Stayed in the fight pic.twitter.com/vEeZWXkL6H
— OKC THUNDER (@okcthunder) December 15, 2023
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コメント
最後の4,5分はいいオフェンスができてたいと思う、何をしないといけないかを理解してディフェンスを見ながらプレーできていた。負けたけど、そこは成長した部分だと捉えたい。
マーク・ダグノートHC
4Qの始めは、我々にとって大事な時間帯だ。色々なユニットを試してきたし、これからも色々な組み合わせを探っていく。あの時間帯でなんとかリードしたかった、ベルタンスはフロアスペースで我々の助けになってくれると思い起用した。とにかくチームにとって何がベストかを見出したかった。
マーク・ダグノートHC
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POG
※Posts of the GAME
シェイvsフォックス
Big-time duel tonight in Sacramento 👀⚔️
— NBA (@NBA) December 15, 2023
SGA: 43 PTS, 6 REB, 9 AST
De’Aaron Fox: 41 PTS, 7 AST, 5 3PM
Kings got the W at home 💪 pic.twitter.com/I0BJdcaWWN
ケンタッキー大学の先輩後輩対決。
シェイ 43得点–6リバウンド-9アシスト
フォックス 41得点-7アシスト
シェイとはめちゃくちゃ仲がいいわけではないけど、話はする仲だ。
バムとマリクと一緒にドラフトされた後にケンタッキー大学に行ったら、(シェイたちの代の選手たちが)みんないた。シェイは誰も知らない選手と言うと言い過ぎだけどマクドナルドオールアメリカンに選ばれていたわけでもなかったし、周りには5つ星選手がたくさんいてその中でシェイはランクが一番低い選手だったと思う。ピックアップゲームをしたんだけど、そのときに「こいつはこのチームのベストプレイヤーになるぞ」って思ったんだ、正直にね。シーズンの途中からスタートにのし上がって、今やNBAでMVP候補の選手だ。当時印象に残ったのは、落ち着きと手足の長さかな。今は体も強くなってどんどん成長している。オレたちはダブルチームをし続けた、とにかくボールを手から離させたかったからね。あの高さ、技術、強さはどのチームにとっても守るのが難しい。昨季も平均30点取っていただけのことはある、オクラホマはいい選手を集めて強くなってるし、シェイもらしさを発揮し続けてる。
ディアーロン・フォックス
“水は何度で沸騰するでしょう?”という問題に答えられないNBA選手たち
— Ko (@Ko_nba) June 30, 2022
司会者「このバトルの敗者はアメリカの教育システムです」
シェイ「オレはカナダ人だ」 pic.twitter.com/xMBfqrRkN6
モンクとは大学代表として一緒に難問にチャレンジした仲
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ギディー、好転の兆し?
FOUR POINT GAME 😮💨#ThunderUp | @okcthunder | 📺: BSOK pic.twitter.com/FIvfjiQcxA
— Bally Sports Oklahoma (@BallySportsOK) December 15, 2023
ジョシュ・ギディーは18得点-8リバウンド-3スティールの活躍、ここ12試合で3P 42.1%(16-38)と外のシュートは入り始めてきている。
この試合もシュートが入っていたのはよかったけど、それ以上にルーズボールやリバウンドを一生懸命追っていた姿がよかった。
ここ1週間から10日間くらい、ジョシュはとても一生懸命練習していた。心強い気持ちになった、あれだけ苦しんでる中で自分で抜け出そうとしてるんだから。物事は勝手には好転しない。
マーク・ダグノートHC
please just watch Josh Giddey on this possession.
— Thunder Film Room (@ThunderFilmRoom) November 10, 2022
remarkable effort. pic.twitter.com/gRMoYV9CRQ
昨季もシーズン序盤にシュートが入らず苦しんでいたけど、好転のきっかけはハッスルプレーだった。
(2022年11月10日 MIL戦後のコメント)
前半の出来はひどかった。何もできなかったし、攻守でぬるいプレーをしてたし、チームの助けになれるプレーができていなかった。後半は違う方法で試合にインパクトを残そうと思った、シュートが入らないなら他に何ができるんだ?ってね。とにかくリバウンドに行った、自分のところに落ちてきただけのボールもあったけど、とにかくポゼッションを増やそうとしたんだ。
ジョシュ・ギディー
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コントロール理論
And here’s a good example of OKC solving and making adjustments to how teams are scheming them. Giddey becomes the 5, screening and slipping after SGA is doubled and now OKC is playing 4 on 3 with Giddey distributing from the free throw line to get Chet a wide open look. pic.twitter.com/D7gaF9RhUI
— Royce Young (@royceyoung) December 15, 2023
サンダーは何とかワンポゼッションゲームまで持ち込むも最後までシュートが決まらず敗戦。
ただワイドオープンをつくる(コントロールできる)ことはしっかりできていた。
いいチームになりたかったら、「勝つためには今日のようなプレーを毎試合やらないといけない」と言えないといけない。シュートが入らなくても、ベストなシュートを打つことはできる。
マーク・ダグノートHC
あれだけシュートが入らない中でもワンポゼッションゲームまで持って行けるから、簡単なプレーやコントロールできることが大事になってくる。試合を見返すとコントロールできたことはいくつもある。
マーク・ダグノートHC
この「コントロールできることをコントロールする」という教えはビリー・ドノヴァン時代から説かれ続けているもので選手たちに浸透している。
Lu Dort on what was controllable on the defensive end with Fox’s performance: “Fouling. He shot a lot of free throws today. … Going over screens was controllable at the same time, but he got better. He had counters for all the stuff we was doing.”
— Joel Lorenzi (@jxlorenzi) December 15, 2023
ファウルはコントロールできる。今日は(フォックスに)たくさんフリースローを打たせてしまった。スクリーンに対してオーバーで守ることもコントロールできる。でも今日は相手の方が上手だった。自分たちのやりたいことに対応されてしまった。
ルー・ドート
全然コントロールできなさそうなこと(スクリーンをよけること)も「コントロールできること」と言い切るドート先生。
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バナナはおやつに
ベルタンスの完璧なスクリーンからワイドオープン3P pic.twitter.com/OeUsYRJLEe
— Ko (@Ko_nba) December 16, 2023
先生、ベルタンスのスクリーンをよけることは「コントロールできること」に入りますか?
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リンク
昨季ギディーがきっかけを掴んだ試合
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