手も人間だから勝つことはできる、でも48分間戦わないといけない。今日のオレたちはそれができていなかった。
シェイ・ギルジャス・アレキザンダー
どのチームもゴールデンステイトが何をしてくるか分かってる、でも誰が止められる?あのチーム相手に打ち合いや点の取り合いで勝つことはできない、ディフェンスで守り勝たないといけないんだ。
ジョシュ・ギディー
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TOG
※Tweets of the GAME
ジレンマ
クレイ・トンプソンのシュートを7本外させ、4ターンオーバーを記録させたサンダーディフェンス。
無事に42得点(3P 12-16)を食らい、なんとか致命傷で済んだ。
始めに決められた数本は私のせいだ。ガードの選手が個人で(クレイを)追うように指示していた、(スイッチして)ビッグマンが追うとローテーションに穴ができるからね。ジレンマが生じるからゴールデンステイトはいいチームなんだ。前半にやられたようにガードだけで守ろうとするとシュートを打たれるし、(スイッチして)ビッグマンが守ると今度はリーグNo.1のパッシングチーム相手にローテーションディフェンスをしないといけなくなる。
マーク・ダグノートHC
(クレイ・トンプソンがシュートを決め始めたら)選択肢がどんどん増えていく、相手はクレイを徹底マークせざるを得ないからね。あんな風にゾーンに入ったクレイを見るのは何か特別なものを見ているようだ。
スティーブ・カーHC
両HCが言うように一人の選手がゾーンに入ってしまったら、ゲームプランが全部崩れるから勝つのが難しくなる。
「あんな風にシュート決められたらどのチームも勝てねえだろ」と思って、ステフ&クレイが爆発した試合のスコア見ようとしたら
サンダーがめちゃくちゃ被弾してて笑った。
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「トレイを褒めないとね」
トレイ・マンは18得点を記録。
決して確率はよくなかったけど、シュートを17本打ち切ったことは褒めたい。
(トレイ・マンを)褒めないとね。今季は開幕前に思った通りのシーズンを過ごせていないと思う、出場時間も減ってきてGリーグも経験している。でもとにかく試合に出たら相手とやり合ってくれる、正しいやり方でね。
マーク・ダグノートHC
毎試合10本シュートを打つ&10回ドライブをするルー・ドートの欠場でジェイレン・ウィリアムス(J-Dub)とジョシュ・ギディーの役割が増えるかと思っていたけど、J-Dubもギディーもシュート数は変わらず。
2人がシュートを打たない(打てない?)なら、個人的にはトレイにガンガン行って欲しい。
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不発&ミステリー
ドレイモンド・グリーン相手に3Pを決め、いつも通り”BOOM”と叫ぶジェイレン・ウィリアムス(J-Will)。
頭にきたドレイモンドは続くJ-Willの3Pを思いっきりブロック、皮肉なことに自分の気分を乗せるための”BOOM”で相手が乗ってしまった。
ちなみに”BOOM”の考案者誰なんだ問題(詳細は前回のGSW戦ゲームリキャップ参照、記事下にリンクあり)はGリーグのキャメロン・ウッズHCも分からず。真相は迷宮入りに。
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歴史的な試合に?
サンダーの次戦はレイカーズ、通算最多得点記録更新まであと36得点に迫ったレブロン・ジェームスとの対決。
(レブロンが)記録を更新しようがしまいが特別な試合になるだろうね。あれだけの人物と同じコートに立つのはいつだって非現実的な瞬間だよ。子どもときから見てきて影響を受けてきたからね。
ジョシュ・ギディー
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“BOOM”の考案者誰なんだ問題
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