2023-24 シーズン#50 vsTOR

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コメント

こういう試合は楽しいね、特に今日みたいに歓声がすごかったら勢いがつく。

 ジョシュ・ギディー

Q.30点以上継続して取り続ける秘訣は?

私生活でも厳しく自分を律している、それがバスケットボールにも活きてると思う。食事、日々のルーティン、掃除や整理整頓、無計画に始めたことでもきっちりやろうとする。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

Q.カナダ代表でのプレーについて

(普段とは違う)プレースタイルやペース、フィジカルで審判もコーチも運営もガチの試合を夏の間にできる。ほとんどの選手は経験できない。繰り返し試合を経験して、NBAシーズンに備えることができる。ここ2年は代表でプレーしたけど、より体を絞ってシーズンに望むことができてると思う。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

Q.J-Dubとの師弟関係について

ダブは偉大な選手になりたいと思ってる、だからその助けになるのは簡単だ。あいつはオレが経験してきたことを経験していくだろうし、NBAのライジングスターとして、色々な守り方をされる。それにオレたちは仲良しだから、お互いの成功を喜べる。ベテランというよりかはNBA人生を共に過ごす友だちかな。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

Q.代表での試合経験について

Win or Go Home の試合で接戦だったら、(より集中して)正しいプレーをしないといけない。大きな経験になったよ。

 ルー・ドート

相手のゲームプランがすばらしかった、前半は自分たちがやりたいようにプレーできなかった。後半はダブルチームからシェイがよくボールを展開できていたし、周りもキャッチからプレーをつくれていたのはすばらしかった。

 マーク・ダグノートHC

後半の立ち上がりでシュートを外して23点差をつけられたが、あれは試験だった。直接的な結果に繋がらなくても(やるべきことを)やり続けることができるか、という意味でね。チームを褒めたい、続けることができていた。

 マーク・ダグノートHC

ジョシュは強度の高いプレーをしていたと思う、特にディフェンスとリバウンドでね。試合を通して普段とは違うマッチアップをしていたけど、いいプレーをしてくれた。オフェンスでは判断がすばらしかった、ドライブとオフボールのいいバランスでプレーできていた。

 マーク・ダグノートHC

Q.4Q頭にシェイを起用することはあまりありませんが、なぜ起用しました?

シェイはボールを持つだけでディフェンスを引き付けられる、それを(4Q頭で少しだけ)活かしてすぐに下げる試合もある。もしダブルオーバータイムに行くって教えてくれていたら、それはしなかったんだけどね。

 マーク・ダグノートHC

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POG

※Posts of the GAME

チーム新記録

サンダーは2OTの末に23点差を逆転して勝利。

出だしからシェイにダブルチームをし続けるラプターズディフェンスにオープンでシュートを打てていたものの決めることができず、それでも打ち続けて勝利を手繰り寄せた。

3Pアテンプト63本は2019年4月に記録した54本を抜いてチーム新記録。

相手はとてもアグレッシブに複数人でオレを守ってきた、ほぼ全てのポゼッションでだ。前半もいいシュートは打てていたけど、シュートを決められなかった。後半はキャッチからすごくいいプレーができていたね、シュートをするかパスを出すかどちらにしても素早い判断でプレーできていたことが勝利に繋がった。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

相手はシュートを打たせてきていたから、打って決めないといけなかった。オレたちは打って決めた。

 シェイ・ギルジャス・アレキザンダー

オレたちは正しいプレーをして、正しいシュートを打ち続けようとしてる。(前半は)それができていたけど、決まらなかった。試合中にはいい時間帯も悪い時間帯もあるから最後まで戦わないといけないことは分かってた。正しいシュートを打ち続けたチーム全員のおかげだ、最後にはシュートを決めることができた。

 ルー・ドート

フロースロー8本だけには納得していないけど、オープンで打てていたから3P63本はすばらしい。選手たちが自信を持ってシュートを打っていたのには感心した。オープンだったら打ち続けたい。

 マーク・ダグノートHC

ルーはすごかった。出だしはシュートが決まらず苦しんでいたけど、4Qからオーバータイムにかけてもずっとアグレッシブなプレーをしていた。ミスにうろたえることなく、攻守でとても大きいプレーをしてくれたね。

 ジョシュ・ギディー

ルー・ドートは3Qまで5得点 (FG 2-9)だったが、4Q~2OTの間で17得点 (FG 6-10)を記録。シュートは打たないと入らない。

あのディオン・ウェイターズも「FG 0-9ならFG 0-30の方がいい、だって前者は9本目で自信をなくしてしまったということだから」みたいなこと言うてたし。

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ギディー「今季は●●なシーズン」

ジョシュ・ギディーはシーズンハイ24得点 (FG 9-15)-6リバウンド-6アシスト-2ブロックの大活躍。

久々にポストゲームインタビューに現れると今シーズンを”different” “tough” ”difficult”と色んな言葉で表現していた。

試合に出る選手には犠牲が必要になるし、自分たちのここまでの成功にはその犠牲が必要だった。たくさん才能ある選手がいるから毎試合全選手が活躍できるわけではない、全員がアンセルフィッシュにエクストラパス、エクストラプレーを決めることができる。だからこそ、ここまでのところ成功していると思う。

 ジョシュ・ギディー

自分らしいプレーをしようとしているけど、今日は自信を持ってプレーできていた点やディシジョンメイクの点で一歩進めたと思う。一晩で何とかなるものではないし、まだまだ道半ばだ。厳しいシーズンのど真ん中だけど、頼れるチームメイトやコーチが周りにたくさんいてくれてる。

 ジョシュ・ギディー

3年のキャリアで一番難しいシーズンだけど、悪いことじゃない。こういう瞬間・期間を経験することで選手として成長できる、正しい方向に進んでいるよ。

 ジョシュ・ギディー

言葉通りオンコート&オフコート双方で苦しんでいるギディー、この試合は接戦で「勝ちたい」という気持ちで吹っ切れてプレーできていたと思う。

オーバータイムの試合は復調のきっかけになりやすい(別記事参照、記事下にリンクあり)から期待したい。

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救世主

アーロン・ウィギンスはベンチから20得点-6リバウンドを記録。

3Pアテンプト11本はキャリアハイ、好調を維持(というかこれがアーロンの普通?)している中で自信を持ってプレーできている。

ウィギンスの活躍が大きかった。ウィギンスとチェットにはもっとオープン3Pを打つように言い続けている、2人はシュートが上手いからね。ウィグスは(打とうと)狙って打つのではなく、流れの中でしっかり打てていた。今日みたいにより良いシュートを選択してプレーすることができる。

 マーク・ダグノートHC

何回でも書くけど、いつどこでどんな起用をしても必ず期待に応える本当に本当にすごい選手。

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タフスケジュール

試合後のペイコムセンターでゲームをするラプターズファン。

翌日移動(オクラホマ→ニューオリンズ)ありのBtoBでプレーするラプターズファン。

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